[ 第23回ゴルフ大会レポート ] 今年は28名が参加、 優勝はイワケンの神野通生氏
今年は28名が参加、優勝はイワケンの神野通生氏
寿工業(株) 伊丹惣三
恒例の「TKKゴルフ大会」は、好天に恵まれた10月6日(土)、春日井カントリークラブ東コースにおいて開催されました。昨年よりも4名少なく28名の参加でした。今回は女性の参加がなかったのが少々残念でした。
実行委員で(株)イリエの竹田社長のルール説明ののち、7組が分かれてアウト・イン同時にスタートしました。
コースコンディションは素晴らしく、ローカルルール通りノータッチでプレーしましたが、コースレートが高いということもあって、全体的にスコアがあまり良くなく、70台は1名、80台はなし、90台は9名で残りの18名が100以上でした。
[ 第23回ゴルフ大会レポート ] 優勝 「神野さん、優勝だよ」
(株)イワケン名古屋支店 神野通生
当日は微風、快晴のコンディション、コースは名門春日井カントリークラブ。自分の実力の程を試すにはこれ以上の舞台はないという思いを込めて、スタートしました。ご一緒にプレーをさせていただいた、イリエの竹田さんの絶妙なパット、朝日テクニグラスの各務さんのバーデーパットで収めたニアピン、テクノ西村の大倉さんの2ホールも取ったドラコンドライバーの素晴らしさの数々を、今後のゴルフの手解きにしていきたいと思いながら楽しくラウンドさせていただきました。ただ如何せん、春日井は距離が長く、非力な私には難敵でありまして、肩に力が入り池ポチャ2回、3パットも数知れずという状態でホールアウト、スコアー99でした。風呂に入りパーティルームに行き、一緒にラウンドさせていただいた大倉さんと優勝の対象になるスコアーではないなどと、雑談を交わしている時に春日井の受付の方が『成績表です』と、我々の目の前に置いていかれましたが、初めから興味もなく見ることもしませんでした。その後幹事の方々が来られ色々チェックをされている時、イリエの竹田さんより優勝だよとの言葉をかけていただきました。早速シートを確認しに行き、事実である事が判明した時、私の脳裏には「何故、如何して、メッセージは何を話すのか、今書いています原稿依頼が来る」……。このような思いが駆けずり回り、嬉しさは直には感じられませんでした。但し時が経つにつれ、数々の御歴々の参加されている、栄えある協会コンペ優勝者の名前の中に、自分の名も刻まれる栄誉に浴した嬉しさが込上げ、逆にゴルフだけの神野ではあってはならない、仕事の神野と言われなければという使命を、改めて心に感じました。ただし、いつもそうですがWペリアの妙を今回ほど、感じたことはありませんでした。今回私を優勝に導いていただきました同伴者の方々、並びに大会の労を取っていただきました幹事の方々へのお礼を申し述べさせていただきまして、今回の優勝の報告とさせていただきます。後日談、優勝賞品は全て嫁さんの手元に行きました。
[ 第23回ゴルフ大会レポート ] 準優勝 ハンディーに恵まれて、 準優勝させていただきました。
(株)サンメック 青山杲資
今年も恒例のゴルフ大会を楽しみにして、皆さんとお会いして久し振りの挨拶を嬉しく思いながら、10月の晴天に恵まれてプレーを楽しむことができました。パートナーとの会話もゴルフ談義にも花が咲きました。
私も57歳となって、体力の低下はゴルフの飛距離と正比例。気が付くと飛ばなくなってきましたので、練習と体力の向上を目指してトレーニングをしてみたりしていますが、あまり効果は上がらず、つい道具に頼りクラブとボールをあれこれと変えて何とか自分に納得させるこの頃です。最近のゴルフ場では乗用カートが増えましたが、できるだけ歩くようにしています。歩くことの少ない生活環境で、ゴルフだけが多く歩くチャンスです。 スコアーは目標を目指していますが、ゴルフにアンラッキーなことは付き物。いかに冷静に対処して怪我の程度を最小限にするか自分自身と戦っていますが、年齢と共に冷静な判断と実行ができつつあります。年間に何度か雨や風の日、体調の悪い日がありますが、自分ではゴルフの上手か下手かは悪い時のスコアーで決まると思っています。良い時は何をしていてもラッキーなことが多いので、納得するスコアーになりますが、そんな日は少なく悪い日の時が多いと思います。今回は、ハンディーに恵まれて準優勝させていただきました。
