[ 2009年TKK新春懇親会レポート ] 恒例の新春懇親会開催!
新春懇親会実行委員長 宮田充康
TKK恒例の新春懇親会が、2009年1月13日(火)に名古屋ガーデンパレス翼の間においてTKK会員58社67名、来賓5名、伊丹TKK特別顧問の皆様をお迎えして開催されました。
司会者小田理事(オザワ科学㈱)の紹介で、副実行委員長の高木理事(伊勢久㈱)が開会を宣言し会が始まり、岡野理事長から4月開催の第21回最新科学機器展を絶対成功させたいとの強い意志を感じる挨拶がありました。
続いて、来賓のビジネスアイ・小澤常務、愛知県計量連合会・大竹副会長のご祝辞のあとTKKの伊丹特別顧問の乾杯の音頭で懇親会が始まりました。
懇親会では多くの会員があちこちで賀詞交歓をしており熱気に包まれるなか今回のアトラクションの曲駒芸が始まりました。曲駒芸はテレビなどでは見たことがありましたが、実際に目の前で見ると迫力が違うように感じました。アトラクションのあとはお楽しみの抽選会です。コンパニオンが持つ抽選箱から岡野理事長がクジを引いた結果、初夢金賞には㈱ダルトンの高木様が、銀賞には㈱イリエの竹田様が、銅賞には㈱名古屋医理科商会の服部様が幸運を射止められました。中締めは八神副理事長から、「鳥もグライダーも逆風に向かって飛び立ち上昇していく。我々も不景気の逆風に向かって上昇しよう」との元気の出るお話と一本締めで宴はお開きになりました。
ご挨拶
東海科学機器協会理事長 岡野忠弘
日ごろは協会活動に多大なご理解とご支援を賜り高い席からではございますが、篤く御礼申し上げます。
さて未曾有の経済的な波が我々業界を襲ってきました。しかしながらこの業界研究開発支援がなければ日本はなりたっていかないのはすべての方々が知っておられます。
そのなかで今年は21回目の最新科学機器展を開催いたします。今回は知的所有権知財という新しい業界と共催の予定をしております。今までの計量、計測以外の新しい業界であります。どうかお客様の誘導をお願いしたいのです。最新科学機器展は最終お使いの研究者、技術者は多く入場され、これは大阪、東京に比べて断然多いのが特色です。招待状も多く用意されています。お一人でも多くの方が入場されることをねがっております。
55周年では信州扉温泉、米原ではJRの米原風洞で時速300Kmを体感、今年も色々楽しい役立つ企画を考えております。是非とも協会へのご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
[ 2009年TKK新春懇親会レポート ] 初夢賞受賞!!おめでとうございます。
金賞受賞
逆境をバネにプラス思考で望みたい
㈱ダルトン名古屋支店 高木良和
この度TKK新春懇親会に初めて参加させて頂きました。恒例の抽選会の場で、栄ある金賞を射止めることができ、新春より幸先が良いスタートとなりました。
何故ならば、これまでに景品という名のつく抽選での入賞には、とんと縁がなかったもので、会場で賞が銅賞・銀賞受賞者のお名前が順次呼ばれていくなかで最後の賞である初夢賞を会長より名前を呼ばれた時には一瞬我が身を疑いました。今回のこの賞は、私個人だけの受賞ではなく会員の皆様の代表で頂いたものと認識しています。懇親会の席上では役員の方よりのご祝辞で、今年度の経済見通しを述べられておりましたが、非常に厳しいお言葉ばかりでした。
このような状況下だからこそ、逆境をバネに気持ちとしてはプラス思考で望まなければと思っています。
銀賞受賞
30年以上参加して初めてのことでビックリ
㈱イリエ 竹田政夫
2009年TKK新春懇親会において初夢(銀賞)をいただき、誠にありがとうございました。TKKの新春懇親会も30年以上参加しておりますが、くじ運のない私にとりましては初めてのことでビックリしました。
さて、今年は昨年秋の米国金融界の大破綻の影響で、大変厳しい一年のスタートになりました。しかし、この幸先の良い運をもって今年もがんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
[ 第18回 TKKボウリング大会を終えて ]
ボウリング大会実行委員長 宮木康光
優勝はマイセックAチーム
㈱カークチーム、惜しくも準優勝で3連覇ならず
個人では㈱カーク吉野航氏がわずか1ピン差を守り見事な2連覇
日時:2009年2月13日(金)PM6:30〜 会場:スポルト名古屋 |
今年も39レーン総勢156名で開催することが出来ました。当初、案内状を発送し申し込みをお待ちしておりましたが、昨年9月からの100年に1度の経済危機の影響か、締切間近にもかかわらず80名の申込みで25レーン位の開催かと危惧しておりました。しかし、各社の大変なご協力によりほぼ例年どおりの開催にこぎつけることが出来ました。
各チームそれぞれ個性があり、明らかに上位入賞を狙って気合の入っているチーム、参加することに意義を求めるチーム…。
どのチームもひととき仕事のことを忘れ、ピンを倒すことに熱中して大変楽しそうでした。
その中でも㈱名古屋医理科商会は女性4名のチームでハンデはあるというものの見事に6位に入られました。ストライク・スペアを取ると本当に楽しそうでした。3連覇を目指した㈱カークチームは僅かの差でマイセックAチームに敗れましたが、個人戦では㈱カークの吉野航氏が見事に2連覇をされました。
4名1組であれば女性ばかりのチーム、男女混合チーム、合同チームなどチームのバリエーションも何通りも可能ですので是非皆様のご参加をお待ちしております。
[ 第18回 TKKボウリング大会結果 ] 団体優勝 ㈱マイセック
㈱マイセック Aチーム(幸村 武・嘉数善吉・酒向徳重・佐藤一也)
団体優勝のアナウンスに、びっくり!!
