秋号 2012年
8/26(日)に第5回TKKファミリーイベントin名古屋港水族館見学会が行われました。
総勢197名の参加で今年も記録更新の大盛況でした。
第5回 TKKファミリーイベント in 名古屋港水族館見学会
夏のTKK恒例行事
ファミリーイベント実行委員 伊藤弘一郎
毎年恒例となりました「TKKファミリーイベントin名古屋港水族館見学会」が、今年も夏休み最後の日曜に開催されました。4年連続で定員オーバーしていますが、今年も197名(大人109名、お子さん88名)の方に参加して頂き、昨年の参加人数をオーバーし記録更新です。
当日は、晴天にも恵まれ、皆さんに早くから集合して頂いたおかげで、受付作業も大きなトラブルも無く、スムーズに開会できました。
始めに、岡野理事長と小澤委員長よりご挨拶を頂き、その後、参加者全員で記念撮影を行い、9時30分の開館と同時に入場し、それぞれのファミリーが“イルカパフォーマンス”などを見学されたようです。
(私たち家族は、妻がペンギンを見たいと入口から一番遠い南館の最上階まで行き、愛らしいペンギンを見て、癒されてきました)
そして、11時、昼食会場の“レッドロブスター”に集合して頂き、久しぶりに見た大きなハンバーグを皆さんと一緒に美味しく頂きました。(やっぱり、レッドロブスターはアメリカンサイズ!)
その後、皆さんが楽しみにされているビンゴゲームを行いました。
今回も昨年同様に“サカナビンゴ”という縦横4マスの合計16マスに自分で好きな魚の名前を記入し、主催者側から発表された名前と一致して1列並んだらビンゴ、という普通とは違うビンゴを実施。
伊丹委員の大きな声のおかげでスムーズにゲームを進行できました。
12時でイベントは終了となり、最後に高木委員より締めのご挨拶をいただき、今年も無事に終了しました。その後、多くの方が再入館されたようです。
夏休みの楽しい思い出づくりが、また1ページ出来たのではないでしょうか。
今年も大盛況に終わり、来年は必ず200名以上になると思います。
それでもレッドロブスターさん、ご対応よろしくお願いします。
ファミリーイベントに参加して
ハヤシ化成㈱ 山岡 裕樹
今回、初めてファミリーイベントに参加させて頂きました。
以前より双子の娘から「水族館に行きたい」と言われていましたが、名古屋港水族館は入場料が高く、財布に厳しい為、話を右から左へ受け流していた所、ちょうどファミリーイベントの話を聞き、まさに渡りに船と言う感じで参加しました。
当日は集合時間からすでに猛暑で、実行委員の皆様には大変御苦労があったと思います。入館時間が早かった為、イルカの水槽、シャチの水槽、ベルーガの赤ちゃんなどゆっくり観覧できました。ガラス越しのすぐ目の前でイルカがエサの魚を食べていて、その大きな口に子どもたちは驚いていました。イルカショーはやはり華やかで印象に残り、夏休みの思い出の絵に描いたようです。
昼食は店ごと貸し切りだったので、落ち着いてランチを楽しみ始めた所、すぐにビンゴゲームが始まりました。「聞いてないよー」と、慌てて妻と手分けをして魚の名前を適当に埋めました。そして、普段から一位には縁のない私たちは、何の期待もせず、もぐもぐ食事をしながらチェックしていると、まもなく娘のカードにリーチがかかり、まさかのビンゴ!なんと1番でした。ワンピースの目覚まし時計です。賞品を受け取った娘と妻はニコニコと席に戻ってきましたが、私は複雑な気持ちでした。それはプリントに書かれていた、1位と2位は作文を…、参加者が200人近い状況の中で、まさかこんな事になるとは。まあ、一位というのは嬉しいもの♪家族のテンションも上がり、解散後はもう一度館内をゆっくり回り、遊園地で遊び、楽しい一日となりました。
実行委員の皆様に感謝を申し上げ、機会があれば、またこのようなイベントに参加してみたいと思います。ありがとうございました。
最後に娘(小2)のコメント
「え〜〜、一位はうれしかったけど、リラックマの方が良かったなー」
…失礼しました。
人生初めての2等賞!
