東海科学機器協会の会報

No.280 2000 2-3月号

新春懇親会。 ご参加ありがとうございました。

実行委員長 後藤 聡(中央理化器製作所)
 


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 1月25日の新春懇親会には91名の方々のご参加申込をいただき誠にありがとうございました。今や協会行事の中では最も多くの会員各位のご参加となるイベントとして欠くべからざる行事になっており、新春の会員各位の顔見せと情報交換の場として、最もふさわしいワーキングスペースではないかと喜んでおります。飲み食らい語らい、仕事の、人生の、健康のと顔を見ながら話せるチャンスタイムです。

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 あっちのテーブル、こっちのテーブルと回りながら料理をつまみ、ビールを飲み、時には会話にチャチャを入れながら、やがてビンゴゲームとなり、悲喜こもごもの当たり外れに一時を過ごしました。今年の景品は健康グッズにしてみましたが、いかがでしたでしょうか。ミレニアムの年、さぞや話題もあったかと思います。

 私も59/2000年地球公転年齢に達し、いよいよ還暦目前となり、わずか59回しか太陽の周りを回っていないわけですが、太陽に感謝し、ますます健康に留意して21世紀を迎えたいと思います。来年も予定される懇親会に会員各位様もどうぞ元気に顔を見せて下さい。私は待っています。ありがとうございました。


No.280 2000 2-3月号

新ビンゴゲーム一等賞。 今年は春から縁起がよい。

中尾 智((株)育英舘)
 


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 まず、一等の賞品のお披露目。「脂肪計付きヘルスメーター」です。あの日、身体の調子が好く、会場へは30分前に到着した。まず煙草を一服して役員や会員の方々と挨拶を交わし、会場へ入った。何となく気持ちが好いのである。
 やがてパーティーが最高潮になった時、ビンゴゲームが始まった。一等に当たるような予感がしてコンパニオンや大興理機さんと話しをしていたら、読み上げの2回目からオール手持ち番号読み上げになり、もちろんリーチ。すぐビンゴ。今年は春から縁起がよい。皆さんのお祈り添えをいただいて、ありがとうございました。


No.280 2000 2-3月号

[ 第9回TKKボウリング大会 ] レポート

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寒さもようやく和らぎ始めた3月10日(金)、TKK会員にとって今年度最後のイベントとなる恒例のボウリング大会が、今年も鶴舞ブランズウィックスポルトにて盛大に行われました。一昨年が122名、昨年が136名と着実に参加人数を増やしているこの大会ですが、今年はなんと参加企業数23社・参加人数 150名と、昨年の参加記録をさらに更新し、会場フロア全40レーンのうち実に37レーンまでを会員が埋め尽くすという一大イベントとなりました。balling2
 はじめに実行委員長(八神)からの挨拶とルール説明のあと、例年通りホイッスルで一斉にゲームスタート。はじめのうちは緊張のためか皆さんストライクのリアクションもやや遠慮気味だったものの、ゲームが進むにつれて黄色い歓声とともに派手なガッツポーズがあちこちで咲き乱れ、会場は次第にヒートアップしていきました。同じストライクでも、一本ずつ静かにピンを倒していくオシトヤカなものから、日頃のストレスを発散するような豪快なものまでバラエティーにあふれており、ストライク後のリアクションと重ねてみるとその人の個性がよく分かって、失礼ながらも大変楽しませていただきました。
2ゲーム約1時間20分にわたる熱戦の終了後は、全員パーティールームへ移動してお楽しみの立食パーティー。各務委員の司会により、岡野副理事長の挨拶に続く乾杯でパーティー開始。150名が一堂に集まっての乾杯は、TKKの輪が広がっていることを実感できる格別な瞬間でした。
 お酒もほどよくまわってきた頃、いよいよ本日の成績発表。個人の部では、女性は(株)ヤガミの江口さん、男性は(株)イリエの小山内さんがそれぞれうれしい初優勝。一方団体の部では、毎年選抜メンバーで臨んでいる(株)イリエさんが見事二連覇達成です。優勝が社長命令であるというこの会社のチームワークはまさに鉄壁です。それぞれ優勝者には豪華賞品(?)が手渡されると同時に、優勝インタビューがとり行なわれました。(※7ページ参照)
 そろそろ締めの挨拶をという段になって、会場から「ちょっと待った!」の声。声の主は(株)タカハシサーモセンサーの松尾さんでした。「上位の人だけでなく、下位の人にも『飛び賞』創設を!」との提案に会場からは拍手喝采。この思わぬ展開に、来年の検討事項とすることを急きょお約束いたしました。最後は、西村委員の「来年こそはTKK会員での1フロア貸し切りを実現させましょう」との挨拶で無事閉会。今回もお忙しい中、たくさんのご参加をいただき本当にありがとうございました。
 来年は記念すべき第10回大会。果たして、(1)イリエチームを倒せる会社は現れるのか?(2)飛び賞は創設されるのか?(3)1フロア貸し切りなるか?等々、早くも来年が楽しみです。次回もたくさんの方々のご参加を心よりお待ちしております。(ヤガミ 記)

