2015 新年号
写真撮影者/小島事務局
撮影場所/屈斜路湖(日本最大のカルデラ湖)
冬季には全面凍結となりますが、温泉の湧き出している一部は凍結しません。
シベリア方面からわたってきたオオハクチョウが、羽ばたいている写真です。
最新科学機器展の年を迎えて
東海科学機器協会理事長 八神 基
明けましておめでとうございます。
会員の皆さまには年明けに当たって、今年は「何をどう変えるか、またどんな新しい目標にチャレンジするか」などを思い描いていらっしゃることと存じます。
当協会は今年6月10日から12日の3日間に亘り「第23回最新科学機器展・第11回計量計測総合展および最新技術セミナー」を開催いたします。
当協会にとりまして今年の最大の事業目標はこの成功にあります。
昨今、科学機器の展示会は幕張でのJASISに一極集中のきらいがございます。
しかしながら、当地区はわが国のモノづくりで最大の規模を誇っています。
また基礎研究〜研究開発に関しても、近年のノーベル物理学・化学賞の受賞者がご当地絡みであるように強固な基盤がございます。
また、将来推計人口の予測に依れば、東京を中心とする関東地区と並びこの東海地区だけがこの先も人口増加が見込まれている地域です。
さらに2027年のリニア中央新幹線の開通と相まって、いよいよ日本の要となる地域であります。
当地区でのモノづくりの基盤である科学機器・計量計測機器の需要は増えることこそあれ、減っていくことは想定できません。
当協会会員の皆さまには、東京へ東京へとの一極集中現象は異常なのであって“現地・現物”を重視すべきだとの姿勢を堅持されて、お取引先・ご関係先へは今回の最新科学機器展への出展・最新技術セミナーへのエントリーを、またユーザーさまにはご来場とご登録を強くお奨めくださいますよう切にお願い申し上げます。
以上の展示会の成功が今年前半の目標であります。
今年後半からの目標は当協会内部の課題です。それは昨年の定時総会においての役員選任から始めました協会事業運営体制の若返りです。
次の世代への円滑な移行の準備であります。
私が理事長に就任いたしました折にもお伝えいたしましたように、「理事は役員改選時において70歳を超えない」とのTKK理事定年制を遵守し、事業運営のバトンを次世代へ渡すことが私の宿題であります。
今年の後半から徐々に、強固にして柔軟な新しい執行部体制の構築準備に取り掛かる所存でございます。どうか会員の皆さまには力強いご指導と温かいご支援をいただけますようお願い申し上げます。
最後に「会員増強」に関しまして。当面は110社を目標としております。
現在、木下副理事長の旗振りの下で入会候補先さまへの勧誘を積極的に行なっています。
しかし、この会員増強活動は皆さまのお力を頂きませんと成し得ません。
皆さまのお取引先やご関係先で当協会加入の候補先さまがいらっしゃいましたら、是非とも理事あるいは事務局までお声をお寄せくださいますようお願い申し上げます。
以上、お願い事ばかりとなりましたが、平成27年新年に当たってのご挨拶といたします。
第53回野球大会開催!! 理科研野球部、雪辱を果たす
TKK野球大会委員長 伊丹 勝司
第53回TKK野球大会は10月25日(土)に西区洗堰緑地野球場にて開幕し、そして準決勝・決勝戦が11月8日(土)に行われました。
昨年同様、季節外れの台風に悩まされることもなく、両日ともに爽やかな秋晴れとなり絶好のコンディションで熱戦が繰り広げられました。
本大会の優勝は理科研チーム。
昨年は決勝戦でマイセックチームに苦杯を嘗め準優勝に終わりましたが、3年連続の進出となる決勝戦でカークチームを逆転で破り見事栄冠を勝ち取りました。
また惜しくも決勝で敗れたカークチーム、3年ぶりの優勝はなりませんでした。
昨年の覇者マイセックチームは準決勝で敗れ連覇ならず。
そして3位決定戦では、イソワテックチームが初めての進出を勝利で飾りました。
今53回大会は、昨年より3チーム増え合計13チームの出場となりました。
急場しのぎの選手選抜でユニホームが揃わないチームもありましたが、そこはご愛嬌。大差がついたコールドゲームになっても最後まで戦う選手と熱心な応援団の姿は、TKK野球大会ならではの光景で胸を打つものがありました。
連日、本当に素晴らしい試合でした。
伝統ある本野球大会も来年は54回を迎えます。
秋の休日、大きなグラウンドで大人達が、仕事を忘れ必死に白球を追いかける姿は何度見ても良いものです。
来年、さらに多くの会員企業様にご参加頂けることを願っております。
TKK 野球大会優勝 2年ぶり3回目の優勝!
