2014 春号
TKKボウリング大会団体優勝 カークチーム
TKKボウリング大会開催!!
2014年 新春懇親会レポート
新春懇親会実行委員 中野 良昭
毎年恒例の新春懇親会が、2014年1月14日(火)名古屋ガーデンパレス3F栄の間において59社82名の皆様をお迎えして開催されました。
司会は、米田篤司理事(㈱堀場製作所)が務められ開会を宣言し開始となりました。
まずは、ご来賓のフジサンケイビジネスアイの斎木純一様(取締役・営業事業本部長)、フジサンケイビジネスアイの白石昂之郎様(営業事業本部)のご紹介がありました。
開会の挨拶は、岡野忠弘理事長(名古屋科学機器㈱)から「本日の新春懇親会は今までの中で一番のご出席者数とのこと。また昨年はTKK60周年記念事業を無事成功に終わることが出来ました。皆様のご支援のおかげと思っております。そしてここ東海地区はアベノミクスのおかげで自動車産業が業績をあげておりますし、MRJの関連もあります。東海地区は、値段の厳しい地区でもありますが東京や大阪に比べれば恵まれていると思います。そして消費税増税前の3月末までは消耗品等の売上増のチャンスであります。本年もよい年になるように皆様と共に頑張っていきたいと思います。」などと述べられました。
続いてご来賓のフジサンケイビジネスアイの斎木純一様が登壇され、来賓のご挨拶をいただきました。「アベノミクスの3本の矢がどうにか浸透してきており、今年一年明るい年にしたいと思っております。日本の景気が上昇していくように東海地区がモノづくりの牽引役になり、それをTKK・研究開発支援産業が支えていってほしい。」と熱く語られました。
引き続き乾杯も斎木純一様の音頭にて行われ、開演となりました。
さて、開演では名古屋ガーデンパレスより本日の料理の目玉である『まぐろの解体ショー』を披露して頂きました。少し間を置き、次に新しく所長就任されました㈱堀場製作所の山田義之様に新任のご挨拶をいただきました。
しばしご歓談の後、昨年とは趣を変え大道芸のショウを開催しました。今回出演していただいたのは「ハッピースマイルみき」さんです。ジャグリング、バルーンアート、バランス芸など多彩な芸を披露しました。特にバランス芸では非常に危険な高さでハラハラさせて拍手喝采にて終了となりました。
そして次は、くじ引きによる抽選会を行いました。初夢金賞は三進金属工業㈱中部支社名古屋事務所の渡辺将仁様、初夢銀賞はコフロック㈱名古屋支店の稗田 計様。初夢銅賞は㈱佐藤計量器製作所名古屋営業所の宮下和浩様など計13点の豪勢な賞品が提供されました。
そのあと司会の米田理事より本年2月のボウリング大会参加募集の説明がされました。中締めとなり、八神基副理事長(㈱ヤガミ)が登壇されました。「某新聞に1964ニューヨーク万博でアシモフ(SF作家)が書いた50年後(2014)の万博の未来予想がありました。
静止衛星による通信など実現しているものもあり、自動車の自動運転など実現が予想されるもの、核融合など出来てないものもありました。そして私は毎年始めに出題者となり、政治、経済、社会、スポーツの今年の予想を4択問題にして出しております。ご希望があればご請求下さい。このような事で今年1年TKKを盛り上げていきたいと思います。」と述べられ、勢いよく1本締めにて中締めを執り行いました。
今回も新春懇談会へTKK会員皆様方の多数のご参加をいただきまして誠にありがとうございました。皆様方のさらなるご発展とご健勝を祈念いたします。なお本年もTKKはいろいろな行事を予定しております。是非とも多数ご参加いただき、皆様のご協力を賜わりますようお願い申し上げます。
初夢金賞
三進金属工業㈱
名古屋事務所
渡辺 将仁
皆様、日々の業務お疲れ様です。
三進金属工業㈱名古屋事務所の渡辺と申します。
この度は、TKK新春懇親会におきまして、「初夢金賞」を獲得させて頂きまして有難うございました。頂戴いたしました最高級のお肉は、美味しくいただきました。
私共が、この名古屋に事務所を開設いたしまして早5年の月日が経過し、ようやくこの東海科学機器協会の皆様にも顔見知りができるまでに至りました。
今後も安心安全なラボ環境の提供に尽力してまいりますので、よろしくお願い致します。