競技終了後、会場で「団体優勝」とアナウンスされ、本当にびっくりしました。
わがAチームは個人目標、AVE150を合言葉にして参加しましたが、例年レベルが高く、なんとか目標をクリヤーしたものの10位以内の飛び賞を期待しておりました。
思い出してみると、2ゲーム目に狙って平行ピンをスペアーにしたのをきっかけに、チームが盛り上がり、全員が2ゲーム目を1ゲーム目よりスコアUPできたのが、今回の勝因と分析できます。
本大会は、参加者が若くて女性の方も多い中、年配者もチラホラと散見でき、ボウリングが、世代を超えたスポーツであることを実感しました。
最後に大会を企画し、実行された協会の関係者の方々に深く御礼申し上げるとともに、結果として、わがAチームを優勝に導いてくれた参加者全員の方々に深く御礼申し上げます。
[ 第18回 TKKボウリング大会結果 ] 団体3連覇逃すも、個人2連覇達成!
㈱カーク
(吉野 航、今井岳史、澤入 勲、林 夏希)
祝!個人優勝! ㈱カーク 吉野 航
団体3連覇逃すも、個人2連覇達成!
いやー本当に疲れました。団体も個人も連覇がかかっており、そのプレッシャーからか、一投目から2ゲーム目を投げ終えるまで緊張しっぱなしでした。こんなに疲れたのは初めての経験です。
終わってみれば団体2位、個人は優勝!個人では2連覇することができましたが、団体で3連覇ができなかったのが非常に残念です。今期は野球も2位で連覇を逃しており、団体戦で連覇する難しさを知った年でもありました。
それにしてもこのボウリング大会の参加人数はすごい!毎年1フロアーを貸切できる約160人が集まり、大変盛り上がります。特にストライクを出した後はハイタッチして大喜び。この不景気で元気のない地域ではありますが、このときばかりは、とても元気に明るくなれます。こういう楽しい企画は是非これからも続けてもらいたいものです。
最後にこの大会を毎年企画運営頂く協会関係者の皆様に感謝するとともに、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。 来年は団体優勝と個人3連覇を目指し、がんばります。
[ 第18回 TKKボウリング大会結果 ] 個人準優勝 1位との差はわずか1ピン!
アズワン㈱ 小野内健
今回の第18回TKKボウリング大会はとても楽しく、賑やかに(隣のレーンのおかげ)過ごせました。成績も3大会ぶりに個人の部で2位!一言“ラッキー”でした!