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No.280 2000 2-3月号

[ 第9回TKKボウリング大会 ] 大会結果

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No.280 2000 2-3月号

[ 第9回TKKボウリング大会 ] 優勝者インタビュー

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 --この喜びを誰に伝えたいですか?
「(隣にいる社長にせかされて)……社長です。」--よくボウリングはするのですか?
「部署の打ち上げで何度かする程度です。」
--賞品(商品券)は何に使いますか?
「(司会の各務委員にせかされて)……結婚資金に使います。」
*思わぬ初優勝で少々戸惑い気味の江口さんでした。本人も周りにいる社員の方も本当に驚いていたようです。


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 --昨年に続いて見事二連覇達成ですが、今年も選抜メンバーなのでしょうか?
「一部メンバーチェンジがありましたが、今年もベストメンバーで臨みました。このまま10連覇ぐらいしたいですね。」
--普段から練習されているのですか?
「ほとんど練習していない人(※専務だそうです)もいます。そういった人は選抜メンバーから外れています。(笑)」
--賞品は何に使いますか?
「(3月に開業する)高島屋へ行きたいす。」
--この優勝は仕事に何か良い影響を及ぼしますか?
「(仕事も)やはりチームワークが一番ですので、その点では良かったのではないでしょうか。」


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 --ズバリ勝因は?
「(キッパリと)チームのために頑張った結果です。」
--賞品は何に使いますか?
「皆には内緒でコッソリと使いたいです。」
--最後に何かひとこと。
「最近ヒマなので、来年も優勝できるよう営業の合間をぬってボウリングの練習に励んでいきたいと思います。(笑)」
*冗談とも本気ともとれる小山内さんのこのコメント。果たして賞品は皆に内緒で無事使うことができるでしょうか?


 *社内の選抜メンバーに選ばれるのも難しそうなこのチーム。果たして三連覇となるのか気になるところです。


No.280 2000 2-3月号

東海科学機器協会 1999年度第9回役員会議事録

日 時
1999年1月25日(火) 15:00~16:00

場 所
名古屋ガーデンパレス 5F松の間

出席者

津坂理事長、岡野副理事長、浅野理事、竹田理事、木下理事、伊丹理事、間宮理事、 細居理事、後藤理事、西村理事、八神理事、各務監事、水野監事  事務局:犬飼

■議事
(1)第18回最新科学機器展について[竹田]
展示会服装は協会指定のブレザーを着用。ネクタイは統一した物を使用。
次回役員会にて決定。1/25現在の申込み状況報告。

(2)TKK新春懇親会について[後藤]
1/25(火)18:30より名古屋ガーデンパレス3F葵の間にて開催。
出席者71社84名、日本工業新聞社3名、相談役1名、事務局2名、合計90名出席の  旨報告。役員役割分担確認。

(3)日本科学機器団体連合界 年史委員会 99/12/21(火)[岡野]
津坂理事長、岡野副理事長が出席。東海科学協会の経歴を年史に掲載決定。
TKK内に年史委員会を設置する旨報告。