例年に比べて、景気のせいか参加者がいつもより少なかったように思いましたが、次回は一人でも参加者が増えて賑やかな大会になることを願います。最後に大会の実行委員の皆さんのご苦労に感謝いたします。ありがとうございました。次回は優勝の挨拶ができるよう精進します。
[ 第40回TKK野球大会レポート ]
第40回 TKK野球大会レポート
実行委員長 /後藤 聡 (株)中央理化器製作所
副実行委員長/各務隆弘 朝日テクニグラス(株)
その他、全理事、監事
TKK野球大会は、予定されていた10月13日・14日・20日のいずれも晴天に恵まれ、熱戦が展開されました。本年は11チームの申込があり、日頃の練習の成果が遺憾なく発揮され、またケガもなく、右記のように優勝チーム、準優勝チームが決まりました。ランニングホームランあり、エラーあり、デッドボールありと楽しませていただきました。ただ、ホームランが期待したほど出なく、ピッチャーの力が勝ったようでした。
お世話いただきました愛知県軟式野球連盟審判員のお話を漏れ聞きますと、この試合チームは一般の草野球に比べてレベルが高いとのことでした。実行委員としましては、いささかふんふんと感じました。また、各日にご協力をいただきました役員の方々にお礼申し上げます。
優 勝チーム:名古屋医理科商会
準優勝チーム:島津製作所
3 位チーム:カーク
4 位チーム:ヤガミ
最優秀選手賞:名古屋医理科商会 大島氏
敢闘賞 :島津製作所 林氏
MVP賞 :名古屋医理科商会 近藤氏
[ 第40回TKK野球大会レポート ] 優勝 社長の「良くやった」の気持ちに、 もう一度応えられました。
(株)名古屋医理科商会 野球部主将 間瀬俊生
一昨年は、大会に無欲でのぞみ、あれよあれよという間に優勝してしまったという感じでしたが、連覇を狙った昨年は優勝した伊勢久さんに1回戦で敗退。それも時間切れの1点差で負けてしまい、悔しい思いをしました。
今年はそんな悔しさをバネにして、今大会を目標に調整し、部員一丸となって試合にのぞみました。1・2回戦は順当に勝ち進んでいきましたが、最後の決勝戦・島津製作所戦では、4番他レギュラー3人を欠き、また私のエラーで先制を許し苦しい展開となってしまいました。それでも「目の前の優勝旗を我が手に!」の思いから、どうにか優勝旗を奪回することができました。前回、優勝した時に社長から「30年位前に何回か大会に出場したが、優勝はとても及ばす悔しい思いをしたが、良くやった」と、とても喜んでもらい、部員一同とても感激し、その気持ちにもう一度応えたいと思っていたので、今回の優勝は本当に嬉しく、今後の野球部の活動に弾みがつきました。ただ欲を言えば、昨年敗れた伊勢久さんともう一度対戦し、雪辱を果たしたかったです。
最後に、歴史あるこの大会の運営にご尽力いただきました実行委員の皆様に、心よりお礼申し上げます。
[ 第40回TKK野球大会レポート ] 準優勝 期待を裏切る好プレー、TKK野球の醍醐味。
(株)島津製作所名古屋支店 野球部 青木治義
プロ野球の楽しさは正確で華麗なプレーと、試合の流れを決定づけるミス・アクシデントである。TKK野球の楽しさはこのアクシデントが多く含まれ、流れが右へ左へと変わること。「期待を裏切る」良い意味でも悪い意味でも予定通りがなく、ドラマをつくっていく。ノーアウトランナーなしの状態から、平気で3点 4点が入ってしまう。
しかし、プレーしている本人はプロ野球選手より真剣である。仕事の上では百戦練磨の人たちが集まる大会である。通常の業務ではどんな困難にもある程度対応できる能力を身につけて、集中力がなくてもある程度対処できる力を身につけているが、野球となったら専門外である。ゴロが転がるたびに、フライが上がるたびにグランド上のそれぞれの選手に「ドキドキドキ」と鼓動が鳴り始める。グラブに収まった時、本人も周囲も喜びをかみしめる。落とした時もTKKの野球という意味で期待を裏切らない。ドラマの始まりである。たまに出る好プレーにはみな感動する。これも期待を裏切るTKK野球の良いところだろう。良いプレーが出た時はまだまだ若いなと自画自賛し、失敗をした時はもう少し若かったら……と言い訳をし、それぞれが一つひとつのプレーに感情を持ち楽しんでいる。