理科研㈱ 河嶋 力
このたび第53回TKK野球大会において理科研は2年ぶり3回目の優勝を果たす事ができました。
私がキャプテンとして5年間で優勝2回、準優勝1回という結果を出すことができました。これもひとえに弊社野球部に対して、会社からの毎々の厚いご支援や、また理科研社員の温かいご声援があったからこそと心より思っております。
社長はじめ幹部の方々、理科研社員の皆様にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。
大変有難う御座いました。
前回大会は準優勝で悔しい思いをした時から「いかに普段の試合から勝つ為の野球を徹底するか」という事に重点を置きました。
普段の野球部の活動は大森野球連盟でリーグ戦を戦っております。
私達のチームは学生時代に野球経験の無いメンバーが多く、彼等に「勝つ野球を浸透させること」が大変でした。
しかし、そんなメンバー構成でも勝てばチームの雰囲気が良くなり普段あまり会話をしない選手同士でも「次は自分が活躍する」などと会話が弾み良い方向に向きます。
なのでチームが勝つ事を最優先してきました。
そんな中、今大会に臨みましたが、優勝はしたもののやはり「TKKで優勝する事は並大抵な事では無い」とつくづく感じました。
準決勝のイソワテックさんとの試合では最終回まで追いかける苦しい展開でした。
終盤一死2・3塁の大ピンチ、チーム1強心臓の鏑木を捕手から投手に、その速球を唯一捕る事のできるサードの桑江を捕手にして見事に0点に抑えてくれました。鏑木は準決勝の朝、私と顔を合わせるなり右肩を回しながら「もうそろそろ出番でしょうかね」と言っていたのが頼もしかったです。
決勝のカークさんとの試合は4回裏を終了した時点で6-0と大差をつけられました。
時に野球は実力差がさほど無くても一方的な展開になるので常々野球は恐ろしいと感じます。
同時に「このままでは会社に帰れない」と恐怖心が襲ってきました。
またチームがヘコまないように声を掛けようとベンチを見たら自分が一番ヘコんでいました。
意外と元気だったみんなを見て、この時不思議と負ける気がしませんでした。
その矢先、レフトの今井がレフトフェンス際に3ランを打ち勝負の流れが大きく変わりました。
以前、今井は「バットが届く所は全部危ないですよ」と冗談交じりに言っていましたが内角低めの誰も手を出しそうにないボール球をホームランにしたのは見事でした。
今大会もまた度重なる逆転にチーム全員が肩を叩きあって喜び合う姿が何度かありました。
普段の会社生活では味わう事の無い素晴らしい体験なんだと改めて感じました。
会社野球部の良さは野球を通じて年齢も立場も関係なく一丸となれる事だと思います。あとファーストの森、サードの勘里に感謝したいと思います。
彼らは野球の腕も有り、試合前に相談をした事で自分自身のプレッシャーや不安が和らいでいたと思います。
最後に大会役員の方々に厚く御礼申し上げます。このような素晴らしい大会の元、プレーできる事を毎回感謝しております。
今後も大会が続いて行く事を心より願っております。
TKK 野球大会準優勝 勝負は最後までわからない
㈱カーク 主将 花沢 亮治
一昨年は、2回戦敗退。
昨年は、3位入賞。
「今年こそは!!」という思いで望んだ第53回TKK野球大会、決勝戦。
序盤有利な展開で試合を進め4回を終え、6対0でカークリードという状況となり、私を含めチーム全体に慢心の空気が漂っていたのかもしれません。
5回の表、相手打者の3ランホームランが飛び出し、6対3。その裏のカークの攻撃はあっけなく3者凡退。
すると、続く6回の表、エラーで先頭打者の出塁を許すと、四球やエラーも絡み、6対7と逆転を許してしまい、6回の裏、7回の裏のカークの攻撃も抑えられ、ゲームセット。結果、あと一歩というところで優勝することが出来ませんでした。
「勝負は最後まで何があるかわからない」という事を再度痛感させられた試合でした。
正直、本当に悔しい気持ちでいっぱいでした。
というのも、昨年の準決勝でも序盤の大量リードを守れず敗退しており、試合展開も似ていたためです。
昨年の過ちを繰り返してしまった事が何より悔しく、情けない気持ちでいっぱいでした。
ただ、それが野球というスポーツの魅力的な一面でもあり、醍醐味でもあります。
野球というスポーツは、基本的には、最後の打者がアウトの宣告を受けるまでは、試合終了となる事はありません。
最後の最後まで本当に何が起こるか分からない。
だから、私は野球が好きなのかもしれません。第53回大会は、準優勝に終わりました。
しかし、一歩一歩、着実に優勝に近づいてきています。
また来年も参加し、優勝を目指して頑張りたいと思います。大会の運営を滞りなく進めて頂きました皆様、誠にありがとうございました。
TKK 野球大会最優秀 全員野球で優勝
理科研㈱ 鏑木 靖弘
理科研に入社してから毎年(5回目)の参加になり、TKK野球大会を通して勝ったときの喜び、負けたときの悔しさをどちらも経験してきました。
二年前に優勝しましたが、昨年は準優勝に終わったので、全員が今年は優勝しかないという思いで臨み、今大会は理科研チーム全体で勝ち取った結果を得られました。