(4)東京科学機器協会 第52回新春大懇親会、連合会役員会報告[岡野]
〈新春大懇親会〉1/23(日)~24(月)熱海金城館にて開催。東海協会より津坂理事長、岡野副理事長、竹田理事の3名が出席。
〈連合会役員会〉各地区協会代表者がご出席され、東海協会からは津坂理事長、岡野副理事長、竹田理事の3名が出席。研修視察団参加募集(ピッツバーグ、アナリチカ2000、アヘマ)、各地区科学機器展の終了および開催予定の報告、京都科学機器協会40周年事業のご案内、連合会創立55周年記念事業のご案内、グループ保険中間報告等があった。

(5)TKK平成12年度 役員会予定表案[津坂]
12月役員会に役員会予定表案を提示、全員一致で承認。

(6)TKK平成12年度 役員役割分担案提示[津坂]
役割分担案のまま承認。追加として連合会年史委員会を新設。
委員長に岡野副理事長、間宮理事に決定。

(7)TKKボウリング大会 3/10(金)[八神]
参加申込書発行、締切り3/6 。多くの方に参加いただくよう役員からも呼びかける。

(8)その他
最新科学機器展実行委員会が16:00 ~18:00 、名古屋ガーデンパレス5F松の間にて開催された。


No.280 2000 2-3月号

東海科学機器協会 1999年度第10回役員会議事録

日 時
2月15日(火) 13:30~16:30

場 所
名古屋中小企業振興会館(吹上)4F第1会議室

出席者
津坂理事長、岡野副理事長、浅野理事、竹田理事、木下理事、伊丹理事、間宮理事、細居理事、後藤理事、西村理事、八神理事、各務監事、水野監事  事務局:犬飼

■議事
【13:30 ~14:30 】
(1)第18回最新科学機器展実行委員会[竹田]
展示会実行委員会議事内容確認。
同時開催の粉体工業展との発表基準を統一できるように新聞社に申し入れする。

【14:30 ~】
(2)TKK新春懇親会報告 1/25(火)[後藤]
総計70社、90名参加。盛況に行われた旨報告。会計報告承認。

(3)TKKボウリング大会 3/10(金)[八神]
2/15現在の参加申込み状況報告。多くの企業の方に参加いただくよう呼びかける。
実行委員会役割分担説明。

(4)第47回定時総会 5/16(火)[前田]
総会・役員改選・懇親会。会場名古屋ガーデンパレスに決定。今年は役員改選もあり、実行委員会として早急にままとめていく旨報告。
      
(5)その他
・日本科学機器連合会加入のグループ保険、配当内容報告。
・浅野(日製)理事転勤のため理事辞退に伴い、後任理事に日製産業(株)安達公一様を推挙、理事会にて承認。安達公一様には前任浅野理事残任期をお勤めいただく旨決定。


No.280 2000 2-3月号

東海科学機器協会 1999年度第11回役員会議事録

日 時
2000年3月14日(火) 13:30~16:30

場 所
アイリス愛知2F

出席者

津坂理事長、岡野副理事長、浅野理事、竹田理事、木下理事、伊丹理事、細居理事、後藤理事、西村理事、安達理事、八神理事、各務監事、水野監事  事務局:犬飼

■議事
【13:30 ~14:30 】
第18回最新科学機器展実行委員会[竹田]
東海科学機器協会、計量連合会、粉体工業会、3団体合同会議各協会の役割分担およびプログラム内容確認。
日本工業新聞社 岡田事業局長はじめ4名出席。

【14:30 ~】
(1)日製産業 安達氏紹介[津坂]
2月役員会にて浅野(日製)理事の後任として安達氏を理事に推挙、承認の件。
新理事安達氏を紹介、安達氏より就任挨拶。

(2)第47回定時総会 5/16(火)[後藤]
総会・役員改選・懇親会。
名古屋ガーデンパレスにて開催決定報告 16:30~18:15 分予定。
定時総会 役員各位の役割分担説明。
役員改選 全役員による直接選挙にて行う旨確認。
理事12名・監事3名を選挙にて公選(規約通り)。
定時総会終了後、懇親会開催内容報告。

(3)TKKボウリング大会報告 3/10(金)[八神]
名古屋ブランズウイックスポルトにて開催報告。参加23社、150名。
順位 団体優勝 イリエ、二位 日製産業、三位 オザワ科学 他 男子・女子・個人表賞者報告、前年度より多く参加いただいた。
会計報告 承認。