初夢銀賞
コフロック㈱
名古屋支店
稗田 計
コフロック株式会社 名古屋オフィスの稗田です。
今回は大越の代理で初めて出席させていただきました。
いつも結婚式の2次会などのビンゴ大会でもよく当選していましたが、今回も初参加で「初夢銀賞」をいただくことができ、くじ運を持っているなと改めて思いました。宝くじは当たりませんが…。家族でおいしくいただきたいと思います。ありがとうございました。
初夢銅賞
㈱佐藤計量器製作所
名古屋営業所
宮下 和浩
この度は2014年TKK新春懇親会恒例のお楽しみ抽選会にて初夢銅賞を頂き、誠にありがとうございました。
日頃よりクジ、抽選等の当選にはほとんど縁が無い私にとっては本年は幸先の良いスタートになったと感激しております。頂きました商品は単身赴任の私には多すぎる量でしたので、営業所内で分け、皆で堪能する事にしております。
今回で3回目の懇親会出席となりますが、出席者の方々との懇親、毎回違ったイベント、特色のある料理は出席した方だけが味わえる至福の時間です(今年はマグロの解体、その場で刺身をいただけました)。
さて、今年は4月からの消費税のアップに伴い、様々な業界で駆け込み需要に期待がかかっています。日本の物作り、研究開発拠点である東海地区におかれましても皆様の売上増になる事を期待しております。アップ後の先行きはまだまだ不透明ではありますが、今年末には良い年だったと思える一年に、そして会員の皆様のますますのご発展に尽力出来ればと思っております。
第23回TKKボウリング大会開催!!
ボウリング大会実行委員長 中野 良昭
去る2014年2月21日(金)に第23回TKKボウリング大会をブランズウィックスポルトにて開催いたしました。今回は25社、レーン数39、総勢153名で開催することが出来ました。昨年第22回大会は、金曜日の予約が取れず木曜日開催になってしまい皆様にご迷惑をお掛けしましたが、今回は1年前から予約を行い、無事金曜日に開催できて幸いでした。やはり金曜日開催は翌日がお休みと言う事で遅くなっても気楽に楽しくプレー出来るのではないかと思います。
今回は遅れてこられた方もほとんどなく、また事前に皆様にご協力いただき、参加者登録の直前変更等などは極力お断りして、いままでになくスムーズにスタート出来たと思います。おかげで競技の方は、ほぼ予定通りに終了できました。実行委員長のルール説明の後、練習ボールをスタートさせゲームの開始となりました。毎年特にルールも変わっておりませんので、皆さん迷いもなく始めていただけたと思います。途中機械の故障が1台ありましたが、実行委員の林宏樹氏(ハヤシ化成㈱)の迅速な対応もあり特に問題なくレーン交換が出来ました。
ゲームも順調に進み、ほぼ全員がそろってパーティーを開始することができました。
まず、乾杯から始まり、平日なので会社の車にて来られている方もいると考えられますので飲酒運転防止のためアルコール類はありませんが、皆様方から声高らかに乾杯の発声をいただきました。成績の結果がでるまで、お食事ご歓談をして頂き、まずは前回の団体優勝の㈱カークBチーム代表より、優勝カップの返還と代りのレプリカの贈呈が行われました。
そしていよいよ実行委員の宮木康光氏(㈱栄屋理化)より成績発表を始めていただきました。成績を個人5位から飛賞の下位、ブービー賞へと発表いたしました。次に個人の部3位から優勝へ、最後に団体3位から優勝へと表彰いたしました。
さて今回の成績ですが、個人の部は㈱マイセックの酒向徳重氏で178+190=368と安定した成績で優勝されました。おめでとうございます。僅差で個人2位は㈱三弘Aチームの高野健二氏163+202=365です。そして個人3位は1点差で㈱カークAチームの九鬼正継氏159+205=364です。
団体は㈱カークAチームがトータル1,342点、チームアベレージ167.75点をたたき出し2位とは84点差で優勝しました。なかでも㈱カークAチーム九鬼氏の今大会ハイゲーム205点が光ります。団体の2位は日陶科学㈱Bチーム(トータル1258点)で、チームアベレージ157.25点と健闘。団体の3位は㈱テクノ西村チーム(トータル1,234点、チームアベレージ154.25)でした。