初戦の相手は名古屋医理科さん。
相手のミスから先制することができましたが、相手に追い上げられる緊迫した試合展開になりました。
その後、味方の好守もあり逃げ切ることができ、鬼門の初戦を突破することができました。
準決勝の相手はイソワテックさん。
勝てば決勝という大一番でしたが、先のことなど考えず、一戦必勝の気持ちで臨みました。
先制され逆転、また逆転というシーソーゲームの中、5回のピンチを招いた時、主将の一言で私はマウンドに上がることになりました。
私は野球を10年以上やっていますが、そのほとんどをキャッチャーとしてやってきました。
練習でバッティングピッチャーは何度もやっていましたが、試合でピッチャーをやるのは正直言いますと少年野球以来でした。
「ストライクを投げていれば何とかなる」そういう思いで思い切り投げていた事しか覚えていません。
何とか抑えることができ、逆転する事に成功し、良い流れで決勝に進むことができました。
決勝戦の相手はカークさん。
強豪と聞いていましたが、対戦はしたことが無く、初対戦が決勝の舞台でした。
準決勝の流れのまま、私は先発のマウンドに上がることになりました。
私は初回から全力で投げましたが、4回までに6失点し申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
ただ、負ける事など考えず、終盤に追い上げ、6回には逆転し、見事に優勝することができました。
何が起こるかわからない野球というスポーツの楽しさ、怖さを改めて強く感じ、全員野球で優勝を勝ち取ることができ、とても嬉しかったです。
今回MVPを受賞することができたのは、チームメイトや会社の方々の支えがあったからだと強く感じ感謝しています。
この結果に満足せずにこれからも勝ち続けられるよう日々精進していきたいと思います。
最後に、大会運営の関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
TKK 野球大会優秀 優秀選手賞を受賞して
㈱カーク 吉野 航
時が経つのは早いもので、TKK野球大会に初めて参加してから今年で12回目となりました。その間、優勝・準優勝も経験しましたが個人賞をいただくのは今回が初めての事で大変うれしく思います。
思い返せば、私が野球を始めたのは、カークに入社して間もないころ、先輩から「野球部の練習に来ないか」と誘われたのがきっかけでした。
元々野球には興味があり野球観戦でナゴヤ球場やナゴヤドームにはよく足を運んでいましたので、二つ返事で「是非参加させてください」と言ったことを覚えています。
あれから12年練習を重ねそれなりに形はできましたが、経験者が投げる伸びのある球はそう簡単には習得できるものではありません。
しかし、バッティングは運があれば、経験者に勝る打球を飛ばすことができるときがあります。
今回はその運があったんでしょうね。ラッキーでした。
残念ながらチームは決勝戦で逆転負けを喫し準優勝でした。
来年はこの雪辱を晴らし、3年ぶり?の優勝旗奪還を目指しチーム一丸となって練習に励むことでしょう。
40オーバーの私は、20代の若い子に負けずレギュラーが取れるよう、体力づくりに励みたいとも思います。
最後に、TKK野球大会の開催にあたってご尽力いただきました関係者の皆様方に、厚く御礼申し上げます。
来年も引き続き大会が開催されますことを祈念いたします。
TKK野球大会 結果実況中継
2014年10月15日 講演研修会レポート
ヤマト科学㈱名古屋支店 中川 博一
10月15日(水)ウインク愛知にて東海科学機器協会講演研修会『イキイキ仕事をするために~事故を7割減らすたった2つの習慣』を開催し、多くの聴講者のご来場をいただきました。
前回と大幅に変った切り口のため、動員を心配しておりましたが、ほぼ定員一杯の87名の参加となりました。
従来の安全教育は、『交通ルールを守りましょう』『余裕を持った行動をしましょう』などと曖昧で具体性に欠ける指導が多かったように思います。
日頃時間に追われている営業マンにとって、運転中100パーセント集中力を維持することはとても困難な作業です。
講師の江上氏は交通事故のリスクや損失について簡単に述べたうえで「たった2つの理由で事故は起きる」としています。
それは、「集中力が持続出来ないために起こる認知反応速度の遅れ」と「人間の先急ぎ衝動によるスピードの出し過ぎ」にあるそうです。
そして、これを前提として、交通事故の原因のうち7割を占めている「追突」と「交差点の出合い頭事故」を防ぐべき事故としてフォーカスし、具体論を展開されました。
すなわち、
①追突事故を防ぐため車間距離を4秒とること(認知反応時間2秒+制動時間1.5秒+0.5秒)。
②出合い頭事故を防ぐため2度停止すること。停止線があった場合、必ずその手前で停車する。
そして、ゆっくり発進して交差点の左右を見渡せるところで再度停止する。
このたった2つの習慣を身に付けることで事故は7割減らすことが出来ます。