ボウリングは会場によって自分との相性があると感じますが、今回はたまたま相性が良かったと思います。ただ成績結果を聞いて1位と僅か“1ピン差”というのが、ラッキーでいただいた賞ですが、とても残念でした。悔しさをバネにこれからも現状に満足することなく更なる上を目指し努力していきたいと思います。最後に協会の皆様、並びに大会に参加された皆様にお礼申し上げます。どうも有難うございました。
[ 会員だより ] カメラと写真
日本ハイドロパック㈱ 神谷和孝
私は趣味で写真を撮っているのですが、最近はデジカメのバカチョンばかり使用しています。小さい頃から機械が好きで、幼稚園の帰りには時計屋さんで遊んでいたり、デパートの食品売り場にあった回転焼きと言う饅頭を自動で作る機械を何時間も見ていたりしていました。中学時代にカメラに興味を持ちそのメカニカルな音が気に入り、中古のペンタックスSVを手に入れました。ちょうどカラーフィルムが一般に普及してきた頃で現像代込みのフィルムを買ったのを覚えています。
社会人になり、海外出張でドイツに行った時(ドイツが統合される少し前のころ)カメラ店には中古が豊富にありました。そんな中で私の年齢に近いContaflexⅡを購入したのですが、大変手入れも良くケースの内側には「Dr 何とか」と書かれていて、その瞬間いろんな構図が浮かんで来たことを思い出します。
何年か前に友人のWEB デザイナーと話す機会が有り、彼と写真の話をしていた時に彼は「写真はフィルムで撮りWEBで必要な物はスキャナーで読み込む」と言っていました。理由を聞いてみますと、デジカメでは余計な物が写ってしまうと言うのです。彼曰く、フィルムは人間の目で見られるものを写すのだが、デジタルの受光素子は人間の見られないものも信号として記録すると言うのです。確かに赤外線も取り込んでしまうので特殊なフィルターが取り付けてあるのは知っていましたが、それ程かなと考えさせられました。だからと言ってフィルムで撮った物が本物と言う訳でも無いし、デジタルは偽物なのかと言えばそうでもない、所詮どちらも見えている物を写した物で撮影した人の(機械の)個性が出ても良いのではないかと私は思うのです。もちろんデジカメ技術の進歩はすばらしく、今ではフィルム以上のきめ細かさで記録でき、より使いやすく優れた機能が搭載され安価になった事は言うまでもありませんが、未だにそれぞれ個性を持っているのも面白い事実です。
アナログには温かみが有るとよく言われますが何故なんでしょう?私の個人的な解釈では丸み、そしてファジー(あいまい)ではないかと思うのです。フィルムをどんどん拡大していくとぼやけた丸が見えてきます、いわゆる粒子です。デジタルを拡大していくとピクセルという四角形が見えてきます。デジタルを最後に暖かくしているのはプリンターでインクの粒子が丸をもって描き出す事でアナログに近くしてくれているのではないでしょうか。
私はどちらかと言えば、アナログ人間、ファジーな部分も良い意味で活用し、少しでも周りに丸みを持たせられるようこれからもがんばっていきたいと思っています。
[ 会員だより ] いちご狩り
日本フリーザー㈱ 堤和弥
先日、私は家族でいちご狩りに出かけました。私たち家族にとっては、初体験でした。
清潔感のあるハウスに水耕栽培で育てられたいちごは、とても甘くて大きかったです。
2歳になる娘は、自分の手よりも大きくて真っ赤ないちごを見て、大興奮!大人の私が負けるくらいの数を食べていました。私たち家族にとって、とても貴重な一日でした。特に、娘には大きな意味を持つことでしょう。
私が読んでいる子育てに関する本にこんなことが書いてありました。「世の中の父親に、当たり前のことを当たり前にできる大人でいてほしいと考えている。規則正しい生活、健康維持のための食生活や適度な運動、そして家族との対話の充実や子どもをさまざまな場所へと連れて行く体験の重視。
どれも子どもに「見える学」をつける即効性はないかもしれないが、こうした父親のいい習慣が、長い年月にわたって、子どもの心と体を安定させ、それが思考力や表現力、集中力や想像力といった「見えない学力」に結びついていくのである。」私は、この文章を読んで考えさせられました。いつも時間がない、忙しいなどと、ぼやきながら時間に追われ、目の前の仕事をこなしている自分がいました。
とても時間の使い方に気を配っていませんでした。父親として、当たり前のことが出来ていませんでした。
今私は、時間の使い方に気を配るようにしています。たとえば、朝方生活に変えることにしました。早朝出勤し、出来るだけ残業をせず帰宅し、家族との対話の時間をとることにしています。私自身、メリハリを効かせた生活を送るよう気を配る事で、時間を上手に使えるようになり、仕事によりいっそうのプラスアルファをもたらしてくれているように思えます。もちろん、休日に家族で出かけるようにしています。いろいろな場所に出かけるという事は、子どもにとってもよいことかもしれませんが、私自身の心にゆとりができ、仕事の能率も向上しているように思われます。
[ サイエンスコーナー ] ゴッホの名画に隠れた猫を理化学機器が発見!!