最後に中締めを実行委員であります八代智氏(㈱島津製作所)にお願い致しました。
昨年行われましたTKK60周年の各行事に関し、ご参加いただいた会員の皆様への感謝のお言葉、今後皆様が喜んでご参加いただけるイベント等の企画に対する意気込みを語られました。
今回も実行委員長であります私の準備不足により、ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。TKK事務局の吉田局長、実行委員の方々に助けられ何とか無事終わることが出来ました。ありがとうございました。
また皆様には1年間ボウリングの腕を磨いて頂き、
次回の優勝をめざしてのご参加をお待ちいたしております。
団体優勝 祝!2連覇!! カークチーム!!団体優勝
㈱カーク 営業1部 野瀬 智弘
(野瀬智弘、今井岳史、九鬼正継、山本雄生)
㈱カークは、去年優勝し今年は2連覇がかかっていました。
今回の大会に挑む気持ちは、個々に非常に高く絶対優勝するという気持ちで一つにまとまっていました。
しかし、なかなか練習ができず一週間前に一度練習しただけになってしまいました。そのときのスコアは非常に悪く、優勝できないと思っていました。
TKKボウリング大会当日、みなで話をし、なかなか達成できるチャンスのない2連覇を目指すことだけを考えました。
1ゲーム目は、個々にスコアがいいわけではなかったので、これはまずいと思い2ゲーム目で挽回する必要があると、チーム自身にプレッシャーをかけました。
その2ゲーム目でチームのまとまりを取り戻し、今井さんの爆発力、九鬼さんの200ピン超え、山本くんの諦めない気持ち、野瀬のスペアの安定感等それぞれの役目をきちんと行い、結果バランスの取れたチームで2連覇することができました。この緊張感の中、チーム一丸となり優勝できたことは非常にいい刺激になりました。この気持ちを忘れず、次回は3連覇を目指してがんばりたいと思います。
団体準優勝 ボウリング大会 団体準優勝しちゃいました!
日陶科学㈱ 藤森由永、伊藤悟、小牧米雄
日本計量器工業㈱ 佐々木淑一
TKKボウリング大会直前までメンバーが決まらず、当日やっと組合せができたメンバーで団体準優勝を獲得しました。毎回、この大会には出場させていただいておりますが、団体での賞には、なかなか縁がありませんでした。
日本計量器㈱の佐々木さんは、過去個人での優勝もしており、メンバーの中でのポイントゲッターでした。日陶科学㈱の3名は、比較的安定したスコアを出せたことが準優勝の要因だったと思います。次回もこんな感じでがんばりたいと思います。
個人優勝 ツキも実力の内?
㈱マイセック 酒向 徳重
第23回TKKボウリング大会開催にあたり、役員様、関係者の皆様大変ご苦労様でした。
又、今大会の参加者が153名となり、各企業様のご協力にも感謝いたします。
今回個人優勝を頂き大変恐縮しております。まったくのラッキーと言うより他ありません。
と言うのも、私の予想では個人賞は400点±10点前後と思っていたからです。
昨年も1位387点・2位382点・3位371点というスコアーです。
今回私は368点でした。自分では5位〜10位の聞と思っていました。
ボウリングはこの大会を含めて年に2〜3回程しかしませんが、なぜか体が覚えているのでしょう、何とか皆に付いて行っています。又、ツキも味方してくれたと思います。
24番レーンで私が投げる時だけピンも良く倒れてくれました。(ツキも実力の内かな?????)
今後もこの大会が継続する様願って感謝の言葉とさせて頂きます。
ありがとうございました。
個人準優勝 ボウリング大会 個人準優勝です!!
㈱三弘 高野 健二
まさかの準優勝でした。1ゲーム目はまったく普通のスコアでしたので今日は、楽しんで帰ろうと思っていたのですが、2ゲーム目から調子が上がってきました。まさか・・・と思っていたら200アップとなり、ひょっとして・・・と思っていたら準優勝でした。
これなら来年もいけるかもしれません・・・・なんて思っています。ボウリング大会も多くの方が参加されていて雰囲気もよかったです。皆様御苦労様でした!!