人間の運転行動と交通事故の関係を科学的、心理学的根拠に基づき解明した「KM理論」による運転教育は非常に分かりやすく説得力のある講演でした。
日頃当たり前のようにハンドルを握る私たちにとって、重大な事故は他人ごとでは有りません。
日々流れてくる自動車事故のニュースをつい他人事のように聞いていますが、明日は自分や家族が被害者や加害者になる可能性は十分に有ります。
安全運転は周囲に対する気配りでもあり、我々の企業活動におけるお客様や取引先への気配りにも通じるものが有ります。
たった2つの習慣でこれほど事故を減らすことが出来る、まさしく『目から鱗』の講演会でした。江上講師のユーモアと実演を交えながらも理論的な説明に、会場は大きな笑いと拍手に包まれ大盛況のうちに終了致しました。
たくさんの皆様のご来場、ありがとうございました。会員各位の自動車事故が無くなることを心より願っております。
第44回 HOKT会開催報告
㈱三弘 伊藤 弘一郎
日時:平成26年10月3日(金)
場所:ジャパンエースゴルフ倶楽部
今回、京都科学機器協会様が担当幹事をされ第44回のHOKT会が、京都9名、大阪8名、北陸2名、東海4名の総勢23名にて挙行されました。
東海からは、木下副理事長、水野監事、中川理事、伊藤が出席しました。
今回のHOKT会は当日のゴルフコンペのみでしたので、我々4名は、滋賀県大津市にあるホテル新大江別館で前泊入りしました。
夕食は、ホテルの「すき焼が食べたいなというあなたに」プランを事前に予約していたお陰で、美味しいお肉を沢山頂く事ができ、朝食も品数が多く大満足でした。
当日はいつ雨が降ってもおかしくない天候のもとホテルを後にし我々はゴルフ場へ向かいました。
会場となったジャパンエースゴルフ倶楽部は、滋賀県の中でも格式高いゴルフ場で、各界の名士350名にメンバーを限定した屈指の名門コースです。
折角の名門コースでプレーするならば天候が良い方が好いと思っておりましたが、午前中は雨の心配は無いとの情報が入り参加者全員が安心したところで、京都科学機器協会櫻井理事長のご挨拶を皮切にプレーが始まりました。
6組23名がゴルフの腕を競い、途中心配していた雨にも降られることも無く、少し暑いくらいで、怪我をする方も無く全員無事にラウンドを終えることができました。
その後、4協の親睦を深める表彰式が開催され、優勝は、大阪・㈱サンプラテック・加藤学司社長、準優勝に我ら東海からカーク㈱・水野隆二社長が獲得されました。
私はというと、東海から近年優勝者が出ていないと激励を頂きながらも、ベストグロス賞を頂きましたが、ご期待にお応えする事が出来ず結果は5位でした。
来年こそ、優勝を目指して頑張ります。
YES交流会に参加しました
㈱東海試験機製作所 飯田 貴司
2014年9月3日(水)~5日(金)まで幕張メッセにてJASIS2014が、開催されました。
開催に伴い恒例になっておりますYES交流会がSJC様主催で開かれました。
場所はクリスタルヨットクラブでの東京湾クルーズです。
各地区から多数(58名)の参加で、我々JETも9名参加いたしました。
大きなクルーズ船に乗り込み出発です。
主催者SJC代表常任幹事荻田様の挨拶に始まり、一般社団法人日本科学機器協会の矢澤会長様からご祝辞をいただきました。
その後、普段なかなかお会いできない方々との交流を行いました。
レインボーブリッジなどを見ながら、船はエンジン音を響かせ進んでいきます。
外の景色も素晴らしく、心地の良い風に吹かれ、心に残る交流会になりました。
中締めにはORKⅡ会の代表幹事西松様による締めの挨拶で、約2時間ほどのクルーズが終わりました。
下船後、港に隣接していますクリスタルヨットクラブの建屋内のラウンジで2次会が行われ、さらに交流を深めることができました。
今回の幹事でありますSJCの皆様、事務局の皆様にはこのような素晴らしい交流会を行っていただき有難うございます。本当に楽しかったです。
かきゃあ あんたも
化学系廃水処理装置のメーカー エンバイシスです
名古屋出張所 所長 沖田 陽一
この度、入会させていただきました㈱エンバイシス(environment systemの略)と申します。
私どもは大学や研究所向けの化学系廃水処理装置のメーカーでございます。
小型重金処理装置、中和処理装置、凝集沈殿処理装置、ろ過吸着処理装置、TOC計測装置、などの製作、販売、施工、メンテナンスを主たる業務としております。
また、大型の廃水処理プラントも設計から自社工場での装置製作、現場での電気配管工事の施工管理、全国の主要拠点での保守管理業務、メンテナンスサービス業務を一貫して行なっており、営業、サービスの拠点は、東京、名古屋、大阪、神戸、姫路、福岡。
工場、研究所が姫路市の北西部にあり、北海道から沖縄まで全国に納入実績がございます。
環境規制は厳しくなることはあっても緩むことがないと考え、微力でありますが「科学、環境、計測技術で社会に貢献する」これを社是に掲げ、日々企業努力を重ねています。
弊社はもともとNHKの大河ドラマ、黒田官兵衛で有名になりました兵庫県姫路市で理化学機器販売会社の姫路科学㈱として昭和27年に創業しております。