㈱堀場製作所 科学システム営業部NSOチーム 北村 健
1.はじめに
ゴッホ最晩年の作品「ドービニーの庭」をご存知ですか?本作品の謎について昨年歴史的大発見がなされたのですが、その発見に理化学機器が活躍しました。
2.ドービニーの庭の謎とは?
油彩画「ドービニーの庭」にはほぼ同じ構図・大きさのものが2枚あり、1枚はひろしま美術館、もう一方はスイスのバーゼル美術館にあります。スイスの絵には左下に黒猫が描かれていますが、ひろしま美術館の絵には描かれておらず、「黒猫は消された?」、「最初から描かれていなかった?」など長年議論の的となっていました。
3.蛍光X線分析顕微鏡により
猫の存在が明らかに!
ひろしま美術館と吉備国際大学文化財総合研究センターは、昨年10月3日にひろしま作品にも当初は黒猫が描かれていたと発表しました。ひろしま作品には加筆され茶色く変色したと思われる跡があり、この部分を蛍光X線分析顕微鏡によって解析したところ、青色絵の具の主成分である鉄などの元素マッピング画像から、この加筆部分の下に猫の姿が描かれていることが確認されました。
参照:asahi.com http://www.asahi.com/kansai/kouiki/OSK200810030081.html |
4.文化財・出土品などに非破壊分析ができる 蛍光X線分析顕微鏡
貴重な試料も前処理なく非破壊で分析できるのが蛍光X線分析顕微鏡で、試料に含まれる元素やその濃度を測定することが可能です。
また、マッピング分析をすることでどこにどんな元素がどのように分布しているのか調べることができ、様々な分野で活躍しています。材料の組成分析や重要文化財・考古学サンプルなど貴重な試料の非破壊解析、最近ではRoHS/ELV規制等の有害元素分析などにも広く使用されています。
5.おわりに
今回、ゴッホの絵の謎の解明に蛍光X線分析顕微鏡が活躍しましたが、今後も目で見えないような様々な謎の解明に理化学機器が活躍していくことでしょう。
分析ご提供 学校法人高梁学園 吉備国際大学 大学院 文化財保存修復学研究所 研究科長 文化財総合研究センター長 下山 進様 財団法人ひろしま美術館様 |
[ TOPICS ] JET新年会2009
場所:ほっこり ルーセント
日時:2009年1月16日(金)18:30~20:30
当番幹事:間宮(㈱マイセック)、西村(㈱テクノ西村)、中野(㈱中野)
2009年1月16日(金)にJETは新年会を名古屋駅北ルーセントタワー2Fにある和ダイニング「ほっこり ルーセント」で開催しました。
会員10名、参与2名の計12名の参加を頂きました。昨年の忘年会は参加者の調整がつかず中止となり代わりに新年会となりました。忘年会の予約の際はこの会場は人気の為、予約が取れなかったのですが今回は予約できてかえって幸いしました。
さて、新年会は参与の愛知電子工業㈱松本様の乾杯から始まりました。昨年11月の30周年記念旅行以来の本年最初の集まりとあって話題はつきませんでした。コースは飲み放題付きの会席料理で遠慮も無い為、かなりお酒も出されたようです。料理も立派で量・品数とも十分満たし、かまど炊き御飯もあり皆満足されたと思います。中締めは㈱イリエ竹田様に一本締めにて御願いしました。
昨年はJET30周年記念行事の記念式典、記念旅行等で役員・実行委員の方々が多忙な仕事の中大変苦労され見事に終えられました。ご苦労さまでした。本年は少し落ち着いて本来のJETの活動がさらに充実して行われると思います。昨年からの金融危機も日本経済を直撃しかかってはおりますが、科学機器の各企業は更なる営業努力をされ、科学機器業界にとって本年がよい年となることを祈っております。
[ 名古屋のグルメ ] 豊富なワインが楽しめます隠れ家的フレンチレストラン
モンシェールマシュール
案内人 ㈱堀場製作所 名古屋セールスオフィス所長 米田篤司
オザワ科学安田様のご指名を受けグルメコーナーをお引き受けする事になった、堀場製作所の北村からのSOSを受け、ピンチヒッターとして投稿させていただく事になりました米田です。TKK会報314号ではベトナム料理のお店を紹介致しましたが、今回は鶴舞駅近くの隠れ家的フレンチレストランをご案内する事にします。蔦に覆われた店構えでテーブル12席、カウンター6席のこじんまりとした落ち着いた雰囲気のレストランです。お店の名前はモンシェールマシュール、特徴は料理はもちろんの事、何と言っても常備している特徴は料理はもちろんの事、何と言っても常備している豊富なワインです。
常備しているワインは
シャンパーニュ 18種
白ワイン 65種