㈱コクゴ 名村 睦
8月最後の日曜日、ずっと楽しみにしていたTKKファミリーイベントの日がついにやってきました。
この春、主人の転勤(主人は昨年7月から単身赴任していましたが)にともなって関西から名古屋に転居してきました。関西ではこのようなイベントに参加する機会がありませんでしたが、かねてから行ってみたいと思っていた名古屋港水族館に、ランチも付いたお得な値段で招待していただけるとあって、子どもそっちのけで、私のテンションは上がっていました。
眠い目をこすっている、三人の息子たちを支度させ、家族5人、勢い込んで出発しましたが、なにぶん不慣れな土地の為、道に迷い、集合時間ギリギリに到着してしまいました。
最悪の滑り出しでしたが、記念撮影後、水族館に入ると、子どもたちは大はしゃぎで、大きな水槽を泳ぎまわるイルカや、巨大なシャチの骨格標本、イワシのトルネード、ちゃぷちゃぷとかわいらしく泳ぐ子ガメなどを見て回りました。
久しぶりに、家族5人でお出かけした記念にと、シャチの模型の前での記念撮影もし、本当に良い思い出ができました。
昼食は、食べ盛りの長男、次男も満足するほどのボリュームで、おいしかったのか、いつもは小食の三男も、パクパク食べてくれました。それから、お楽しみのビンゴ大会です。昼食をとりながら、ビンゴの表を埋めているとき、正直、こんなにたくさんの魚の名前の中から、ビンゴになる組み合わせなんてあるんだろうかと、半分あきらめた気分でいました。それに、ビンゴゲームは何度もしたことがありますが、いつも参加賞止まりで、豪華賞品など手にしたこともありません。しかし、あっという間にリーチがかかり、予想に反して、人生初めての2等賞を獲得!しかも、賞品は子どもたちの大好きな「ワンピース」の目覚まし時計!初参加でこんな豪華賞品を頂き、本当にありがとうございました。また、子どもたちもそれぞれ、時計や、お絵かきセットや色鉛筆などの賞品が当たり、大満足のビンゴ大会でした。
午後も水族館に再入場し、水中を飛ぶように泳ぐペンギン、愛くるしいシャチの家族のトレーニングや、迫力あるイルカのショーを見たりと、夕方まで水族館をたっぷりと堪能しました。
家族で、とても楽しませて頂きました。素敵なファミリーイベントを開催していただき、本当にありがとうございました。また来年も参加させていただきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
家族全員でビンゴ!!
伊勢久㈱ 津営業所 平本 也
名古屋港水族館でのファミリーイベントには初回から毎年参加させていただいております。当日は雲ひとつない快晴で夏休みの最後の思い出を作るには最高の天気でした。
昼食時のビンゴ大会では同時に2名ビンゴとなり、子どもがジャンケンに勝ったようで3位をいただきました。実は、第一回イベントの際も1位をいただいているのでかなりの高確率です。今回は3位も含め家族全員で4枚全てビンゴを引当てました。私は顔を見ていただければお分かりのように日頃の行いは良くはないと思いますので家族のおかげと感謝しております。
昼食後もイルカのショーやシャチをはじめ、
水族館を堪能させていただきました。
実行委員の皆様、毎年暑い中、またお忙しい中、楽しいイベントをありがとうございます。子どもたちも毎年楽しみにしておりますので来年も開催されれば是非とも参加させていただきたいと思います。
たくさんのご参加ありがとうございました!!
未来発見。 Discover the Future
新生JASIS(ジャシス=Japan Analytical & Scientific Instruments Showの頭文字)
2012年は、分析展としては50回目、東京開催の科学機器展としては35回目に当たります。この記念すべき2012年に、分析展/科学機器展の新たな統一名称を決定しました。この名称には、「日本発—From JAPAN」により、世界の科学技術の発展に貢献するという熱い想いが込められております。
JASISは、グローバルな情報発信力の強化により、世界的地位の向上を図るため、世界をリードする
各種業界、関連機関と更なる連携強化をはかり、国内はもちろん、アジアおよびその近隣諸国などでも
強力なプロモーション活動を予定しています。記念すべきJASIS第1回目が幕張メッセ国際展示場にて
平成24年9月5日(水)〜7日(金)の3日間開催されました。
JASIS2012を訪ねて
展示会実行委員会委員長 八神 基
アジア最大級の科学機器・分析機器・ソリューションなどの展示会「JASIS」が去る9月5日から3日間に亘り幕張メッセ国際展示場で開催されました。
開会式へはTKKより、岡野理事長と八神が参列しました。
吉田さんも事務局として開会式会場へ早朝より参加されていました。