分析機器や計測機器を大学、研究所、工業系の高校に販売する中で、公害問題に直面し、学校や研究所向けの化学系の廃水処理装置を製作し始めました。
そして全国の国立研究所、自治体の研究所、大学、民間研究所などに、廃水処理装置、環境計測管理システムを数多く納入させて頂きました。
加えて最近は、病院の蒸気滅菌排水処理装置や製薬会社への不活化処理プラントなどの実績が多くなってきております。
そして組織的には平成になってエンジニア部門を(株)エンバイシスとして分離独立させました。
今後も営業から設計、製作、工事施工管理、メンテナンスサービスそれぞれの部門の社員一丸となって、お客様に満足頂ける仕事を続けてゆきたいと考えております。
東海地区の皆様に御声を掛けて頂けるよう努力する所存でございますので、今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
会員だより 子どもの時の思い出
㈱大島硝子 代表取締役社長 大島 光長
私は戦前、日中戦争が始まった頃に名古屋で生まれた年寄りです。勿論、そんな頃の思い出は殆どないのですが、太平洋戦争が勃発した1941年頃からは色々な思い出がよみがえって来ます。食べる物にも乏しい子ども時代、テレビもラジオもない、本も読ませてもらえない頃、勿論、車も全く走っていませんでしたから、朝から晩まで、戸外でかくれんぼ、戦争ごっこ、ずい分遠い所まで足一つで出かけて行ったものでした。
そして、軍需工場も多かった名古屋は連日連夜、大空襲、全市廃墟と化して終戦となりました。ちょうど私は小学三年生で、学校も再開されたものの教科書もなく、午前中だけ二、三時間行ったり、午後から登校する日もあったり、ろくに勉強しないでも良かったから、子どもにとっては良い時代でした。
そんな頃、ようやく父が硝子商を始めて、現在の大曽根の地に居を定めました。家の前を名鉄瀬戸線が走っていました。柵があって、その中に入り、線路際を遊び場にして過ごす日々でした。柵には配達に使う自転車がたてかけてあり、ごみごみしていました。父はゴミがたまると柵の中に入って線路端で燃やしていましたが、ある時そのゴミが風にあおられて大きな煙となって電車が止まってしまったことがありました。近くの駅から駅長さんが飛んできて、「こらあ、このゴミをすぐ片付けなさい。」父は「この付近のゴミを片付けて清掃に協力しているんだ。ちょっと待て。」こんなやり取りがあって、子ども心に忘れられない思い出として今も懐かしく思い出されます。
その線路も今は高架となって頭の上を通っています。町並みもガラッと変わって昔の面影はありません。ここ大曾根は名古屋北東の玄関口、下街道(名古屋と中山道を結ぶ今の19号線)、瀬戸街道の合流点として発展してきました。今も大曾根駅西側に昔の石碑が残っています。「右いゐだみち(飯田道)」「左江戸みち(中山道)、ぜんくぉうじみち(善行寺道)」と彫られています。
一度、ご覧下さい。
会員だより 山登り再開
オザワ科学㈱亀山営業所 樋口 義朝
結婚してから行かなくなっていた山登りに、部下に誘われて今年15年ぶりに行きました。
最初の山は、三重県にある御在所岳(標高1212m)です。人気が有り、地方からも沢山の方が登山に来られます。幾つか登るコースはあるのですが、人気のコースは駐車場がなくなりますので登られる際はお早めに!そんな御在所岳ですが、山登り以外にも10月中旬から11月下旬にかけて、紅葉が楽しめますし、12月中旬から2月下旬にかけては山頂で樹氷が楽しめます。
次は三重県多気郡大台町にある大杉谷です。大杉谷は日本三大渓谷であり、日本の秘境100選とも言われている渓谷です。また、雨が非常に多い地域としても有名です。年間降水量は4000mmを超え屋久島と並ぶ日本一の豪雨地区です。大杉谷を流れる清流、宮川は国土交通省の水質調査で、過去数年間、日本一を獲得しています。そんな大杉谷ですが、山登りと言うよりは、トレッキングに近く、初心者の方でも無理なく楽しめます。そして何より景観が素晴らしいです。
今年最後の山は吉野熊野国立公園に指定される大台ケ原です。大台ケ原は日本百名山に登録されている山です。ここは登山道に行く途中の道路も日本百名道といわれている大台ケ原ドライブウェイを走ります。行く道中からテンションMAXでした。登山道に着いて登り始めてみると、これまたトレッキングに近い感じで気軽に歩けます。周回ルート後半にある大台ケ原の最大の見所である大蛇蔵の岩の上からの雄大な景色に感動します。
今年は3つの山しか登ることが出来ませんでしたが、三重に住んでいながら知らないことばかりで、非常に勉強になりました。プライベートが充実していると、仕事も上手くいくと思っていますので、今後もONとOFFを上手く切り換えて仕事も遊びも精一杯頑張りたいと思っています。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
会員だより 地元での社会人サッカー
オルガノ㈱ 中部支店 機能商品営業部 五十嵐 達哉
オルガノ株式会社中部支店の五十嵐と申します。仕事以外での活動として打ち込んでいる社会人サッカーについてお話させていただきます。