なんと言ってもTKK野球の楽しさは、ビールがあって完結する。もちろんつまみはTKK野球の醍醐味である「期待を裏切るプレー」についてである。真剣な言い訳とジョークが飛び交う。慣れない緊張から開放され、会社の仲間と会社人に戻る前の楽しさを共有できる瞬間である。
熱い熱気に包まれた大阪科学機器展
東海科学機器協会理事長 岡野忠弘
大阪科学機器展が「INTEX OSAKA」で平成13年11月6日(火)~9日(金)まで開催され、開会式には各地協会から役員がお祝いにかけつけました。東海科学機器協会は八神副理事長も参加。今回の目玉は第18回の大阪科学機器展と併設の「バイオフォーラム2001 OSAKA」です。むろん「粉体工業展・大阪2001」も同時開催されていました。「バイオフォーラム2001 OSAKA」は大阪府も大変力を入れられ、開会式には大阪大学の岸本総長もテープカットに参加され、大会を盛り上げられました。今後名称が「全科展 in 大阪」となりますが、その最後の展示会になりました。
銀杏の葉っぱが黄色に色づく「INTEX OSAKA」は、朝早くから多くの来場者が来られ、大いに賑わい、ビジネスのチャンスが広がったと思われます。特に東海科学機器協会主催の2003年の展示会も(社)日本粉体工業技術協会との同時開催でもあるので、大阪での動向も大変気にかかるところです。お客様の入りは科学と粉体との相乗効果が期待されていますが、まさに目のあたりにその様子を見学させていただきました。そろそろ寒風が吹き出した頃ですが、館内は熱い熱気に包まれていました。
電子情報委員会の活動をスタート!
日本科学機器団体連合会電子情報委員会 委員長 岡野忠弘
日本科学機器団体連合会では、今年の総会においてホームページのありかたを検討する電子情報委員会を発足させ、以下の方々を委員に迎え活動に入りました。
第1回会議の議題として、まだホームページを開設されていない協会の方々へ、まず一体どれほどの費用がかかるのかを、東京科学機器協会のホームページ制作会社の見積もりをしていただきました。それを参考に一度各協会内で議論を交わしていただくことから始めています。
第31回HOKT会 各地協会から多数参加、大いに親睦を深めました。
東海科学機器が当番幹事の第31回HOKT会が、10月17日(水)瀬田ゴルフコースにおいて開催されました。今回は、東京・大阪・京都・北陸・東海の各協会から多数参加いただいた盛大な催し。当日はあいにくの雨天にもかかわらず、楽しくプレーすることができ、親睦を深めました。なお、次回は北陸科学機器協会様の主催により開催される予定です。
かきゃ~あんたも 東海は投げ釣り天国だ。
(株)島津製作所 大藤 晋
釣りを趣味としてる方は多いと思います。私はいろいろな釣りのなかでも投げ釣りに凝っています。
投げ釣りとは4mほどの竿で、仕掛けを100m以上遠投する、まさにスポーツフィッシングです。対象魚は春先から晩秋にかけてシロギス、晩秋から初冬にかけてカレイ、冬場は岩礁地帯でいわゆる根魚といわれるカサゴやアイナメが挙げられます。この他、大物としてマダイ、クロダイ、マゴチ等々いろいろな魚が釣れます。が、やはり代表格はシロギスですね。20cm程度の小型の魚ですが、釣れたときには大きさに似合わずファイトしてくれます。このときのブルブルッという手応えが何とも言えない快感なのです。食べても白身の上品な味で、最高です。
東海地区は投げ釣りのポイントがたくさんあります。最も有名なポイントは渥美半島の遠州灘沿いの浜で通称「表浜」と呼ばれており、この「表浜」にいくつものポイントがあります。知多半島にもいくつかのポイントがありますし、三重県の紀東、南紀にもたくさんのポイントがあります。さらに、名古屋からですと日本海(福井県、京都府、兵庫県)も対象となり、好ポイントがたくさんあります。こうしてみると東海地区は遠州灘、伊勢湾、紀東、南紀、日本海と投げ釣りを愛好する者にとって天国のような土地です。
投げ釣りのクラブもいくつかありますし、プライベートで投げ釣りのホームページを開設している方も多くいらっしゃいます。そういった方々と情報の交換をしたり、釣り大会に参加したりしています。最近の釣果で、渥美半島表浜でシロギス153匹というすごい記録が出ております。