会員だより 青年海外協力隊に 参加して
朝日テクニグラス㈱ 小池 浩司
かなり前の事ですが、今から21年前の1993年4月8日成田空港から、グアテマラ共和国に向けて出発しました。グアテマラ共和国でのスペイン語研修の後、青年海外協力隊として、パナマ共和国に赴任するためです。
パナマでの活動内容は、商工省海洋資源局に配属し、新しい水産加工品の開発と魚食普及でした。パナマでは、日本のような刺身はありませんが、生の魚肉をマリネにして食べる習慣もあり、どちらかというと魚をよく食べる方だと思いました。
パナマ人の好きな魚は、イシモチ(現地名コルビーナ)、フエフキダイ(パルゴ)、スズキ(バカラオ)、青アジ(コヒヌーア)、サワラ(シエラ)、キハダマグロ(アトゥン)、カツオ(ボニート)などで、赤身魚より、白身魚が人気です。料理方法は、素揚げ、トマト煮などが一般的でした。
1995年2月、首都パナマシティに魚市場が日本のODAで建設され、市場開場に合わせて、新しい水産加工品を販売しようとさつま揚げを作り、販売しました。
市場の竣工式では、前ペレス・バジャダレス大統領に試食して頂きました。味は、大変好評でしたが、普及するまでには至りませんでした。
パナマの生活で特に感じたのは、音楽と踊りが大変好きな国民だと思いました。バスに乗ると大音量でサルサ、メレンゲが車内に流れていました。(現在は、法律で禁止になっています。)ホームステイ家族も音楽好きで、家に音響機器、大型スピーカー、ミラーボールがあり、パーティでは、ディスコ(クラブ?)状態です。パナマ到着直後は、サルサに馴染めず苦痛でした。しかし1年後には、サルサ、メレンゲに合わせて踊るようにまでなっていました。
パナマの西側国境は、コスタリカ共和国と接し、国境地帯の一部が、“ラ・アミスタ国立公園”となっています。ラ・アミスタ(La Amistad)=友情です。パナマとコスタリカが、協力し合って国境が両国の国立公園となっています。
パナマの国花は、エスピリト・サント(精霊の花)です。ラン科の花で学名をPeristeria Elataといいます。このエスピリト・サントは、絶滅危惧種に指定されています。パナマの野生ラン保護活動を行っているCOSPA(Conservacion de Orquideas Silvestres de Panama)というグループがあります。2月25日、テレビ東京の「ありえへん∞世界」で紹介されました。テレビ愛知では、放送未定ですが、機会があったら是非見てください。ラン保護活動とパナマの今の姿が見ることができるかと思います。
現在のパナマは、21年前とはかなり様子が変わっているようで、当時あった米軍基地も撤退し、跡地には飛行場ができ、パナマ運河拡張工事が進行中で、今年は、地下鉄が開通する予定です。当時のことを考えると信じられません。
最後にこの会員だよりを読んで頂きありがとうございます。少しでもパナマについて、興味を持ってくださると幸いです。
※パナマ共和国の詳しい情報は、在パナマ日本大使館、在日パナマ大使館のHPが、簡潔で分かりやすいと思います。
名古屋のグルメ リレーでご案内
案内人
名古屋科学機器㈱ 吉田 実
名古屋名物いろいろありますが、今回は「わらじとんかつ」(18㎝×9cmが2枚!!)で有名な「矢場とん」をご紹介します。本店は名古屋市中区大須、地下鉄矢場町から5分の場所ですが、いまや名古屋市内9店舗、セントレアや福岡、東京銀座にもあり全国で12店舗を擁しています。今回は、その中でも名古屋駅エスカにあるお店の紹介です。
ランチに行きましたが、11時にはすでに長蛇の列です。並ぶとすぐに店員さんがメニューをもってきてくれたので迷わず注文。入口前左にある矢場とんマスコット豚の前で記念写真を撮りながら待つこと20分。そして、店内に案内されるとすでに店内は、当然満員・・・みそかつはただ単純に「とんかつにみそだれ」をかければよいといった単純な料理ではなく「厳選された食材」「とんかつの揚げ方」「みそだれ」をほどよくマッチングさせることが重要ということです。
豚肉は南九州産の黒豚を使用しています。パン粉も細かい生パン粉と乾燥したパン粉をブレンドしてふんわり感とカリッと感を演出しているとのこと。秘伝みそだれのレシピは、門外不出ですが、1年半熟成させた天然醸造の豆みそを使用し、毎日使う分だけ限られた職人の手で作られるそうです。
さて、注文した「わらじとんかつ」は、あつあつのさっぱりみそが、かかった状態で来ました。秘伝みそだれは、どて鍋の味噌に串カツを付けて食べてみたら美味しかったということから初代店主の鈴木義夫さんが、考案したものなのです。一般的なドロッとした赤みそではないわけです。時間は流れ、今の店主は2代目です。
