[ TKK釣り大会レポート ] 珍現象発生!!
釣り大会実行委員長 (資)昭和理化 山岸 晃
18年ぶりの優勝をかけて虎!軍奮闘中の阪神タイガースが世間を賑わしている最中、私たちTKK釣り大会も何年ぶりどころか、今までにないような珍現象が起きてしまいました。
日本へ接近している台風14号の行方を気にしつつ、TKK釣り大会は残暑厳しい9月13日、半田市臨海公園一帯を中心に行われました。昨年の釣果を参考に今回は直前週を含め3回も下見に行って決めました。昨年の釣り場亀崎一帯も多くの釣り人が沢山のハゼをクーラーに納めていておおいに自信が沸いてまいります。半田市臨海公園の集合場所に実行委員の本部を設けて参加の皆様をお送りいたしました。
今日は絶好の釣り日和です。潮の干満もまずまずで、釣果を疑う余地はまったくありません。例年の検量時にはあっ!と驚くような大物を見せていただき、待ち役の委員も唯一の楽しみとなっております。
そして制限時間の午後12時がやってまいりました。参加の方に検量をお手伝いいただきルール通りハゼの部3匹の合計重量を読み上げ釣果表に書き込みます。いやはや本当に驚きました。実行委員一同、参加の皆さんも。不漁だったのです。予想、期待に反して釣果が上がっていませんでした。他魚にいたっては誰ひとり一匹も釣られていませんでした。参考に昨年のハゼの部を申しますと優勝重量は94gです。今回は54gです。他魚の部は342gのボラでした。よく釣りで「今日はボウズだった!」と言われますがたとえ気軽に釣れるハゼでも立派な魚、あり得るのです。つくづく釣りの無常さを知りました。それはさて置き、待ち遠しかった成績発表です。しかしこの場でまたまた事件勃発!他魚の該当者がいないのです。3賞品用意しているのに。どうしようか……。
こんな時です、頼りになるのは。往年の実行委員から提案、魚種をハゼの部だけにして10賞品を1位から10位(BB)までに振り分けたら!その通りです。その結果が4ページの別表の通りです。
皆さんの楽しい釣り大会が大変苦労された一日となってしまったようです。ごめんなさい。それにしてもこのような結果の釣り大会は、今日まで随分経験いたしましたが記憶にありません。終って本部を後片付け、話題の監督さんではありませんが実行委員一同に今日の感想は?
「しんどかった!」
[ TKK釣り大会レポート ] ハゼの部 優勝 たった6匹の釣果で、まさかの優勝にビックリ!
(資)昭和理化 大山鎬俊
開会のセレモニーが始まる頃にはすっかり天気も回復。何箇所かポイントを探しながら結局、落ち着いたのは昨年の大会終了後、天ぷらにする為のハゼをたくさん上げたポイントです。
前にたくさん釣れたからといって今回もそうだ、とは言えないのがハゼ釣りの奥の深さなのかもしれません。先に来ている釣り人達に聞いても。皆同様に今日は釣れないと答えるばかり。一抹の不安を覚えながら竿を出してみますが、やはりアタリがありません。今年はハゼが少ないのか、それともハゼ達も学習して釣り針のついた餌には喰いつかなくなったのでしょうか。
釣れない釣りほど退屈なものはありません。昨年たくさん釣れた足下のポイントをあきらめて、仕掛けを川の真ん中にキャストしてゆっくり引いてみると、ようやく竿先にハゼ独特の「グッ、グッ」というアタリが。はやる心を抑えてゆっくり上げてみると、小さいながらも待望の1匹目を何とかゲット。その後も悪戦苦闘しながら終了時間までに何とか5匹のハゼをバケツに収めることができました。
たった6匹の釣果ではとても入賞はムリと思っていましたが、計量してみると54gでまさかの優勝!自分自身が一番ビックリしながら賞品の釣竿を受け取りました。来年はこの竿を使ってさらに良い釣果を上げることが出来ればと思います。皆さんお疲れ様でした。
[ TKK釣り大会レポート ] ハゼの部 2位 ハゼつりに行った。
(株)名古屋科学機器 新海健太
ぼくは、お父さんの勤めている会社の行事でつり大会があったので、お父さんといっしょにハゼつりに行ってきました。
ぼくは、とてもつりが好きで、友達とよく池にブラックバスをつりに行きます。池づりは慣れているけど、海づりは慣れていないのでとてもわくわくしていました。