なお前日には一般社団法人日本科学機器協会の理事会が協会事務所で開かれ、岡野・八神が出席いたしました。席上で翌日からの展示会に関して佐藤展示会実行委員長から報告があり、規模では出展439社・1364コマでの開催となり、来場者(実人数の強調あり)は25,000名以上を目指している旨の発言がありました。
同展示会はこれまで、日本分析工業会(JAIMA)による「分析展」と日本科学機器協会(JSIA)による「科学機器展」との合同展として過去二回共同開催してきましたが、今回からは「JASIS」と名称を変え、一本化して生まれ変わりました。
この「JASIS」には日本から世界の特にアジア地域の科学技術に貢献するという思いが込められています。
「分析展」は毎年開催し今回で第50回。
「科学機器展」は二年前までは隔年の開催で、今回が第35回となります。
JASISとして初めて纏まった今回のキャッチフレーズは「未来発見」です。
これは日本ならではの高度で繊細な技術やモノづくりの発想が溢れる場所で科学的イノベーションを生み出し、将来のビジネスに繋がる発見がある機会を提供しようというネライとの由。
一方、展示会に併せ技術説明会やコンファレンスが多く開催されその数、実に330に上ります。
JASIS第1回記念シンポジウムは、現下のエネルギー問題にスポットを当てた『エネルギーの未来』として三菱総合研究所理事長の小宮山宏さんにより、展示会初日に講演が行なわれました。
私は開会式参列の後、展示会場をざっとですが見て回りました。
展示場のコマ作りは私どもの“最新科学機器展”に比べますと、規模はもちろんのこと、デザインやスペースの使い方などに工夫を凝らされていて、見て・触って・聞いて、興味が湧く・役立つようにとの配慮が目立ちました。
ここでは、やはり広くコマを使っている出展社には比例して多くの集客力が見受けられました。
また、日科協とアジア3ヶ国で構成する、ASIC(アジア科学機器業界団体会議懇親会)が展示会場に隣接するニューオータニホテル内で昼食を挟んで開催され、出席してまいりました。
ここでは以前と同じく台湾からの参加者が16名と多くを占め、韓国からは今回は少なく3名、タイ国からも減少し2名でした。
席上、台湾の会員から来年10月に台北で開催予定の科学機器の展示会へ是非お越しくださいとのお誘いの言葉を熱くいただきました。
JASISとして毎年開かれるこの展示会は円滑に歩み出しています。
この先、益々の隆盛が期待できると確信して帰途につきました。
なお、このJASISは東京科学機器協会ではなく、私達が会員でもある日本科学機器協会の主催です。
今後はもっともっと私達のこととして出展・PRなどに努めて、この展示会が成功するよう協力して参りましょう。
JASIS2012を見学して
展示会実行委員会副委員長 八代 智
「JASIS2012」を見学しました。
米国と欧州の展示会と並ぶ世界3大分析計測科学機器総合展です。
今回は、過去2番目の規模となる439社の出展機関・企業と英国王立化学学会によるシンポジウムなど多数のカンファレンスセミナーが開催予定をされ、また出展者からは過去最多となる98社・377テーマが「新技術説明会」で発表されます。
会場では華美な装飾や娯楽的なイベントはほとんど無く、製品特長とアプリケーションを、お客様にきちんと発信する意気込みが感じられました。
以前は、出展者が、各展示小間内でミニセミナーを開催していたこともありました。
今回はそのようなセミナーよりも、「新技術説明会」を活用して、多数のお客様を対象に、提案したいことをきちんと伝えて、お客様と意思疎通を行いたいとの出展者意思を感じました。
分析機器工業会の服部重彦会長(島津製作所代表取締役会長)は、「この分野でのアジアのハブ展示会にする」と表明しました。
開催に合わせて創設された「分析機器・科学機器遺産認定制度」の認定機器が発表されました。
日本が過去に開発・製造した技術及び製品を振返ると同時に、今後の新技術・新製品をグローバルに発展させたい意思を強く感じる「JASIS2012」でした。
会場での情報発信の豊かさとインターネットよりもコミュニケーションが取れる展示小間対応など、展示会の目的や方向性の示唆を得た見学でした。
私が所属する東海科学機器協会(TKK)が、名古屋市で3年毎に開催する「最新科学機器展」の在り方について多いに参考になりました。
転勤者も直ぐに にわか名古屋人になれる本
㈱チノー 名古屋営業所 加藤修二
青春時代15年間を過ごした名古屋に、東京⇒大宮⇒新潟⇒東京⇒大宮と渡り歩き、昨年8月、20年ぶりに舞い戻って参りました。
昔を偲んで早々に、車を桜・錦・広小路通りを走らせると、ウィンカーも出さずに割込む車、オイオイと思うと同時に、アッ此処は名古屋だと変に納得する自分にビックリ。