今年はFIFAワールドカップブラジル大会が開催され、初めてサッカーに関心を待たれた方も多いかと思います。残念な結果に終わりましたが、各メディアからは全国のサポーターが日本代表の選手を応援する熱気が伝わってきました。次大会でも頑張ってほしいですね。
さて、私は小・中・高・大学、そして社会人となってからもサッカーを続けております。地元の県1部リーグのサッカーチームに所属し早8年目となり、ベテラン勢になってきました。日本代表の選手達に実力は到底及びませんが、シーズン中はリーグ戦・カップ戦と毎週のように試合をしております。中には元Jリーガーもおり、JFLやJ3加盟を目指すチームもあり、アマチュアながら熱い試合を繰り広げております。今年の結果はリーグ戦2位、カップ戦優勝と結果を残すことができましたが、上位リーグである地元の地域リーグへの昇格試合で敗退してしまい、念願の地域リーグ昇格を逃してしまいました。来年こそは昇格を目標に日々の練習に励みたいと思います。
こうした社外での活動は日頃から身体を動かすことに加え、職場から離れた環境での活動は異業種の方と触れ合うことも多く、社外での貴重なコミュニケーションの場にもなっています。チーム内には18歳の若者から30代後半の先輩まで様々な年齢や、いろいろな業種の仕事をしている選手がおり、良い刺激になっています。
今後も仕事に支障が出ない程度にサッカーを楽しんでいきたいと思います。
名古屋のグルメ リレーでご案内
三進金属工業㈱名古屋事務所の渡辺将仁様より襷を受け取りました、㈱イリエ営業部一課の土屋です。あまり教えたくないのですが高校時代からの友人でもある渡辺様から頼まれましたので皆様にご紹介させて頂きます。
私のおすすめの店は名古屋市の亀島にある「亀島酒房 なご壱」です。鮮魚・串カツ・焼き鳥が名物料理で昔ながらの雰囲気が自慢の大衆居酒屋です。
お店の売りは
新鮮な魚を魚市場から毎日直送
自慢の串カツは大阪新生会スタイル
女性一人でも気軽に入れる優しいお店
昔ながらの落ち着いた昭和的空間
店長こだわりの美味しいものをお値打ち に提供
です。
勿論、サラリーマンには嬉しいリーズナブルな価格で、店の名前の通りたくさんのお酒の種類があるところもさらに魅力のあるところです。
このお店を紹介してくれたのは、同じ課で働く大先輩の吉野清史先輩です。とにかく、安くて美味しいから一度一緒に食べに来いと言われてお店に入ってからは虜になってしまいました。今では月1回位のペースで色々な人達と行って楽しんでいます。どちらかと言うと大人数で行くより、2~3人で行く方がお勧めです。落ち着いた空間で、美味しい料理とたくさんのお酒で時間があっという間に過ぎてしまいます。最近知ったのですが、名古屋市内に亀島店の他にあと3店舗もあるみたいですので機会があれば他の3店舗も行ってみようかと思います。
店舗情報は地下鉄東山線の亀島駅4番出口から出て徒歩10秒位の超アクセスが良い場所にあります。名古屋駅の次の駅に隠れた名店がある事に感謝しております。
最後に注意事項をお伝えしておきます。
「ソースの二度付けは厳禁です」それが守れる人は是非、一度足を運んでみて下さい。
お店の場所:亀島酒房 なご壱
名古屋市中村区亀島1-71-14 TEL:052-452-7518
営業時間:17:30~24:00 (ラストオーダー 23:30)
定休日:日曜日
※地下鉄 亀島駅 4番出口すぐ
次回は、エスペック㈱ 中村さんがご案内します。
東海科学機器協会 2014年度第6回役員会議事録
日 時 2014年10月7日(火)
場 所 名古屋銀行協会 5階503会議室
出席者 八神理事長、木下副理事長、高木副理事長、八代理事、小澤理事、伊丹理事、伊藤理事、林理事、中川理事、
岡野理事、各務監事、水野監事 オブザーバー:吉田展示会事務局長
欠席者 中野理事、山田理事
会議開催前に、9月にご逝去された北澤宏一氏(東京都立大学学長、元科学技術振興機構理事長)及び
高木明氏(伊勢久株式会社 名誉会長)の2氏に対し、出席役員全員で黙祷を行いました。
議 題
(1)TKK事業計画推進について(八神)
野球大会…伊丹実行委員長から、9月25日に開催された組み合わせ抽選会の報告がありました。
参加チーム数が13チームと多く、初日の試合数が9試合となるため、終了が17時になる予定。
見学会…八代実行委員長から、現時点の参加申込者数23名の報告及び参加申込者への見学に関わる注意事項の案内案が紹介されました。
講演会…伊藤実行委員長から、10月15日(水)に開催が近づいた講演会の進行予定と参加者数の報告がされました。
編集委員会…高木編集委員長から、秋号発刊の報告がされ、掲載で気が付いたことがあれば連絡いただきたい旨の案内がされました。また、次号の掲載について案内がされました。
HOKT会…木下委員長から、10月3日(金)開催されたHOKT会ゴルフコンペの結果報告がされました。
事業改革委員会…木下委員長から、ヤマト科学㈱様からの入会勧誘リストの紹介及び11月に勧誘を始める旨、各社のリスト化の協力要請がされました。