(4)協会 役員内規(案)[津坂・岡野]
慶弔規定、役員内部規定その他3項目の補足事項を提案。
審議の結果全会一致で承認。


No.280 2000 2-3月号

TKK会報編集委員会議事録

日 時
2000年1月19日(水) 16:00~18:30

場 所
コンパル御器所 3F会議室

出席者
岡野委員長、間宮副委員長、小澤委員、大藤委員、大伴委員、事務局:犬飼

■議事
会報誌2・3月号掲載記事について
1.表紙写真
  候補・ベコニア、さざんか、蘭
  11年度花シリーズ終わりにつき、
  12年度案は次回編集会議で検討。
2.掲載記事
  TKK新春懇親会 1/25(名古屋ガーデンパレス)
  新春懇親会レポートは実行委員に記事依頼。
  ビンゴゲームなど当選者には喜びのコメントを記事に予定。
  今回は写真を多く使用したい。
3.TKKボウリング大会 3/10(ブランズウイックスポルト)
  実行委員に大会記録および内容記事を依頼。
  個人・団体各賞受賞者のコメントを記事にまとめる。
4.その他 掲載記事予定
  第18回最新科学機器展案内
  12年度TKK会報誌掲載の広告募集
  TKK役員会議事録
  JET定例研究会(11・12月・新春)
  編集後記は2月末までに作成。


No.280 2000 2-3月号

JET12月懇親会

日 時
1999年11月27日(土)~28日(日)1泊2日

場 所
ゴルフ場 名阪ロイヤルクラブ
懇親会場 リゾートパラデュー夢

 西暦1000年代の最後の年となる、1999年の年末行事として、恒例のゴルフ懇親会を開催しました。
 晴天のゴルフ日和となり、総勢11名の参加者が集まり、罵声を浴びながらのスタートで、楽しく、朗らかにラウンドしました。
 ダブルペリア方式のため、叩いた所は隠しホールであることを皆が祈り、中にはそれが当たり前のようにスコアメイクをしてみえる方もおられ、結果、隠しホールを金銭で聞き出していた(ウソです。すみません)アウト51、イン47、グロス98、ハンディ25.2、ネット72.8で自称ダブルペリアの王者イリエの竹田さんが優勝され、2位はプロ並に飛距離が出る、中部科学機器の佐野さん、3位は今月ゴルフ漬けのイソワテックの磯輪さんが入賞されました。おめでとうございます。
 その後、懇親会会場へ、けもの道を抜け、迷いながら移動し(看板が少なくて大変苦労しました)、素晴らしい施設に驚きを感じながら夜の懇親会はスタート。ゴルフ会の表彰式、木下さんのホテルいじめ(すいません)と、楽しく過ごしました。二次会は、少々年配の方がいらっしゃるカラオケスナックを避け、宿泊室で皆が集まり、ワイワイと楽しく新しいミレニアムにふさわしいJETの姿を語り合い、午後12頃まで過ごしました。
 翌朝、大きな露天風呂、美味しいバイキング朝食をとり、無地終了したことを報告するとともに、「幹事さん、お疲れ様でした」と犒い、帰路につきました。

当番幹事:中野、浅井(幹)、青山

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No.280 2000 2-3月号

JET12月定例研究会

日 時
1999年12月10日(金)18:00~19:30

場 所
メルパルク 会議室

講 師
大和証券投資情報部 野間口 毅氏

演 題
日本版401(K)プラン導入後の対応と個人金融資産の動向

 1999年最後の研修は、今新聞紙上で話題になっています401(K)確定拠出型年金制度について取り組みました。
 現在の年金はほとんどが確定給付型年金であり、年金の財政悪化・積立不足などの問題が生じ、大きな社会問題となっています。また、労働市場も流動化し就業意識も変化してきていますし、少子高齢化もどんどん進んでいます。したがって、確定給付型年金であれば年率5.5%の利回りで元金が増える前提でないと必ず破綻するそうです。
 そこで、新たに確定拠出型年金が登場し、これからの年金問題を解決しようとしています。しかし、確定拠出型年金についても色々考えなければならないところがあります。運用責任が企業から従業員へ移り、自分の責任で受給額が決定することになり老後が不安定になる可能性があります。また、その逆のケースも考えられます。企業側としてもその教育義務をおうなど制度について研究・理解することが大事であることを痛感しました。
 これからの年金の行く先は誰もが心配しながらも、どうしたらベストなのかわからないというのが本音です。401(K)プランについては、税制・運用方法など多くの不確定な事項があり、情報をしっかり理解し関心をもっていくことが大切であると感じました。今後、二世会だけでなく、協会員の勉強として取り上げても良いテーマだと思います。