以前、本店ではアルマイトの食器でみそかつが出てきていました。(相当昔ですね・・) みそだれは、若干甘口?!好みによっては、からしなど付けていただくとおいしいです。それにしても量は多いですよ・・お腹いっぱいになります。
お店の場所:矢場とん
名古屋駅エスカ店(2001年開業)名古屋駅ビックカメラからエスカに入り左奥
TEL052-452-6500 休/無 営/11:00~20:00
予約/可 客席/70席 予算/わらじとんかつ1575円 カード;可
次回は、アズワン㈱の村井健一支店長さんがご案内します。
東海科学機器協会 2013年度第10回役員会議事録
日 時 2014年2月12日(水)
場 所 名古屋BK協会
出席者 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、各務理事、八代理事、高木理事、小澤理事、米田理事、
田中理事、伊丹理事、林監事、中野監事、伊藤監事
欠席者 水野理事、宮木理事
議 題
(1)1/14(火)TKK新春懇親会報告(米田)
59社81名(昨年61社77名)で盛大に開催しました。来賓にフジサンケイビジネスアイ斎木取締役を招き、昨年TKK60周年の成功と本年の益々の発展を祈念し懇親を深めることができました。
(2)1/24(金)-25(土) 第66回新春大懇親会(岡野)
東京科学機器協会単独行事として2回目の開催となり、日科協とは区別されてきました。それでも200名以上の出席者を集め盛大に開催されました。TKKからは、福引景品の松阪牛を3本提供しました。
(3)2/21(金)TKKボウリング大会(中野)
本日までに25社153名(昨年26社152名)の参加予定です。TKKの行事として大人数を集めるイベントとして定着しています。
(4)3/14(金)信越科学機器協会創立30周年について(岡野)
TKKからは、岡野理事長が出席します。記念講演会にTKK60周年記念誌対談を行っていただいた北澤宏一東京都市大学長が講演される予定です。
(5)3/29(土)−30(日) 経営研究会(高木)
旅工房・寺西様が来場され、旅程について詳細に説明いただきました。予算については繰越も含め消化する予定としています。事務局参加費についてもこの予算内で行うことについて承認されました。
(6)平成26年度 年間計画等策定について(岡野)
新年度事業計画について、次月までにご意見を賜わるとしましたが、新年度からは役員会開催時間について、午前中10:30-12:00をメドに行うこととしました。総会など特別行事は懇親会などの都合があるので、これまで通りで行うこととしました。
(7)TKK規約 一部内容修正について(各務)
役員会開催前に事業改革委員会を開催し、TKK規約の修正を議論しました。単純に呼称が違うなどのこともあり、全体を確認しました。これらの内容について次回までに確定し本年総会で会員に承認を得ることとしました。
(8)5/13(火)第61回 定時総会準備について(岡野)
(7)にも関連しますが、本年役員改選も行われることからそれらの手順の確認を行いました。また、26年度実施内容についても内容を確認し、準備を行っています。
(9)H26年度 HOKT会アンケート(京都科学機器協会)
H26年度は、京都科学機器協会が担当されることになっています。予定は10月とのこと。アンケートに対しては、宿泊し翌日ゴルフを行うという回答としました。
東海科学機器協会 2013年度第11回役員会議事録
日 時 2014年3月11日(火)
場 所 名古屋BK協会
出席者 岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、八代理事、水野理事、高木理事、小澤理事、米田理事、
田中理事、伊丹理事、林監事、伊藤監事
欠席者 各務理事、宮木理事、中野監事
議 題
(1)2/17(月)技術委員会報告
H25年度実施内容について逐次報告がありました。展示会ではJASIS、サイエンスエキスポなどについて実施内容の報告がありました。日科協独自の科学機器教室開催については中四国、九州は単独で開催することを検討し、東京、大阪は展示会での同時開催を継続するということでした。
(2)2/21(金) TKKボウリング大会(中野)
今回25社153名(前回、26社152名)での開催となりました。団体優勝は昨年に続きカーク様が2連覇となりました。個人の部では、マイセック酒向様となりました。