また、車を走らせると、「四間道」「水主町」「主税町」「泥江町」「味鋺」「甚目寺」出て来る、出て来る暗号ような地名。エ〜なんて読んだっけと頭の中は、パニック。
エ〜こんなに神社仏閣が多かったかな?20年前には思わなかった、アラ不思議が次から次から見つかり、またビックリ。
早々本屋に駆け込み、本を物色、売れ筋ベスト10に飾ってあった「名古屋 地名の由来を歩く」に手が伸び、サアッと中身を走り読み、ウンウンと唸り早々レジへ。
自宅でページを捲る事しばし、「四間道」は「しけみち」と読む。
この一帯は、徳川家康の時代、都市が清州から丸ごと移ってきた、いわゆる「清州越し」で生まれた町である。
元禄13年(1700年)名古屋は大火事に包まれ、この地も大きな被害を受けた。
そこで、藩は防火と商業活動復興のために、道幅を四間(7メートル)に広げた。
これが「四間道」の云われである。
ウーンそうなんだと納得、納得。
またページを捲ると、愛知県は、神社仏閣の数が日本一であると書かれている。
京都じゃないのと思いつつ、都道府県別神社仏閣数一覧表を見ると、8014と断トツの数字。
道理でとまた納得。2位は新潟県7601この数字を見て、またビックリ。(ちなみに、京都4838、奈良3224)。
何故、愛知県にこんなに多くの神社仏閣が建立されているのかは定かではないとの事。
ただ、多くの歴史が眠っている土地である事は間違い無いと思い、また、ページを捲り、なるほど、なるほどと唸って本を閉じました。
この一冊を読むと、にわか名古屋人になれる事間違いなし。
転勤で名古屋に赴任された方に是非お薦め致します。
読み名:「水主町」カコマチ,「主税町」チカラマチ、「泥江町」ヒジエチョウ、「味鋺」アジマ、
「甚目寺」ジモクジ
うさぎの大冒険
㈱テクノ西村 営業部 伊藤正彦
小学一年の人見知りで臆病な娘がいる。
この娘が家族の想像の斜め上を行く行動力を見せる。
この子は人の好意で生かされている。
・第一の事件
保育園年少の時に発熱でお休みをしていた。嫁が一緒にいたが、娘が寝静まるのを待ちすぐ帰るつもりで車で買い物に出た。帰宅すると玄関の鍵が開いている。寝室へ走る。娘が居ない。顔面蒼白で探し始める。ママを探しに行ったに違いない。アンパンマンパジャマで髪はクシャクシャ、おでこに冷えぴた。この姿の三歳の女の子が平日の白昼に熱でフラフラと歩いている。小さなゾンビである。目立たないわけが無い。自宅から大型スーパーへ向かう途中(自宅より300m程)の床屋で保護された。保育園を経由して連絡が入り強制送還。床屋と保育園へ平身低頭でお礼とお詫び。
・第二の事件
保育園年長の時に発熱でお休みをしていた。
嫁が一緒にいたが「すぐ帰るからお買い物へ行っても良い?」「お留守番できるよ」と娘。あれから二年成長した。少々学習能力に欠けた嫁はすぐに帰るつもりで車で買い物に出た。帰宅すると玄関の鍵が開いている。寝室へ走る。娘が居ない。ほぼここまで第一の事件のコピー。前科者である。予想はつく。前回と違う大型スーパーへアンパンマンパジャマで髪の毛はクシャクシャおでこに冷えぴた。今回は娘の通う保育園前を通過している。私の母が常連の喫茶店前をフラフラ歩いている所を発見されて強制送還。喫茶店へ平身低頭でお礼とお詫び。お礼も兼ねてチケット購入。実に一宮らしい発見方法。前回同様にママの向かった先を正確に追跡、警察犬顔負けである。成長した暁にはこの能力を生かした仕事に就いて欲しい。
・第三の事件
今年、娘が夏休みに嫁の実家へひとりで泊りに行きたいと言い出した。ここには義父、義母がいる。一日の内、僅か一時間ほど勤務の都合上、誰も居なくなるが「ひとりでお留守番できる!」という娘を信じた。何より娘に土地勘が無い。それにマンションの四階。どこへも行けるはずが無い。彼女を甘く見過ぎていた。娘が一人になっていた家へ義母が帰宅したところ娘と一緒に知らない女子高校生がいる。独身男性ならかなり憧れるシチュエーションである。「お邪魔しました♡」と少女は笑顔で帰っていく。歳の離れたお友達かな?と義母は深く考えなかったらしい。さすが学習能力の足りない嫁の母。次の日もまた次の日もこの少女がいる。学習能力の足りない嫁の母でも疑問に思った。「この少女を知っているか?」と電話。嫁が実家へ走る、嫁もいくらかは学習していたらしく娘に真相を聞く。「さみしいから…」と全く知らない隣家を泣きながら訪ねた。そこにいた少女が面倒をみてくれた。しかも三日間毎日。隣家へ平身低頭でお礼とお詫び。いくらかは学習した嫁によって自宅へ強制送還。
三回共に近隣の優しい人たちによって娘は無事だった。一つ間違っていたらと思うと空恐ろしい。この世の中捨てたものではない。
嫁さんの実家のラーメン屋を紹介!