当番幹事:木下、高木、宮木


No.280 2000 2-3月号

JET2000年新年会

日 時
2000年2月4日(金)19:00~20:30

場 所
タイランド料理 サワデーすみ芳 鶴舞店

 幹事の音頭により2000年最初の行事“新年会”が開催されました。今回出席のメンバーと話をした所、どうやらタイ料理を食べるのが初めてというのはごく僅かであることがわかってきました(2年前の20周年旅行がタイだったため)。
 タイ料理を一言で申しますと、“辛い”、とにかくこの言葉以外、頭に浮かびませんでした。唐辛子の辛さが口から胃まで広がり、他には何も感じる余裕がありませんでした。 皆の食べている様子を見たところ、辛い辛いと言われている方、薬草の匂いに癖があると言われている方、何も言わずにおいしそうにパクパク食べている方など色々でした。 アルコールの“酔い”と“辛さ”で舌がマヒしてきた頃、会長の締めとなりました。 今年は名古屋でYES交流会の開催が決定されている旨を再確認し、皆様の協力を求め、お開きとなりました。
味覚というものは人それぞれであり、辛さでマヒしてしまうものと、しみじみとわかった夜でした。


No.280 2000 2-3月号

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No.280 2000 2-3月号

編集後記

 ソニーより新型ゲーム機Playstation2が発売されることになり、インターネットで予約しました。2/18の0時よりの受付開始でしたが、何度トライしてもアクセスが多すぎて繋がりませんでした。ようやく予約できたのは同日19時で、なんと半日以上かかったわけです。人気爆発!〈SO〉


 この号が出ている頃には、TKKボウリング大会が盛況のうちに終わっていることと思います。毎年参加者が増えていることは、裏方にとってもうれしい限りです。来年はTKKで会場1フロア貸切を目指しましょう。〈YO〉


 名古屋で一番高い建物、JRセントラルタワーズが昨年12月に一部オープンし、早速どんな所か、見聞を広める意味をありまして、体験してきました。まず、 51階の展望台よりの実感は、テレビ塔が小さく見えたこと、飛行機が目線より下方向を飛んでいる姿を目前にして驚きました。タワーズの高さが245mと聞いていましたが、正直言って自分の認識の甘さを恥じる思いを感じました。何事も実体験が肝要ですね。〈OM〉


 なんと早い1年間、皆様のお陰で協会のホームページの立ち上げ、他地区協会もそれぞれのコンテンツがあるなかでTKKが唯一会報を表示。年5回は入れ換えられております。最新の科学製品を取り扱っている、研究開発支援産業であるが故、もっと中身の濃いコンテンツにしてゆきます。皆様のご協力を切にお願いします。是非WEBを使ったご投稿をよろしく。〈TO〉


 2000年を迎え早3ケ月がたち、Y2K問題も1月1日・2月29日とたいしたトラブルもなく幸いでした。電子ビジネスが今後の主役になっていく今日どちらの話題もコンピューター絡み。TKK会報誌についても変革期に差しかかっていると思います。会員各位様よりのお知恵をいただき、よりよい会報誌にしていきたいと念じています。〈NI〉


 新入社員を迎える季節となりました。
自分の幾つ後輩になるのかすぐに答えられなくなってきたこの頃ではありますが、初心を思い出して後輩に負けない様頑張りたいと思います。〈JS〉


会報編集委員

委員長   岡野忠弘:名古屋科学機器
副委員長  間宮 収:東海八神
委  員  小澤  :オザワ科学
委  員  大藤 晋:島津製作所
委  員  大伴義孝:ヤガミ
事務局