朝、家に会社の人がむかえにきてくれました。そして、道具をもって出発!まず受付をすませて、つり場にむかいました。つり場ではもうみ
んながつり始めていました。最初はつれるか
どうかわからなかったけど、何とかつり大会が終わる時間までには4匹つれたので楽しかったです。その後、受付でつった魚の計量がありました。お父さんといっしょにつった大きなハゼで二位になり、リールをもらいました。
とても楽しい一日でした。
[ TKK釣り大会レポート ] 他魚の部 優勝 されど釣りとは。
(株)八神理化器製作所 水野秋治
前日までの台風の影響で、曇りまたは一時雨の天気予報。波も高いとの事で、雨ガッパも用意して集合場所へ。当日は、天気予報とは裏腹で、暑くて暑くて真夏の猛暑。集合場所近くの阿久川で釣人に聞いても、ぜんぜん釣れませんと言う人があまりにも多いので、釣り場を移動し、色々な場所に変わっても、昨年より釣人も少ないようです。たまに見かける釣人も、竿を上げる人がいません。猛暑のせいで、魚も深場へ移動したようです。竿先のプルプルが全く少ない。餌も余ってしまいました。天気、潮、場所。釣りとは本当に難しいものです。
この暑さに負けて、早めに集合場所で計量を済ませました。本年度は参加者の人数が少ない事もあり、あまり釣れなかったけれど、他魚の部として「優勝」。昨年に続き、またまた入賞しました。ありがたく思っています。
実行委員の山岸社長をはじめ各委員の皆様方、猛暑の中、ご苦労様でした。毎年の事ながら、ありがとうございました。
[ TKK釣り大会レポート ] 他魚の部 2位 本当はハゼの部で4位ですが、他魚2位として受賞です。
オザワ科学(株)四日市営業所 保坂昌人
釣りはほとんどシロウトの私ですが、毎年、息子と一緒に楽しく参加させていただいております。今回は新しい釣り竿を買い、意気込んで臨みました。魚は釣ることより食べる方が得意な私(ハハハ・・・)は、いいポイントなど知っているはずもなく、昨年入れ食いだった場所に向かい、挑むこと4時間、釣れたのはそれほど大きくもないハゼ3匹。
「これは今年も参加賞だけだな、トホホッ」と、がっかりモードで計量場所へ。
ところが、参加者の方々も今回不調のようで、合計44グラムの水揚げの結果は思いもよらず初のハゼの部での4位受賞となりました。
おかげさまで、ちょっと楽しいひと時を過ごさせていただききました。来年もぜひ参加して、入賞を目指したいと思います。
[ TKK釣り大会レポート ] 平成15年度TKK釣り大会順位表
今回の釣り大会は予想、期待に反して釣果が上がりませんでした。
他魚の部に該当者が無かった為、設定該当賞を下記のようにしました。
TKK活動報告 事業改革委員会のめざすもの
東海科学機器協会事業改革委員会 各務 隆弘
TKKは本年創立50周年を迎えました。昨年度より事業改革委員会が発足して、在来の企画・運営を見直し「会員満足」のための方法論が検討されることとなりました。時代に即応し東海の地政要件に由来する条件も再認識して「意義ある事業展開の方向性を模索」することを主眼として活動しています。
1 その成果
これまで新たな志向と時代背景との整合性を念頭にした「規約の改定案作成作業」を行ってきました。更に運用面も含めた在来事業の見直し、新規事業の創設の可能性の模索も継続的に行ってきました。これらは一昨年の会員アンケートで皆様のご意向を拝聴し、統計的手法をベースに、少数ながらも示唆に富むご意見にも配慮した結果、数々の施策を役員会に提言する礎となりました。
去る5月の定時総会ではTKKの50年の歴史を通してのパラダイムが「規約改正」「行事の部会運営」の要求事項となり、今総会において、これらが会員の皆様に承認されましたことはご高承の通りであります。
2 会員企業参加による運営組織
事業改革委員会は、総会での可決を受け、「福利厚生委員会」が各部会を統括することとし、「委員会の運営内規」「部会の運営内規」を起草して明文化。役員会の審議をいただき、委員会・部会運営の指針として機能を始めました。これにより従来の行事の各実行委員会は今後「部会」として運営されていくことなどが成果となりました。
具体的には、運用面では既に部会運営の端緒がある野球大会を手始めに、企画・立案・運営を会員企業の参加を得て始動しています。この施策は会員企業のTKKへの参加意識の高揚に資することを期待しています。