㈱中央理化 名古屋営業所 小出芳裕
この度はこの会報誌を利用させて頂きまして、嫁さんの実家のラーメン屋を紹介したいと思います(笑)
名古屋市中川区松年町にあります
「らーめん三周」
こちらのお店は名古屋掖済会病院の近くにあり、夫婦二人三脚で営業しているお店です。
メニューはシンプルにらーめん、餃子、炒飯となります。らーめんは昔懐かしい醤油ベースのあっさり風味で、叉焼は柔らかくビールにも合う絶品!平日にはランチもやっており、お腹とお財布にもお勧めです。
ラーメンの種類は標準のあっさりした「松」らーめん、メンマ大盛りの「竹」らーめん、叉焼大盛りの「鶴」らーめん、全てが多い「桐」らーめんがメインとなります。その他にスタミナらーめん、冷やし中華、担担麺、みそラーメンもあります。
僕のおすすめ(大好物)は「スタミナらーめん」です。こちらはしょうゆベースに挽肉、ニラ、もやし、にんにく等炒めた物をたっぷりのせ、香ばしくも非常に辛い「鷹の爪」が入っており、汗をかきながら食べると一日の疲れもふっとび、スタミナもりもりとなります。にんにくと唐辛子が良く効きおいしいですが、平日の場合はブレスケア必須です。
その他新メニューとして、残暑で食欲がなくてもあっさりして食べやすい「ザルらーめん」があります。こちらはおそばのような感じで、ひんやりした中華麺を付属のツユに浸して食べる物です。
名古屋の近くへお立ち寄りの際には是非お越しくださいませ。
らーめん三周
愛知県名古屋市中川区松年町4−62−2
営業時間:10:00〜14:00
17:00〜21:00(LO.20:30)
電話:052-651-4991
定休日:毎週水曜日
かきゃああんたも
新担当です!!
オルガノ中部㈱ 機能商品営業部 五十嵐達哉
はじめまして。オルガノ中部㈱機器営業の五十嵐です。前任の河上に替わり福井県より転任して参りました。至らない点もあるかと思いますが、東海科学機器協会の皆様と共に頑張っていきたいと考えております。今後ともよろしくお願い致します。
所長が 交代になりました
アドバンテック東洋㈱ 名古屋営業所 稲垣美都雄
この度、2012年7月4日付けで、アドバンテック東洋㈱名古屋営業所へ赴任して参りました、稲垣美都雄と申します。
今回の転勤で4回目の異動ですが、初めての単身生活となりました。家事が面倒であり、改めて家族の大切さを身に染みております。
さて、弊社名古屋営業所では11名の所員と日々奮闘をしておりますが、私を除く10名は全員若く、これからの営業所でありますので、本協会へ参加させていただく事で、益々の知識や情報等を得る機会ができ、それを所員へ展開するチャンスでもあります。
若輩者ですが、本協会の発展に貢献していきたく、皆様方のご指導を賜りますよう、何卒、よろしくお願い申し上げます。
9月に TKKに入会しました
アニマルジェネティックスジャパン㈱ 長宗康夫
弊社は民間の人工授精所として和牛、乳牛の血統改良を目的に凍結精液の製造・販売を行なっております。また、畜産器具・機材や飼料添加物の販売・輸出入のほか、運営管理、繁殖管理など畜産経営のコンサルティングも手掛け、「畜産のトータルプロデュースカンパニー」を目指しております。
さて、今回入会するきっかけとなったのは、凍結精液・受精卵の保存や輸送に欠かせない液体窒素保存容器の大手米国メーカーの輸入代理店となり、新たな分野の研究機関・施設でも使用されるようになったことです。畜産機材では現場の声をもとに自社の「AGブランド」を立ち上げ、ユーザーにその品質の良さや効果を実感してもらい、海外輸出につながりました。
畜産の枠を超え、貴協会を通じて我々がこれまでの培った経験を幅広く役立てたいと考えております。 今後とも宜しくお願いいたします。
名古屋のグルメ リレーでご案内
案内人
㈱栄屋理化 宮木 純
アズワン㈱ 名古屋支店 鵜沢様より、ご指名頂きました㈱栄屋理化 本社 宮木です。
弊社は三重県津市にありますが、三重県といえば松阪牛や赤福、最近では四日市の豚テキがお馴染みではないでしょうか。しかし津市にも隠れた名店があります!
そこで今回は、三重県津市丸の内にあります老舗の洋食店「カトレア」をご紹介させて頂きます。
カトレアは昭和40年創業の老舗であり、それはお店の外観からもうかがい知ることができます。内装はアンティーク調で、オーナー直筆の絵画や観葉植物等があり、癒しの空間が広がっております。
店一番の名物メニューはなんと言っても味噌カツ定食。もともと洋食に馴染んで貰うためにオーナーが考えたカトレア発祥のメニュー(名古屋の方は驚かれるかもしれませんが…)でボリューム満点。味もご飯のおかずにピッタリで食べ飽きません。
その他にもお料理は数多くありますが、私のお気に入りは鉄板ハンバーグの定食です。ジューシーなハンバーグとフルーティーなデミグラスソースとの相性は抜群で、さっぱりと頂けます。また、レディーセットや日替わりランチもあり、ランチ、ディナー問わずお薦めのお店です。
オーナーはなかなか味のある方で、洋食にまつわる様々な事を教えてくれる、とても気さくな方です。津市にお越しの際にはオーナーのお話、美味しい料理の両方を是非一度お楽しみ下さいませ。
お店の場所 カインドコックの家 カトレア
住所:三重県津市丸之内17-7 TEL 059-228-2530
次回は、島津製作所 名古屋支店 原 崇さんがご案内します。
結露ってどうしてできるの?