(3)3/14(金)信越科学機器協会創立30周年について(岡野)
TKKとしては、岡野理事長が出席します。東京都市大学・北澤学長の講演が行われる予定です。
(4)3/29(土)−30(日) 経営研究会(高木)
鹿児島方面への研修として企画し準備は完了しました。当日は出席の皆様宜しくお願いいたします。
(5)平成26年度 年間計画等策定について(岡野)
役員会開催日程は従来通りとしました。来年開催の最新科学機器展の準備委員会を開催します。厚生事業は、本年と基本的に同じ内容で行うこととしました。
(6)5/13(火)第61回 定時総会準備について(八神)
本年役員改選に伴い、次年度役員候補者が承認されました。これと併せて規約訂正内容もあるので事前に会員に確認いただくため送付することとしました。
(7)TKK規約 一部内容修正について(木下)
規約内容について呼称、言葉の正しい使い方などを確認し内容を訂正しましたのでこれらを総会にて承認いただき正しいものとする予定です。
(8)第23回 最新科学機器展について(八神)
事前に詳細を一部担当者と打ち合わせし、2015/6/10(水)〜12(金)にて名古屋国際会議場にて開催する段取りとしています。詳細については、今後小委員会を開催し、まとめていくこととしています。
(9)福島工業様のご入会について(岡野)
4/1からTKK入会希望につき、入会の可否を諮ったところ全員異議なく承認されました。カーク様、アズワン様のご紹介で入会されることになりました。
(10)本日にてH25年度役員会日程終了となります
本日にてH25年度役員会日程は終了となりますが、5月の総会まではこのままの体制で実施しますのでお願いいたします。
東海科学機器協会 2013年度第8回編集委員会議事録
日 時 2014年3月19日(水)
場 所 名古屋BK協会
出席者 高木委員長、伊丹副委員長、齋場委員、吉田事務局、デザインスタジオスポーク野村
欠席者 伊藤委員
議 題
(1)平成26年度会報発行計画について
現在の5回発行は、作成スケジュール等厳しいので4回の発行の提案を役員会に報告し現状の整合性を取りたいと思います。
(2)H26年春号発行について
新春懇親会、ボウリング大会を主とした構成となりました。
会員便りは、1件となりました。
H25年度最終行事としてのボウリング大会も盛況に終了し会報を賑わしました。
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編集後記
◎先日のボウリング大会をもちまして平成25年度の行事は全て終了致しました。皆様方のお陰により全ての行事を滞りなく終了することが出来ました。誠に有難うございました。26年度も皆様方と共に楽しい活動が出来ますことを願っております。どうぞよろしくお願い致します。さて、これからいよいよ春本番ですが、この時期古来より体調を崩すことが多い時期だと言われています。どうぞ風邪など引かれませんよう気を付けて頂き新しい年度をお迎えください。(H.T)
◎今年の冬は雪が多く、大変な被害が出た地区もあったようです。3月になってもまだ寒い日が多く桜の開花が懸念されましたが、自然の力はスゴイもので、例年とそう大きく離れない時期にちゃんと咲き始めます。景気回復の兆しも見えてきたことですし、ここは一つ花見酒でパーッといきたいところです。あっ、屋台のビール、値上がりしてる…。(K.I)
◎寒かった日々も少しずつ和らぎ、春の香りも漂ってきました。景気も少しずつではあると思いますが、上向きなってきた感じがあります。来月から消費税が8%に上がりますが、景気に影響されることなく活気ある日本が戻ってきて欲しいものです。(K.ITO)
◎朝晩はまだ冷えるものの、昼間の気温が次第に暖かくなり、次第に春めいてきました。本来なら気持ちよく外を歩ける季節でありたいですが、花粉でマスクを手放せない方も多いと思います。また、朝晩の気温差も大きく、体調を崩しやすい時期でもあります。皆様におかれましては、お体に気を付けてお過ごしください。(M.S)
◎どうも今年は、寒い日が続きます。暖かくはなるのですが、またすぐに寒くなる。この繰り返しです。それでも春分の日からは、やはり季節がはっきり移り変わっていくんでしょうね。季節の変化は、気温もそうですが、周りの行事などでもよくわかります。小中学校から大学の卒業式のシーズンになってきました。(M・Y)
会報編集委員
委員長 高木 裕明:伊勢久㈱
委 員 伊藤弘一郎:㈱三 弘
事務局 吉田 実:名古屋科学機器㈱
副委員長 伊丹勝司:壽工業㈱
委 員 齋場三高:㈱島津製作所