3 研修型事業の展開
懇親主体から研修型事業の展開にも踏み込み、新たな支出を伴う行事は困難が多いものの、経営・教養に関するセミナーなどの無償情報提供により、トップや一般社員の方への研修機会を促す仕組みを整備していきます。幸いTKK会員の62%以上にe-mail環境があり、FAXと併用するなど、メディアを駆使してタイムリーに対応することが可能です。
更に、先の最新科学機器展では、業際とのコラボレーションに一定の成果を見ることができました。TKKのみでは質量的に不可能な行事であっても、(社)愛知県計量連合会、(社)日本粉体工業技術協会、日本液体清澄化技術工業会などとの共催による研修機会の可能性探索も今後の課題ともなります。
4 財政的配慮について
昨今の景況から新規起業の減少、展示会開催間隙の長期化により、TKK収入機会の減少が現実となっています。まさに「入るを計って出を制す」環境にあり、継続した会員増強運動とともに、事業を賄う執行予算には慎重さが求められます。
一方、行事参加者の負担増も安易には求められないものの、財政安定化のために受益者負担の理解を求めていく必要もあります。
近年、様々な場面で「組織離れ」が声高に言われることがあります。時代の変遷とともに常識までもが非常識になりかねない趨勢に憂慮さえありますが、幸いTKK事業には、毎回多くの会員が参加され、その存在意義は充分認識されるところですが、更に魅力あるTKKとするために事業改革委員会の責務があります。
今回、会報誌上で、当委員会をご紹介する機会をいただきました。引き続き皆様方のご意見、ご支援を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
[ かきゃ~あんたも ] 「名古屋市エコ事業所」の認定を取得しました!
(株)保秀理化硝子製作所
「名古屋市エコ事業所」取得責任者 営業部長 八木 国次
当社は、平成15年7月29日にかねてより取得をめざしていた「名古屋市エコ事業所」の認定を取得しました。「エコ事業所認定制度」とは、事業活動における環境に配慮した取組を自主的かつ積極的に実施している事業所について、名古屋市が「エコ事業所」として認定するものです。有効期間は3年です。また、「名古屋市エコ事業所」に認定されますと名古屋市の指名入札において優先的に指名を行うという制度もあります。
国際標準化機構(ISO)の環境規格「ISO14001」やエコステージ(環境経営評価支援システム)は、現在各方面にて説明会が行われていますが、「ISO14001」は取得するのに時間と費用がかかり、弊社のような零細企業においては重荷となります。また、エコステージは取得の容易さや費用負担の少なさが魅力で、取得後も企業努力に応じてレベルが上がっていく仕組みになっています。中・小・零細企業も認証を受けやすくなっていることなどから、最終的には「世界標準」になるといわれています。したがって、弊社は次に「エコステージ」に挑戦したいと思っております。最後に簡単ですが、当社がエコ事業所認定にあたって取組んだ内容についてご紹介いたします。
記
1.両面コピー、使用済用紙の保管場所を確保する。
2.容器包装について注意していることを説明する(小売店対象)
3.無駄のない設計をしていることの説明(確認は、誰がどのようにする・・)
4.空調の設定温度を管理していることの説明(夏は28℃、冬は20℃という表示をする)
5.エコグッズを購入する(コピー用紙、シャープペン、ボールペン等)
6.自動車使用について説明(商品の配送以外の営業活動は公共交通機関を利用、マイカー自粛)
7.リサイクルについて(どのようなものをリサイクルするのか、また保管場所を確保する)
以上が、当社の取組んだ内容の概要です。エコ事業所認定では、*環境に配慮した取り組み *紙、ゴミ、電気の削減 *従業員への環境教育の3点は確実に行うこととなっております。
当社の認定番号は233番ですが、すでに1000番を超える申請があるそうです。取得費用は小額で書類作成と事業所認定の為の検査員立入調査があります。皆さんの会社でもご検討されたらいかがでしょうか?