エスペック㈱ 営業本部中日本ブロック 石橋義雅
サイエンスコーナーへの投稿依頼を頂きました時、「文系出身の私などお話し差し上げることがあるのだろうか」と思いました。しかし思い直すと、弊社は温度や湿度などを主なビジネスの因子として取り扱っております。そこで、日常生活でよく見かける【結露】について自分のわかる範囲で平易にお話ししたいと思います。
さて、突然ですが、下記のような経験をなさったことはありませんか?
①冬に暖房のかかった室内に入ると、メガネが曇った。
②冬の満員電車の窓が外の冷たい空気に触れて曇った。
③冬の朝方、自動車のフロントガラスに薄い氷の結晶模様が付いた。
いやいや、冬ばかりではありませんよね。
④夏に飲むキンキンに冷えたビール。
グラスに注ぐと表面に水滴が付きます。
これら、身の回りでよく見かける現象が【結露】です。
では、結露はなぜ発生するのでしょうか?
私たちの周りにある空気は、常に、ある一定量の水蒸気という目に見えない形で水分を含んでいます。この空気の気体として含むことが出来る水蒸気の量は温度によって異なる限界があり、温度が低いほど含むことが出来る量が低下します。(限界量に対する実際の水分量を%で示したのが、湿度です)
結露とは、空気が温度の低い物体に触れる等によって冷やされ、その温度で空気の水蒸気を含むことができる許容限界量が下がり、限界を超えた量が液体の水に変わる現象を言います。
電子機器に水滴は禁物ですが、近頃はやりのスマートフォンなどの携帯機器は、雨に濡れなくても濡れることがあるんです。冬に寒い室外から暖房のかかった室内に持ち込まれたり、夏に冷房のかかった室内から蒸し暑い室外に持ち出されたりすると、結露することがあります。
手の温度および手から発散する水蒸気、汗などによっても結露することがあるんです。
こう見ると、スマホ等の携帯機器は、苛酷な環境で使われていることがわかります。
これらの環境を、少しだけサイエンスコーナーっぽくお話ししますと…
下表(水の飽和蒸気圧表)を使って説明します。
例えば、蒸し暑い夏(温度35℃、湿度90%RH)における蒸気圧は、
5,066Pa(5,629×0.9)です。
一方、30℃の飽和水蒸気圧は、4,247Paですから、35℃ 90%RHの室外に、30℃以下のスマホを持ち出すと、製品表面の周辺空気が過飽和状態となり、製品の表面に結露します。
次に視覚的に右上図(相対湿度と水蒸気圧の関係)を使って説明しますと、
T3(15℃ 70%RH)からT4(5℃)に温度が変化すると結露する(C点)
つまり、冷えたビール(5℃)は、真夏でなくとも15℃ 70%RHの室内に置くだけでも、グラスに水滴が付くことがわかります。アイスビール(−2℃〜0℃)だと尚更ですね。
これ以上説明するとボロが出ますので、この辺りで説明は終わります。これからビールを飲む機会のある宴席などで、「どうしてグラスに水滴が付くのか知ってる〜?」などと、酒の肴に使ってみてください。
TKK第51回野球大会抽選会
さる、8月23日(木)㈱カーク様、本社ビル5F会議室にてTKK第51回野球大会の抽選会が開催されました。昨年度記念すべき第50回記念大会を本年の6月3日(日)千種公園にて無事終了したばかりで、まだ第50回大会の余韻の残る雰囲気での抽選会でした。
抽選会の開催時間の16:00になるとほぼ参加予定のチームの代表者が集まりました。参加表明をしていただいたチームは、昨年度同様の11チームとなり、おなじみの顔ぶれとなりました。伊丹実行委員長の抽選会開催の挨拶をいただき、スイッチは、50回から51回に切替えられ一瞬参加チーム代表者の目が真剣になりました。続いて、昨年度優勝チームのカークの加納部長より大会のルール説明などがされました。また、昨年度準優勝チームの島津製作所 元森氏より球場の確保状況と今後の日程についての説明がありました。
TKK野球大会は、毎年天候や球場の確保などに影響され昨年度は、当初計画より半年も遅れ、参加予定だったチームも途中辞退ということにもなりました。・・・残念・・
本日の会場到着順で組合せ抽選が順次行なわれ全体の組合せができました。あとは、試合開始を待つばかりです。
TKK技術見学会
平成24年度のTKK見学会は、日本の産業の多くを支えるトヨタの歴史を保管するトヨタ産業技術記念館と長久手に開館した「知の拠点」を訪問することとなりました。
日 時/平成24年11月7日(水)
13:00〜17:40
集合場所/名古屋駅ユニモール9番出口付近
申込期限/10月25日(木)
講演研修会の開催準備
平成24年度新設された事業として「講演研修会」があります。これまで、見学施設などへの訪問を実施し、実体を目で見るという成果を挙げてきましたが、知識の幅など見識を広める意味での「講演研修会」も行うことになりました。
今回、第1回の開催として(独)科学技術振興機構顧問 北澤宏一先生にお願いすることになりました。北澤先生は科学技術の業界に尽力され、原発の是非をめぐる議論には、必ずマスコミに登場されるカリスマ的な存在です。
先日、実行委員などで先生に面会し講演をお願いしました。緊張した外見に対して穏やかな口調で会話され、それが説得力に繋がるように感じました。「科学技術は日本を救うのか」今まさに日本はその局面に立たされています。11月28日(水)の講演会は是非ご参加ください。
第1回 TKK講演研修会
「科学技術は、日本を救うのか」
講師/科学技術振興機構 顧問
日本学術会議連携委員
東京大学名誉教授 北澤宏一先生
日時/平成24年11月28日(水)
18:30〜20:00
場所/ウィンク愛知 会議室1201
定員/先着95名
申込期限/10月31日(水)
TKKは来年60周年を迎えます!!