(2)JASIS結果速報(八神)
八神理事長から、岡野相談役が前回にひきつづき今回のJASIS展示会委員を担った旨の報告。JASIS来場者数の修正が日科協より届いています。昨年に比べ微増の状態。また、JASISの展示会を回ってみて聞かれた話として、汎用理科学の企業担当者の声として、過去の展示会と軸が変わってきた、来場者の内容が異なってきたとの危惧される意見が聞かれたとの報告がされました。
(3)第23回最新科学機器展について
小澤委員長から、出展依頼の案内状発送済み及び明日(8日)「トヨタ自動車 計測技術部 大竹英世様」に記念講演の依頼に訪問する旨の報告がされました。また、当役員会終了後に最新科学機器展の実行委員会が開催される旨、討議内容は次回役員会で報告する旨の案内がありました。
(4)その他
ヤマト科学㈱中川理事紹介で入会申込書が提出された㈱エンバイシス様の加入審議。中川理事より、㈱エンバイシス様の事業内容等の紹介があり、出席役員全員の賛同の元に承認されました。㈱エンバイシス様入会により、会員数は103社となります。
東海科学機器協会 2014年度第7回役員会議事録
日 時 2014年11月11日(火)
場 所 名古屋銀行協会 4階405会議室
出席者 八神理事長、木下理事長、高木副理事長、八代理事、小澤理事、伊丹理事、伊藤理事、林理事、中川理事、
岡野理事、中野理事、山田理事、各務監事
欠席者 水野監事・吉田展示会事務局長
議 題
(1)TKK事業計画推進について(八神)
野球大会…伊丹実行委員長から、10月25日(土)及び11月8日(土)に開催されました野球大会は、両日とも天気に恵まれ予定通り進行し、怪我人もなく無事終了した旨の報告がありました。
見学会…八代実行委員長から、参加申込者数27名及び当日の班割が報告されました。また、参加、見学に関わる注意事項の配布、班編成の案内及び集合場所の案内を送付した旨報告がされました。
講演会…伊藤実行委員長から、10月15日(水)に開催した講演会の報告がされました。今回の講演議題である交通安全に関わる講演は、従来曖昧で具体性に欠ける精神面的講演が多い中、具体的な行動指針に基づいた講演であったため、参加者の理解度も高く好評であった旨がアンケートから感じられたとの報告がされました。
新春懇親会…山田実行委員長より、10月23日(木)に名古屋ガーデンパレスで第1回目の打合せを行い、当日の打合せで開催日の時間割、会員への案内、懇親会の内容等の進捗状況が報告されました。
編集委員会…高木編集委員長から、次号記事の概要がありました。今年より冬号と新年号が合併となり、新年号に掲載されていた役員年頭挨拶が理事長一人となることから、理事長掲載ページに役員全員の集合写真を掲載したい旨報告がされました。
事業改革委員会…木下委員長から、提出された勧誘先リストに基づき対応と確認がされました。
また、過去にリストアップされ未入会の勧誘先に対しても再度アプローチを行う旨の要請がされました。
(2)第23回最新科学機器展について
以下の報告と討議がされました。
① 「出展のご案内」の発送について報告。
② トヨタ自動車 計測技術部 大竹英世氏に記念講演を依頼した件について報告。
③ 出展企業へのアプローチでの各社の感触。
④ 記念講演の数の検討。講演数を3で進める方向で決定しました。
⑤ 現在把握されている出展小間数の確認。
(3)その他
会員動向 ㈱ダルトン様住所変更
東海科学機器協会 2014年度第8回役員会議事録
日 時 2014年12月9日(火)
場 所 一鳳
出席者 八神理事長、木下副理事長、高木副理事長、八代理事、小澤理事、伊丹理事、伊藤理事、林理事、中川理事、
岡野理事、中野理事、山田理事、各務監事、水野監事、吉田展示会事務局長
議 題
(1)TKK事業計画推進について(八神)
野球大会…伊丹実行委員長から、野球大会の会計報告がされました。参加チームが計画書より2チーム増となりましたが、ほぼ予算内で終了しました。
見学会…八代実行委員長から、参加者数26名で、無事終了しました。また、事務局より会計報告がされました。
編集委員会…高木編集委員長から、新年号記事の概要がありました。今年中に作成し、会員には新年早々の到着で発送する予定です。
新春懇親会…山田実行委員長より、全体の計画案、会員への案内の発送、催し案、食事内容、景品及び費用の見通し等の状況が報告されました。
ボウリング大会…中野委員長より、案内状の発送を12月20日(申込締切1月末)までに行いたい旨、会場確認を今後進める旨、パーティ—については国際フードセンターと打合せ中との報告がされました。
事業改革委員会…木下委員長から、勧誘状況の報告がされました。
(2)第23回最新科学機器展について
小澤委員長から、以下について報告と確認がされました。
1.第5回展示会実行委員会開催
小澤委員長から、役員会の前に開催された実行委員会の内容が報告されました。
2.日科協展示会委員会
小澤委員長から、11月19日に開催された上記委員会の報告がされました。
(3)その他