会員だより
2001年度 第6回役員会議事録
日 時 2001年10月16日(火) 14:30~
場 所 名古屋中小企業振興会館(吹上)4F第二会議室
出席者 岡野理事長、水野副理事長、竹田理事、伊丹理事、後藤理事、各務理事、柿坂理事、木下理事、西村理事、小澤理事、山岸監事、細居理事
■議事
(1)日本科学機器団体連合会保険の件 (岡野)
第一生命本社・増田氏来名され現状説明をされました。現在4051名様が加入され過去5年間に連合会に対して保険金は12100万円の支払い実績がありました。今後益々の加入者増をめざして皆様にご協力をお願いします。
(2)10/6(土)ゴルフ大会報告の件(伊丹)
参加者28名、快晴のもと無事終了しました。優勝は、イワケン神野さまでした。
(3)10/13-14(土、日)野球大会報告の件 (後藤)
前半の10/13-14の2日間の日程は、天気もよく無事終了しました。10/20は、島津製作所×カークまた、その勝者と名古屋医理科との決勝戦という対戦予定です。
(4) 10/17(水)HOKT会開催の件 (木下)
予定通り明日開催予定です。今後のHOKTO会の在り方も含め有意義な開催を目指したいと思います。
(5)12/18(火) 忘年会の件 (岡野)
日程、時間は予定通りです。開催場所については八神副理事長にお願いしてありますので次回役員会の席にてご報告いたします。
(6)H14.1/22(火)新春懇親会の件 (柿坂)
場所は、昨年通り名古屋ガーデンパレスで行います。案内状等は11月中に発送する予定です。来賓の方等について検討中です。
(7)その他 (岡野)
細居理事10/1付にて大阪へ転勤となりました。後任の方については、11月役員会にて紹介いたします。
2001年度 第7回役員会議事録
日 時 2001年11月20日(火) 14:30~
場 所 名古屋中小企業振興会館(吹上)4F第二会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、竹田理事、伊丹理事、後藤理事、各務理事、柿坂理事、木下理事、西村理事、小澤理事、山岸監事、細居理事
■議題
議事
(1)細居理事から平野理事への交代挨拶(岡野)
ダルトン細居支店長の大阪赴任に伴い、平野順一様が後任の支店長に就任されました。TKK役員会ではこれに伴い、本日理事を交代することを承認し、平野理事にお願いすることとしました。
(2)11/6-9インテック大阪(第18回科学機器展報告)(岡野)
バイオフォーラム・粉体工業展と併設され、610小間に279社が出展され開催されました。特に、バイオではバイオ大賞を創設し審査委員長に大阪大学の岸本総長が就任されるなど、かなり多彩な開催となりました。
(3)10/13-14-20野球大会報告の件(後藤)
開催日はいずれも好天に恵まれ、各チームは日頃の練習の成果を遺憾なく発揮され、盛況の内に終了しました。優勝は、名古屋医理化チーム、準優勝は島津製作所チームでした。
(4)10/17HOKT会報告(木下)
開催日はあいにくの雨ということになりましたが、東京・大阪・京都・北陸・東海と、各地から集合され懇親を深めることができました。HOKT会は、次回より年1回の開催となり、次回当番幹事は北陸ということになりました。
(5)12/18忘年会の件(八神)
12月の役員会の延長会として開催されますが、場所は八神副理事長にご紹介いただきました。役員会は、PM6:00-6:30、忘年会はPM6:30-8:30くらいを予定しています。
(6)H14/1/22新春懇親会の件(柿坂)
昨年の例を参考にプランを検討しています。ご案内については月内には会員へ往復ハガキにて発送します。当日の段取りについては、各役員様にもお願いいたしますのでよろしくお願いいたします。
2001年度 第7回TKK会報編集委員会議事録
日 時 平成13年11月19日(月) 16:00~19:00
場 所 オザワ科学(株)会議室
出席者 小澤委員長、大藤委員、大判委員、事務局:吉田実
■議題
議題