[ かきゃ~あんたも ] ただいま名古屋学を勉強中。
(株)チノー名古屋支店支店長 田中 英二
この度、TKK会員の仲間に入れて頂くことになりました(株)チノー名古屋支店の田中と申します。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
名古屋は初めてですが、単身赴任は札幌で経験済みでしたのですぐに慣れ、早や3ヶ月が過ぎました。趣味はゴルフ・登山・スキーとアウトドア専門で、中部エリアを探検するつもりです。地元に慣れるよう名古屋学を勉強中ですが、意外と名古屋弁は少ないですね。方言で話し掛けられるような親密な関係を築けるよう頑張っていこうと思っております。
[ かきゃ~あんたも ] 沖縄旅行で感じたこと
沖縄旅行で感じたこと
名古屋科学機器(株) 立山 加奈子
先日、友人と沖縄へ旅行する機会がありました。沖縄と聞くと、真っ先にエメラルドグリーンの海を思い浮かべる人、またはゴーヤーチャンプルーといった独特の料理を思い浮かべる人、「安室 奈美恵」さんの出身地だと思い浮かべる人など様々だと思います。はじめて、国内旅行で飛行機にのる私はいろいろな思いを乗せて沖縄へと向かいました。
沖縄はリゾート地として有名ですが、とても歴史的背景が色濃く残った土地でもあります。まず、本土在住の人が真っ先に沖縄らしさを感じるのは、家の造りにあると思います。台風がとても多い沖縄では、瓦の屋根を持った家は数少ないことでしょう。実際私はあまり目にしませんでした。そして、強風に耐えるために、鉄筋コンクリート造りで、且つ長方形に収まっています。とても、幾何学的な感じを覚え、新鮮でした。
沖縄は、また非常に米軍基地が多いことでも知られています。日本の米軍基地の約30パーセントが沖縄にあり、米軍最大の弾薬庫が沖縄にあると言われています。特に米軍基地周辺では、非常に多くのアメリカ人に出会うことができます。嘉手納基地の近くで食事をした私たちは、非常に多くのアメリカ人に出会いました。最近名古屋の街を歩いていても、外人の方に多く出会いますが、基地周辺なだけあって非常に多くの外人の方を目にし、おどろかされました。沖縄は本土復帰してから30年近くたちますが、こうして昔から共に生活してきたのだなと改めて認識させられました。さらに、基地周辺では米軍向けのお店がたくさんあり、「ここは日本かな?」と錯覚させられる場所もありました。基地に関して沖縄はいろいろな問題を抱えていますが、同時に基地で働く日本人も多くいることをタクシーの運転手さんに聞きました。沖縄は、基地を抱えるメリット・デメリットで揺れる非常に難しい問題に直面しているのだと思われました。
日本であって日本のようでなく、日本のようでないけれど日本である沖縄に行って、いろいろな人・モノ・風景に出会うことができたように思います。今まで、数々の旅行をしてきた私ですが、今回の旅行は非常に大きな何かを私に残してくれたように思います。
HOKT会ゴルフコンペのご報告
(株)日立ハイテクノロジーズ 安達 公一
9月9日(火)滋賀県栗東市にある名門のジャパンエースゴルフ倶楽部にて第33回HOKT回ゴルフコンペが、開催されました。
当番幹事は、京都科学機器協会殿でした。京都7名、大阪3名、北陸4名、東海は岡野理事長始め木下、小澤、竹田、各務、伊丹、山岸、安達(敬称略)8名の計22名の各科学機器協会からの代表の方々にて競技が行われました。
猛暑の中、誰一人脱落することなく18ホール無事プレーを終了いたしました。
ダブルペリア方式にて優勝は、大阪・増田理化工業の増田さん、準優勝も、大阪・ケニスの西松さん、3位に東海・木下理化の木下さんが入賞しました。団体戦は、各協会チームのネット平均で争われましたが、圧倒的な強さで大阪が優勝しました。東海は、4位でした。
皆、競技・懇親会を通して情報交換と懇親はもとより。お互い協会の結束と発展を確かめ合いながら、赤トンボが舞い蝉の声もにぎやかな暑い暑い初秋の1日を満喫いたしました。
名古屋のグルメ 炭火BISTROT 本格焼酎酒房 モモガッパ
炭火BISTROT 本格焼酎酒房
モモガッパ
案内人 (株)ヤガミ 八神 基