記念行事、式典等の開催を予定しています!会員の皆様のご協力をお願い致します
東海科学機器協会 2012年度第4回役員会議事録
日 時 2012年7月11日(水)
場 所 名古屋BK協会 503会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、各務理事、水野理事、八代理事、高木理事、小澤理事、米田理事、
伊丹理事、中野監事、林監事、伊藤監事
欠席者 木下副理事長、宮木理事、古米理事
議 題
(1)6/26(火)(一社)日本科学機器協会設立総会について(岡野)
全国の会員約380名を集め案内の通り、通常総会および(一社)日本科学機器協会設立総会が開催されました。
代議員により役員が選出され、正式に日本科学機器協会が発足しました。
(2)H24-25年度事業計画 役員割当と計画立案等(岡野)
ファミリーイベントについては、詳細をほぼ決定して案内を会員へ送付し、完了しています。
見学会についても日程は決定され、進行について準備中です。
野球大会は、本年9月に開催予定としてますが、内容の確認中です。
研修会については、開催日を検討中です。また講師などの準備について、打合せを行う予定です。
(3)8/26(日)ファミリーイベントについて(小澤)
7月初に会員へ開催案内の送付を完了しました。
昨年は、160名余りを集客していますので、本年度もその人数位がメドとなる予定です。本日現在では、119名の集客状況です。
(4)9/5(水)−7(金) JASISについて(岡野)
表記日時に開催。今回、出展小間数は過去最高となる予定です。
アジア地区のハブ展示会の位置付けとなることをめざしています。
また、9月のTKK役員会は、これに伴い9/11(火)に変更になりました。
(5)10/11(木)−12(金) 第42回 HOKT会について(水野)
出席予定者として、岡野・木下・米田・伊藤・竹田として準備を行なうこととしました。
(6)11/7 見学会について(八代)
見学会の開催日時、場所などはすでに決定していますので内容について精査中です。
トヨタテクノミュージアムについては、ガイドツアーを付けた方が分かり易いのでその方向で検討しています。
東海科学機器協会 2012年度第5回役員会議事録
日 時 2012年9月11日(火)
場 所 名古屋BK協会 503会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、各務理事、水野理事、八代理事、高木理事、小澤理事、
宮木理事、米田理事、中野監事、伊藤監事
欠席者 古米理事、伊丹理事、林監事
議 題
(1)日科協団体定期報告・説明(第一生命)
団体契約の制度上では、加入者が全体の10%以上必要なので加入率を向上させるようにお願いします。
第一生命などから順次個別に会員へも勧誘などをお願いしますので宜しくお願いいたします。
(2)8/26(日)ファミリーイベント開催報告(小澤)
天候もよく、17社197名にて実施しました。今回で5回目となり、運営上の改善はかなり行なえたと思います。
今後も参加者の増加が見込まれますが、施設の規模からもこの位の参加者までで実施できるように今後は対応してく必要があります。
(3)9/4(火)日科協役員会(岡野)
各地区協会の年度行事の予定が報告されました。11/9,ORK60周年、H25.1/11,科学機器協会新年会などは全国の会員へ案内状が送付されます。H25.1/25,熱海、H25.2,協会アンケート、H25.5/10,九州60周年などが予定されています。
(4)9/5(水)−7(金) JASIS報告(八代)
439社、1364小間、来場者24,000名余りとなり、世界3大展示会(PITTCON、アナリテイカ、幕張)となりました。「未来発見」というテーマで商品を見る値打ちのある展示会という位置づけとなりました。
(5)アニマルジェネティックス社 TKK加入希望について(岡野)
東京科学機器協会 森尾様ご紹介で三重県で液体窒素凍結保存容器などを扱われています。入会について、全会一致で承認されましたのでご入会いただくように準備することとなりました。
(6)第51回TKK野球大会について(高木)
8/23 カーク様にて抽選会を実施。9/29を初日として準備をしています。
(7)10/11(木)−12(金) 第42回 HOKT会について(水野)
TKKから岡野・木下・米田・伊藤・竹田の5名が参加することとなっています。
(8)11/7(水) 見学会について(八代)
トヨタ産業技術記念館〜「知の拠点」の内容で、見学を行う旨で参加者募集を実施し、案内状を9/末に発送することとしました。
(9)11/9(金) ORK 60周年事業について(岡野)
ORK創立60周年記念事業が、大阪帝国ホテルにて11/9開催される予定です。