(1)会報誌表紙写真等の「案」について現在ご協力いただいている方にもご意見を聞いて再度、案を検討することとした。
新年号については、新年にふさわしい写真を考えることとした。
「橋」の写真については、一部ご協力いただいたものがあるのでそれも今後掲載するかどうか検討することとした。
(2)1/31頃発行予定の新年号原稿について
例年とおりの企画で、役員の方に12/14までに原稿を提出していただくこととした。
(3)TKK行事の会報誌への反映について何か工夫があれば、ご提案ください。
以前のサイエンスシリーズが好評であったので今回、ダルトン様へお願いした。
三弘様へは、「かきゃ~あんたも」をお願いすることとした。
(4)その他
12/25発行予定の冬号では、事業改革委員会でとりまとめ役員会で承認されたアンケートを同封し会員にご意見を聞くこととした。
JET9月定例研究会
日 時 2001年9月14日(金)
懇親会 コンパル会議室
場 所 (株)ヒューマンバリュー 近藤敏子様
今回行われました勉強会は、(株)ヒューマンバリューのマナーインストラクター近藤敏子様による「マナーについて」の講演でした。マナーといっても色々ありますが、営業マンがいかに第一印象を良くするかという点に重点が置かれました。
参加したJET会員より各会社、全社責任者の社内でのマナーに対する悩みなどを一人ずつ発表し、それに対するアドバイスをしていただきました。その中でも社内での電話を取るタイミング。1コールで取るのは電話のマナー。「少々お待ちください」は30秒以内。電話の相手が待たされた!と思う時間は34秒以上からとか。また、社員同士の名前の呼び方、身だしなみなど色々な意見が交わされました。
次に、尊敬語と謙譲語の使い分けの説明がありました。私達が普段使っていた尊敬語や謙譲語の中には、今まで間違って使用していた言葉づかいが多数あり、改めて日本語の難しさを感じました。
また、私達がよく使う会話の中に「~と思いますが~」と、語尾に曖昧な表現を使う場合がありますが、これは、相手に責任を押し付けるような言い方にとられがちです。しかし、営業マンはこのような曖昧な表現ではなく、「~です。」とはっきり言い切れる、自信を持った対応が今後必要になってきます。
最近ではコンピュータ、e-mailなどが主流の会社経営になってきていますが、やはり人と人が言葉を交わし、目と目を合わせ、さまざまな商談が成立するのだと思います。そのためにも良いマナー、良い言葉づかいを身に付け、いかなるTPOにも対応できる会社員になりたいと思います。
今回の勉強会の参加人数は8人でしたが、和気あいあいとした中、多数の意見交換が行われ、内容の濃いものとなりました。これからも、基本的なマナーを身に付け、会社の繁栄に心がけたいと思います。
(当番幹事:宮木、林、石山)
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編集後記
◎また今年も寒い冬がやってきました。寒いのが苦手で朝の弱い私にとっては、冬の朝はサイアクです。「誰かこのまま会社まで引っ張ってくれんかなー」と、出勤時間ギリギリまでフトンの中で考えている毎日です。(Y.O)
◎12月は1年の最後の月であるという考え方が普通の方にはあると思いますが、今年は世の中が不安定な年でした。来年はもっと悪くなるという方もみえますが、なんとか会報誌では明るい話題を提供していきたいと思います。(M.Y)
◎21世紀最初の年2001年もあとわずかとなりました。皆様にとってどんな年だったでしょうか?全般的に政治、経済、社会いずれもあまり良いことがなかったように思いますが、未来に向けて良くも悪くも変化の始まりを感じさせる年だったと思います。(O.S)
◎今年も、いよいよおしまい。年賀状を作成準備する時が来ました。毎年の事ながらあ~でもない、こ~でもないと大騒ぎしながら、完成していく。投函したら「もういくつ寝ると***。」完成まであと僅か、今年中に片付ける事は忘れないで処理しよう。来年も、会報誌のご愛読を宜しくお願い致します。(I.O)
会報編集委員
委員長 小澤 嚴:オザワ科学
副委員長 八神 基:ヤガミ
委 員 大藤 晋:島津製作所
委 員 大伴義孝:ヤガミ
事務局 吉田 実:名古屋科学機器