ボルドー赤ワイン 105種
ブルゴーニュ赤ワイン 135種
ボトルだけでなくもちろんグラスワインも楽しめます。ボトルは3,500から、グラスワインは800台からとなっております。
コース料理は5,780からありますが変わった所ではメタボコースという、7品で計588Kcalという驚きの低カロリーコースもあります。(6,000)
当然の事ながらアラカルトでワインを一杯という楽しみ方も問題ありません。
複数で行くも良し、一人カウンターでワインを楽しむも良しというお店です。
コース料理は5,780からありますが変わった所ではメタボコースという、7品で計588Kcalという驚きの低カロリーコースもあります。(6,000)
当然の事ながらアラカルトでワインを一杯という楽しみ方も問題ありません。
複数で行くも良し、一人カウンターでワインを楽しむも良しというお店です。
モンシェールマシュール
[住所]:名古屋市中区千代田3-14-1
[TEL]: 052-323-3039
ロケーションはこちらをご参照下さい。
http://gourmet.gyao.jp/0004006363_map.html
次回は、島津製作所名古屋支店支店長 八代 智さんがご案内します。
東海科学機器協会 2008年度第10回役員会議事録
日 時 2009年2月17日(火)
場 所 名古屋銀行協会 4F
出席者 岡野理事長、八神副理事長、竹田副理事長、各務理事、水野理事、八代(松本)理事、高木理事、宮田(曽我)理事、宮木監事、米田監事
議 題
(1)1/13 TKK新春懇親会終了報告(曽我)
名古屋ガーデンパレスにて58社来賓6名を加えて計75名の出席で実施しました。本年4月開催の最新科学機器展成功を祈念して開催しました。アトラクションに曲駒芸を披露していただき、初夢金賞をダルトン高木様、銀賞をイリエ竹田様が獲得されました。
(2)1/23-24 第61回新春大懇親会終了報告(岡野)
熱海金城館にて総勢250名を集め開催されました。TKKからは岡野理事長・竹田副理事長が出席。
最新科学機器展の協力依頼を行いました。また例年通り協賛で松阪牛を提供しました。
(3)1/23 (社)愛知県計量連合会新年賀詞交歓会終了報告(松本)
東京第一ホテル錦にて50名余りを集め開催されました。今回は熱海新春大懇親会と重なったため、矢代展示会実行副委員長が代理出席しました。
(4)2/13 第18回ボウリング大会終了報告(宮木)
スポルト名古屋にて24社156名を集客し、39レーンを使用しての大会となりました。
ボウリング大会は、会員企業でも恒例の行事となりスムーズな流れで進行できました。
今回団体優勝はマイセック、2位にカークとなりました。個人ではカークの吉野様が2連覇となりました。
(5)4/22-24 最新科学機器展進捗について(竹田)
前回実績152社258小間に対して本日まで133社196小間の進捗となっています。
次回は、開催に向けての具体的準備とともに最後まで出展小間のフォローをしていく予定です。
(6)5/12 第56回定時総会について(岡野)
3/末には、開催案内を会員へ送付する段階になりますが、事業報告、収支報告、事業計画収支予算を作成しました。
(7)H20年度事業報告、H21年度新年度事業計画の検討(八神)
本日時点までの事業報告、収支報告を確認しました。
H20年度事業は、ほぼ終了に近づいていますので最終確認をすることとしました。
(8)H20年度決算報告、H21年度予算計画の検討(竹田)
事業計画、収支予算について内容確認をしました。
特に収支予算のHP改良案については、HPの項目に明記することとしました。
(9)HOKT会について(水野)
H21.10/1(木)-2(金)開催予定としています。関市小瀬にて鵜飼を企画し、翌日愛知CCにてゴルフを開催する計画です。5-6ヶ月前には案内を出す必要がありますので次回くらいまでに案内内容をまとめることとしました。
(10)その他
チノー門田氏1/26死去につき弔電打電しました。
門田氏は元TKK役員も歴任されTKKに馴染みの深い方でした。
東海科学機器協会 2008年度第11回役員会議事録
日 時 2009年3月10日(火)
場 所 名古屋銀行協会 4F
出席者 岡野理事長、八神副理事長、竹田副理事長、各務理事、木下理事、水野理事、小田理事、八代理事、宮木監事、米田監事、伊丹監事、日立二村様
議 題
(1)4/22-24 最新科学機器展進捗について(竹田)