前回紹介しました「桃太郎」の“もも”から連想し、今回のお店は「モモガッパ」です。他誌(紙)でも紹介記事をご覧になったかもしれませんね。
歳のせいか、セレブっぽいお店へはとんと足が向かなくなりました。桃太郎も然りですが、このモモガッパも「旧きよき・安らぎある日本の酒文化」を感じさせてくれる店です。居酒屋と銘打っていますが、ヘベレケおやじがオダをあげている場末の居酒屋の風情ではなく、店内の設え以上に、美味しい酒・肴・話などが醸し出すその“場の空気”をとても素敵に感じます。酒は芋焼酎を主に230銘柄を取り揃えて、焼酎好きには“堪らん”状態、その上、肴の料理の素材に気配りがあり、味も上品でくどさ・脂っこさがなく、酒焼けした胃腸に優しい。
お母さんの“ママガッパ”、お嬢さんの“モモガッパ”とお手伝いの恵チャンの三人で、20席ほどの店内を楽しげに切り盛りしているのを見るのも酔客の目にはまことに心地よい。 このお嬢さんは焼酎のプロで、S.S.I.認定 焼酎アドバイザーの資格を取得している研究熱心な方で、ショウチュウの本場九州にはショッチュウ行っている。今後が期待される成長株だ。錦三という場所柄、予約なしでいきなり行ってはまず満席で泣きを見る。特に週末などは二週間ぐらい前からの予約が無難だ。何はともあれ、一度は行ってみてください。値段もムチャしなければお手頃で、財布の軽めの方でもOKです。
■お店の場所:
名古屋市中区錦三丁目12-30 第二ワシントン アネックス一階
■営業時間:
PM5:00~AM2:00(ラストオーダーAM1:00)
■定休日:日・祝日
■電話:052-957-2257
http://www.nande.com./momogappa
東海科学機器協会 2003年度第4回役員会議事録
日 時 2003年7月15日(火) 14:30~16:30
場 所 名古屋中小企業振興会館4F 第一会議室
出席者 岡野理事長、水野副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、後藤理事、木下理事、平野理事、小澤理事、伊藤監事、山岸監事
議事
(1)6/20(金)第58回日本科学機器団体連合会開催報告(岡野)
岡野理事長・八神副理事長が出席しました。TKKの最新科学機器展・50周年事業の開催報告を正式に連合会でも行いました。また、これからの連合会の展望が活発に討論されました。
(2) 9/9(火)開催予定 第33回北斗会(監事;京都)開催の件(木下)
HOKT会開催が、TKK第5回役員会と重なっているのでTKKの役員会を9/11(木)に変更しました。また、木下理事の呼びかけでTKKとして7~8名位の出席ができることが確認されました。詳細については、8月に京都から正式案内が着いてから出席される方へ連絡することとしました。
(3)9/13(土)実施予定 つり大会の件(山岸)
9/13(土)の日程にて場所等の選定を実行委員にて確認中です。これらが決定次第、8/14に会員へ案内状を送付する予定です。
(4)平成15年10月開催予定 野球大会について(後藤)
本年は、野球部会での開催として最初の年であるので、7/9(水)に野球大会事前打合せを前年優勝の名古屋医理科商会、理科研様と打合せを完了しました。野球場の予約が、とれた段階で、第2回目の実行委員会を開催して詳細の詰めを行いたいと思います。
(5)会報編集委員会より(小澤)
本年度講演研修委員会を発足させたので、会報誌への展開を含めた講演計画をお願いしました。平成15年度会報誌の表紙テーマは、「自慢の一品」ですので、ぜひ皆さんご協力ください。
さる7/4長年会報編集委員会にて委員を務めていただいた島津製作所の大藤課長が、肺ガン亡くなられました。ご冥福をお祈りします。
(6)その他(岡野)
平成15年度日本科学機器団体連合会名簿作成については、6/30に作成送付完了です。TKKゴルフ大会について11/8にオールドレイクと発表していますが、11/15春日井CC西へ変更です。また、その時に伊丹理事6/21ホールインワン達成報告を兼ねます。
50周年記念旅行についてSARS撲滅宣言が発令されたので、実施内容を旅行委員にて検討します。11/6-11の上海工業展に合わせた企画が案としてあります。また、その都合で11月の役員会の開催日の変更もあり得ますのでご了承ください。