入会申込が届いた、㈱東海テクノ様及び㈱ヤガミファニテク様の入会審議がされ、審議の結果、2社とも承認されました。2社の加入で会員数は105社となります。
東海科学機器協会 2014年度第4回編集委員会議事録
日 時 2014年11月5日(水)
場 所 名古屋銀行協会4階407号室
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、岡野委員、齋場委員、小島事務局
オブザーバー:木部(伊勢久)
議 題
(1)掲載記事
①理事長の新年挨拶
②野球大会 開催報告(伊丹理事)、優勝チーム、準優勝チーム、最優秀選手、優秀選手
③講演会開催報告(中川理事) <受領済み>
④HOKT会報告(伊藤理事) <受領済み>
⑤かきゃああんたも…新加入会員「ちとく㈱」様会社紹介 新加入会員「㈱エンバイシス」様会社紹介
⑥名古屋のグルメ…㈱イリエ 土屋雅人 様
⑦議事録…役員会 10月、11月、12月 編集委員会 11月5日、12月16日
⑧二世会…YES交流会(JET会長 飯田貴司様) <受領済み>
⑨会員便り (下記5社様予定)
㈱エル・エム・エス、㈱大島硝子、㈱岡崎製作所、㈱オザワ製作所、オルガノ㈱
⑩編集後記
(2)検討事項
①表紙写真…正月らしい写真を各自持寄りとする。イベントの写真も候補。
②会員増強の記載を継続。
③理事長新年挨拶記事欄に役員集合写真を掲載(現役員の紹介も兼ね)。
④JASIS関西は、開催された旨程度の紹介を掲載か。
⑤サイエンスコーナーは春号で対応。掲載候補は、
(1)気象と計測機器(仮称)…㈱三弘、
(2)エボラに関する記事 (3)LED評価機器関連 (2)(3)は依頼先の有無検討。
⑥次号の会員への到着は、1月第2週とする。
東海科学機器協会 2014年度第5回編集委員会議事録
日 時 2014年12月17日(水)
場 所 名古屋銀行協会4階407号室
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、岡野委員、齋場委員、小島事務局
オブザーバー:木部(伊勢久) 野村(デザインスタジオ スポーク)
議 題
(1)新年号校正
①表紙写真の決定 ②会報誌の校正作業
(2)新年号の発送 年内完成、新年早々の発送で進める。
各社広告
会報編集委員
◎新年明けましておめでとうございます。今年の干支は乙未(きのとひつじ)です。やっと低迷期を抜け出して、良いことが次々起こる楽しい年だそうです。真面目にいろいろな事に取り組めば更に来年(2016年)からの好調期をより良い年にできるそうです。皆様と共に本年が素晴らしい一年になることを願っております。今年は6月に最新科学機器展が開催されます。本年もTKKにご支援賜りますよう宜しくお願い致します。(H.T.)
◎明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。昨年末には衆議院の解散総選挙が行われましたが、与野党の勢力図はほとんど変わらず、安倍総理の経済政策が表向き信任された格好となりました。もちろん集団的自衛権の行使容認や原発・エネルギー政策などの個別の課題がすべて信任されたわけではありませんが、少なくともデフレ脱却が最優先課題であるとの思いは強く反映されたことは間違いないでしょう。この「世界で初めて経験するデフレ」という重い枷を取り外す一年になることを期待します。(K.I.)
◎新年、明けましておめでとうございます。今年の干支は、羊です。羊年は、群れをなす羊から家族の安泰を示しいつまでも平和に暮らす事を意味しています。TKKも今年は、3年に一度開催される最新科学機器展がございます。全会員企業様の皆様と共に、展示会を大成功裡に収め、業界発展に邁進して参りましょう。(K.ITO)
◎新年明けましておめでとうございます。どのような新年をお迎えになられていますでしょうか。今年は展示会の年です。体力・気力を十分に蓄え全力で臨みたいと考えております。よろしくお願いいたします。(H.O.)
◎新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、良いお正月を迎えられたこととお慶び申し上げます。皆様にとりまして、新しい年が明るい希望に満ちた幸せな一年であることを祈念いたします。会報編集委員として気持ちも新たに、より良い誌面づくりに務めて参ります。皆様のご支援をよろしくお願い申し上げます。(M.S.)
◎あけましておめでとうございます。昨年5月に事務局に就任してから、各種行事の進行に右往左往しているうちに新年を迎えてしまいました。今年は6月に最新科学機器展を控え、協会としても重要な年になります。少しでも皆様の力になれるよう気合を入れて臨みたいと思います。よろしくお願いいたします。(S.K.)
会報編集委員
委員長 高木 裕明:伊勢久㈱
委 員 伊藤弘一郎:㈱三 弘
委 員 齋場 三高:㈱島津製作所
副委員長 伊丹 勝司:壽工業㈱
委 員 岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
事務局 小島 司郎:㈱ヤガミ