本日、出展社説明会が開催され、最終的に154社、191小間という状況です。出展社については、最終まで出展希望があれば対応するという方針で行うこととしています。開催本番まで1ケ月ほどとなりましたので具体的な役割などを詰めていくこととしています。
(2)日立ハイテクノロジーズ二村和孝部長4/1御着任に伴う、宮田支店長との交代(岡野)
二村部長様からご紹介があり、前任の宮田支店長との交代を議場に諮ったところ拍手にて承認されましたので理事として就任していただくことになりました。
(3)5/12 第56回定時総会について(八神)
定時総会の開催公告は、2週間前となっていますので4月の中旬には、総会資料を会員へ送付することとしました。総会当日は、役員会をPM3時30分から、PM5時から総会、PM6時から懇親会を開催することとしました。当日の役割は次回再度確認することとしました。
(4)H21年度事業計画・委員会部会担当について(岡野)
本日にて、H20年度の役員会も終了しますが、新年度の役員の担当については、H20年度と同じ体制で実施することとしました。次回役員会にてこれらを提示することとしました。
(5)H21.10/1-2 HOKT会について(木下)
詳細については調整中なので次回までにまとめて、各地区協会への案内を作成することとしました。
(6)その他(岡野)
本日にてH20年度役員会が終了いたします。1年間ありがとうございました。
引続き次年度も同様にお願いいたします。
会員動向
◆社名等変更
・3/24 社名を㈱鈴木理化学器械製作所から、㈱鈴木理化学に変更、
代表者を代表取締役 齊藤和彦様に交代となりました。
◆代表者変更
・4/1 日立ハイテクノロジーズは、部長 二村和孝様に交代されました。
東海科学機器協会 2008年度第9回会報編集委員会議事録
日 時 2009年3月11日(水)15:00~
場 所 銀行協会
出席者 高木編集委員長、小島編集委員、松本編集委員、吉田事務局
議 題
(1)春号(3/25発行)の校正
春号は、TKK行事として1/13の新春懇親会・2/13のボウリング大会などを掲載します。
H20年度最終の会報でもあり、充実した内容にしたいと思います。
会員だよりについても、会報に根付いているので次回以降も会員の投稿をお願いし、広くTKKに浸透させていきたいと思います。サイエンスコーナーについてもできる限り毎回の掲載をめざすために、そのしくみを構築していく必要があります。
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編集後記
◎昨年後半からの金融危機がまだまだ尾を引いており、いつ景気の底を打つのか見えて来ませんが、いよいよ最新科学機器展開催が目前に迫って参りました。
本展示会を皆様方に大いに盛り上げて頂き、科学機器業界がいち早く景気回復出来ることを願っております。また、春号を持ちまして2008年度の行事は全て終了。皆様方のご協力、誠に有難うございました。
2009年度につきましてもどうぞ宜しくお願い致します。(H・T)
◎最近は段々と日が長くなってまいりました。春の足音が日一日と近づいてきているように感じますが、毎年この時期悩まされるのが花粉症です。編集委員の中にも複数名の花粉症患者が存在することが明らかになりましたが会員の皆様は如何でしょうか?毎年のことでゴールデンウィーク前まで我慢すれば解決するのですが、景気の低迷も同様にこのぐらいの時間が解決してくれればと願わずにはいられません。(M・M)
◎季節は春となり、街中も日に日に色鮮やかとなってきましたが、景気は依然グレー一色と、冬景色が続いています。各国で多種の景気対策が出されておりますが、国内は選挙を控え与野党とも混迷が続いています。
春の日差しに併せた明るい話題を期待したいものです。(K・S)
◎花粉症真っ盛りのなか、日に日に気候が穏やかになっています。景気に関するマスコミのニュースは相変わらず暗いものばかりですが、今年は桜の開花も早まるようですし、一日も早い景気回復を望みたいものです。あー、でも今日も花粉が飛んでる!はっくしょーい。(K・I)
◎この会報誌で平成20年度が終了することになります。この年度は、北京オリンピックがあり感動したのですが、皆様の記憶にはありますでしょうか?TKKもファミリーイベントで始めての水族館の見学もありました。
あらたな感動に向かって新年度を期待しております。(M・Y)
会報編集委員
委員長 高木裕明:伊勢久(株) 副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委 員 小島司郎:(株)ヤガミ 事務局 吉田実:名古屋科学機器(株)
委 員 松本幹雄:(株)島津制作所