東海科学機器協会 2003年度第5回役員会議事録
日 時 2003年9月11日(木) 14:30~16:30
場 所 名古屋中小企業振興会館4F第二会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、各務理事、伊丹理事、竹田理事、柿坂理事、後藤理事、木下理事、平野理事、西村理事、安達監事、小澤理事、伊藤監事、山岸監事
議事
(1) 9/9(火)HOKT会について(木下)
今回、TKKからは8名参加し、盛大に開催されました。優勝は大阪増田理化工業・増田氏。各地区協会の合同開催というのは、HOKT会だけですが実りある懇親となりました。次回は大阪科学機器協会担当で開催されます。
(2) 9/13(土) つり大会の件(山岸)
本日集計までで9社、28名の出席予定です。天気予報では、台風の影響で雨が強くなると言われているのでそのあたりが気がかりです。ファミリー参加ができる唯一のイベントであり、なんとか開催できる天候であることを期待しています。
(3)10/18、25 野球大会開催の件(後藤)
開催案内は、8/22(金)送付しています。本日までで参加は、9チームとなっています。組合せによっては、開催日数を短縮できるかどうか微妙なところにきています。9/26(金)PM5から(株)三弘様会議室にて参加者チームを集め抽選会を開催します。
(4) 10/22(水)~24(金) 全科展in大阪の件(岡野)
岡野理事長、八神副理事長、竹田展示会担当理事が10/22出席予定となっています。バイオフォーラム2003大阪が併催される幅広い分野の展示会をめざしているとのことです。また、全科展の名前を付けた最初の大阪の展示会でもあります。
(5) 11/8(土)~TKK50周年記念旅行の開催について(八神)
旅行案内は、8/22(金)送付しています。また、ハガキでも出欠確認をとるために同様の案内を出しました。本日までに12社、17名が参加申込みをしています。
10/2(木)PM4から旅行会社を交え(株)三弘様会議室にて実行委員会を開催します。
(6) 11/15(土)ゴルフ大会開催の件(伊丹)
ゴルフ場の予約が、2週間前となっているので正式な内容は確定できないが、11/15(土)の開催予定。実行委員会開催は、後ほど決定します。
(7) 9/30 会報誌秋号発行について(小澤)
9/13に釣り大会が開催されるのでこの記事が集まるとほぼ完了します。
会報誌の表紙について募集しているがなかなか集まりません。ぜひご協力ください。また、秋号の表紙についてテクノ西村・西村社長にお願いしました。
(8)その他
事業改革委員会にて福利厚生委員会内規案および福利厚生委員会内の各委員会運営内規案が提示されましたが、本役員会にて承認採用されました。
TKK会員の新会員として(株)タカダ機工さんが紹介され、入会が承認されました。第56回新春大懇親会のTKKからの福引の寄贈品は昨年と同じ松坂牛となりました。
東海科学機器協会 2003年度第4回TKK会報編集委員会議事録
日 時 2003年7月23日(火) 16:00~17:30
場 所 オザワ科学4F会議室
出席者 小澤巖、岡野理事長、八神副理事長、小島司郎、吉田実
議事
(1)会報誌夏号の反省について
最新科学機器展、定時総会、50周年事業(式典・講演会・祝宴会)など、盛り沢山の内容となり、通常より4ページ増やしました。
(2)秋号(9/30発行予定)について
・表紙写真のテーマを「自慢の一品」に決定。木下理事へ依頼することにしました。「らんの館」でいくつか写真を撮るのも妙案。
・第58回日本科学機器団体連合会総会報告。
・9/13つり大会の記事がメインとなるので実行委員長へお願いすることにしました。
・チノー田中氏着任記など、メーカー支店長などTKK代表者の交代での投稿文を募集することにしました。
・野球大会案内10月予定であるので開催案内を掲載。
・講演研修委員会活動、50周年旅行案内も含めて旅行中の講演も検討。
・事業改革委員会各務理事へ事業改革委員会の紹介記事をお願いしました。