(10)11/28(水) 講演研修会について(伊藤)
本年度新規事業として科学技術振興機構顧問 北澤宏一先生講演会を企画しました。8/24に事前訪問を行い、TKKの趣旨を説明し、ご了解をいただきました。多くの方の聴講を 期待しております。
(11)60周年事業準備委員会(宮木)
各地区の行事の進行具合などを確認しながら日程などを中心に準備委員にてまずはたたき台を検討します。
東海科学機器協会 2012年度第2回編集委員会議事録
日 時 2012年7月11日(水)
場 所 アネックスビル12F 銀座アスター
出席者 岡野理事長、高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、齋場委員、吉田事務局
議 題
(1)夏号(6/25発行)について
表紙 第22回最新科学機器展
定時総会の報告と改選による新役員の挨拶を掲載し、新スタートをきることができました。
平成23年度の事業報告と新年度計画を掲載し、会員への報告が完了しました。
会員だよりは、会員に根付いてはいますが、今回は1件の投稿となっておりマンネリ気味。
サイエンスリレーは、投稿はいただくものの継続掲載するためのリレーの仕方について工夫が必要です。
(2)平成24年度方針の検討
会報をデザイン、構成する業者を新しく選任しましたのでアドバイスをいただきながら進めていくこととしました。
H25年は、TKK60周年行事の年でもあるので、会員へPRすることも含めて会報で表現できることを検討していく 予定です。
(3)その他
本年度委員参加の伊藤委員も広報での経験があることから、他の成功事例を紹介いただきTKK会報の充実を図っていきたいです。
東海科学機器協会 2012年度第3回編集委員会議事録
日 時 2012年9月14日(金)
場 所 名古屋BK協会 503会議室
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、齋場委員、吉田事務局、デザインスタジオスポーク野村
議 題
(1)秋号(9/25発行)について
表紙
TKKファミリーイベント水族館見学会は、第5回を迎えますます好評!
秋にむけて見学会、講演会、野球大会と着々と準備が進んでいます。
JASISが、9/5−7開催されましたのでその報告を掲載。
(2)冬号(12/25発行)について
(3)その他
H25年にTKK60周年が開催されるので会報でバックアップしていきたいです。
会報作成について構成担当からのアドバイスを参考に進める予定です。
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編集後記
◎真夏にバンコクへ行って参りましたが、名古屋より涼しかったです。はっきり言って最近の日本の暑さは異常です。本秋季号がお手元に届く頃には涼しくなっていることを願っています。さて、我が国は長くデフレを脱却できない中、政治が混迷しております。いよいよ衆院選の大戦さ中になるのかどうかわかりませんが、何としても決められる政治が出来る枠組みを一日も早く作って欲しいものです。(H.T)
◎今年も暑かった節電の夏がようやく終わりそうです。最高気温は昨年迄に劣るものの、熱帯夜の回数は例年よりも多かったとか。身体に受けるダメージはこちらの方がこたえます。そう言えば熱闘甲子園でも決勝戦が午前中から行われていました。暑さ対策はこんなところにも表れているのですね。(K・I)
◎年に一度の祭典であるオリンピックがロンドンで開催され、日本は史上最多の38個のメダルを獲得し、日本選手団の活躍を誇りに思います。でも、今回は何故かマスメディアの取り上げ方も多かったせいか、パラリンピックに出場された選手の方が私にとって大きく心を打たれました。確かにオリンピックの方がメインかも知れませんが、次回4年後のリオデジャネイロまでには大きなムーブメントが起きそうで楽しみです。(K・ITO)
◎今年も猛暑日が続く暑い夏でした。気温も暑かったけれど、スポーツも熱かった。オリンピック・パラリンピックで選手たちが見せてくれた素晴らしい感動に沸いた夏でもありました。夏が終わると食欲の秋。美味いものをガツガツいきたいところですが、メタボの保健指導で待ったがかかる。節電の夏に続いて私は節食の秋、毎日体重計や歩数計とにらめっこの毎日です。(M・S)
◎TKK行事の一つに「TKK講演会」が加わりました。会員の皆様に「これはよかった」という内容になるのではないかと期待しています。毎日の仕事の中で一つでも問題解決に繋がるヒントを得たいと思います。(M・Y)
会報編集委員
委員長 高木裕明:伊勢久(株)
副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委員 伊藤弘一郎:(株)三弘
委員 齋場三高:(株)島津製作所
事務局 吉田実:名古屋科学機器(株)