・講演研修委員会活動、50周年旅行案内も含めて旅行中の講演も検討。
・かきゃ~あんたもに、オザワ科学ISO14001取得記事をお願いしました。
東海科学機器協会 2003年度第5回TKK会報編集委員会議事録
日 時 2003年9月24日(水) 16:00~17:00
場 所 コンパル会議室
出席者 小澤巖、小島司郎、吉田実
議事
(1)秋号(9/30発行予定)について
「名古屋のグルメ」の連載にあたり各方面へお願いすることとしました。
表紙記事・写真は、テクノ西村・西村社長から作品をいただきました。
つり大会の記事は、ほぼ集まったので予定通り掲載可能です。
事業改革委員会の活動紹介を委員にお願いしました。
10月以降のTKKの行事である野球大会・ゴルフ大会等開催案内を掲載。
名古屋市エコ事業所認定取得の記事を保秀理化硝子様にお願いしました。
(2)冬号(12/25発行予定)について
・表紙 未定
以下について、レポートを予定。
・野球大会 10/2抽選会後、詳細決定
・ゴルフ大会 10/15開催予定
・大阪科学機器展 10/22から開催
・50周年旅行 11/8からの催行予定。総括と紀行
・案内 1/20新春懇親会、3/12ボウリング大会
・名古屋のグルメ 未定
・かきゃああんたも ISO14001取得/オザワ科学・テクノ西村
・サイエンスコーナー カークへ打診
会員だより
■代表者変更
株式会社チノー名古屋支店支店長は、5月2日、原田進様から田中英二様へ代わられました。
■新規入会
株式会社タカダ機工 高田健治様が、9月11日、入会されました。
TKKは、現在会員数107社です。
〒457-0023 名古屋市南区芝町19番地 代表取締役 高田健治様
TEL052-822-4506 FAX052-811-5916
■社名変更
10月1日より、ミノルタ株式会社様がコニカミノルタセンシング株式会社に社名変更されます。
■お悔やみ
前TKK会報編集委員 大藤 晋様が7月3日、ご逝去されました(享年47才)。
ここに謹んでお悔やみ申し上げます。
五行歌
最新の設備で 協会の編集に 飄々とした 自然とIT そこは美しいですか 二〇〇三年文月 岡野忠弘 |
表紙の言葉 “自慢の一品”
(株)テクノ西村 西村 己恵子さん
これが私の唯一の自慢の一品です。「えっ!!」と訝しく思って,もう一度この表紙をご覧になることでしょう。私にとって、大事な大事な作品なのです。こ
れはわがTKKを親とする子組織JET主催の多治見での作陶会で、生まれて初めて私が作ったものです。(形のみ)
空気の澄んだところで「あっ!!」という時間が過ぎるほど夢中でした。ただ、見惚れるばかりの美しい奥様、とても楽しいお話をしていただけます。大倉先生ご夫妻のもと、物を作るというより時を過ごす事の喜びを感じる機会をいただいています。
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編集後記
◆「今年の夏は天候が不順であったため、9月の残暑が夏の到来かと思われるほど暑く感じられます。ここにきて朝晩が過ごしやすくなり、虫の声にも秋を感じる今日この頃です。 食欲、運動、読書、旅行・・・・・の秋本番を迎え、季節の移り変りを楽しみたい と思います。」(S.K)
◆7月・8月と記録的な冷夏で夏も終わり秋に突入かと思いきや、9月に入り残暑というよりも酷暑の夏日が続きました。どうなっているのか、今年の夏は?これでは、どん底から脱出しかけた経済もおかしくなりますね。経済といえば、総裁選挙。**さん再選では、景気回復には至らないか!? 協会行事も秋からは盛んになります。50周年記念海外旅行も控えています。ぜひ、大勢の会員に参加をいただきたいと思っています。よろしくお願いします。(I.O)
◆ファミリーイベントの釣り大会は、9/13に開催されましたが台風予報のところ思わぬ好天(夏が戻ってきた?)に恵まれました。成績は別として、参加者は結構楽しまれたのではないでしょうか?体験されてない方はぜひ今度参加してください。(M.Y)
会報編集委員
委 員 長 小澤 嚴:オザワ科学
副委員長 八神 基:ヤガミ
委 員 小島司郎:ヤガミ
事 務 局 吉田 実:名古屋科学機器