夏号 2012年
第22回最新科学機器展
第22回最新科学機器展が開催されました。
TKK会員会社各位のご協力により来場者数18,775名と
前回を上回る好成績で3日間を無事に終えることができました。
ありがとうございました。
第22回最新科学機器展
第22回最新科学機器展
第22回最新科学機器展 実行委員長 八神 基
三年に一度開催してきた最新科学機器展は今回で22回目となりました。昨年始めより準備委員会を立ち上げて進めてまいりました。今回の実行委員のメンバーは、副委員長にTKK理事で島津製作所の八代さん、委員には同理事で日立ハイテクノロジーズの古米さん・堀場製作所の米田さん(前任は中園さん)、実行委員にはアズワンの奥田さん・エスペックの石橋さん・ヤマト科学の中川さんでした。
昨年3月の東日本大震災を受け開催が危ぶまれ、ことに出展社およびコマ数が開催に必要なだけ集められるか心配でした。結果はコマ数で前回を上回ることが出来ました。最終コマ数は前回より2コマ増加の197コマとなり、出展者数では18社マイナスの140社で開催に漕ぎ着けることができTKK役員一同ホッといたしました。
今回も共同主催として(社)愛知県計量連合会による第10回計量計測総合展、それに今回初めて再生可能エネルギー協議会からの第1回再生可能エネルギー展名古屋が加わって、3団体での主催となりました。ことに、再生可能エネルギー展は時節柄、大変に関心が高くコマ数の増加・マスメディアからの注目度アップに貢献していただきました。また今回から新たに一般社団法人として衣替えした日本科学機器協会が“特別協力”としてサポートに回っていただきました。
展示会の報告は実行委員の皆さまからのレポートにお譲りし、それ以外の事項です。
①開会式およびレセプションへのご出席のため、前夜より名古屋へ入られた方々と一席設けました。会場は名古屋の味3つ(赤味噌・名古屋コーチン・きしめん)が一度で“楽”しめるから「楽」?にて。日本科学機器協会の矢澤会長・各地区理事長・フジサンケイビジネスアイ縣社長に対しご来名に感謝申し上げ、また各種情報も交わされて有意義なひと時でした。
②今回の展示会で、先に発行済みの「科学機器総覧」および「サイエンスガイド」の提供がありました。“エッ二冊も!”重たくて、相当冊数が渡せずに残ってしまうのではないかと危惧いたしましたが、TKK二世会JETやフジサンケイビジネスアイさん達の絶叫に近いアナウンスのおかげで、最終日の終了時を待たずして全数が捌けました。ありがとうございました。
③主催者の控え室には、東京協会始め、各地区からの方々がお顔をお出しになり、旧交を温め合ったり、情報交換と賑やかな花が咲いていました。
④展示会に併設の各種講習会やセミナーはそのいずれもが盛況裡に終了となりました。参加者は延べ1167名に上りました。講師の人数も過去最高の30名に上りました。
⑤最後に肝心の来場者の推移です。3年前の第21回から来場者数のカウントを厳格化いたしています。第20回までは来場者数2万4千名~3万名と表示していましたが、実登録者数でカウントするようになった前回との比較では、3日間合計で18,775名と前回の18,695名と並ぶ好成績でした。最新科学機器展の特徴は他地区でのこの種の展示会に比べ、エンドユーザーの来場が多いことです。最終の報告ではその数を開示いたします。
最終日は少し雨模様でしたが、総じて天候にも恵まれ無事に3日間の展示会を終了できましたことはTKK会員会社各位のご協力の賜物と感謝申し上げまして、この度のご報告といたします。
開会式挨拶
東海科学機器協会理事長 岡野 忠弘
皆様こんにちは 三年ぶりに皆様とお会いできました、昨年の東日本大震災に多くの犠牲者と被害に心よりお見舞い申し上げます。
中部経済産業局、愛知県、名古屋市をはじめ関係諸官庁、団体のおかげで開催するはこびとなり、新しく今年は再生エネルギー展を同時開催させていただきます。今までどおり愛知県計量連合会の皆様、また今年から新しく「一般社団法人 日本科学機器協会」となりました、会員の皆様とともに開催いたします。
エネルギーの問題では伊勢湾沖でのメタンハイドレートの調査も本格的になってまいりました。
愛知県では「知の拠点」が長久手に開所、時代の最先端の分析が可能な施設、また中部シンクロトロンの施設も着々と進行しております。このような環境化での開催です。十分ビジネスの可能性が高くなっております。
どうか実のある展示会でありますよう、祈念申し上げます。
開会式報告
第22回最新科学機器展 実行副委員長 八代 智
4月18日開会式は、晴天の下、音楽隊演奏で始まりました。当展示会で行っている好評の恒例行事です。昨年の大災害、経済環境変化に立ち向かい、発展する意思を表すような楽器の響きが、開会式を盛り上げました。
来賓として、中部経済産業局岩田課長、大村愛知県知事、河村名古屋市長、日本科学機器協会矢澤会長から祝辞をいただきました。主催者からは、TKK岡野理事長、フジサンケイビジネスアイ縣社長の挨拶がありました。
グローバル経済の進展で、世界の国・地域と競い合う東海地区のモノづくりですが、高い開発力と製造力を誇り、世界有数の工業地域であることに変わりはありません。さらなる発展を目指すお客様の課題解決を科学機器・科学計測で解決する東海科学機器協会の思いを高らかに歌い上げる開会式でした。
第22回最新科学機器展 展示会レポート
■報告1日目・・・・・・・・・
<4月18日(水)>
来場者数 5,377名
実行委員 奥田誠司
第22回最新科学機器展、第10回計量計測総合展、第1回再生可能エネルギー展名古屋合同開催に相応しい晴天となりました。
AM8時半より消防音楽隊による華やかな演奏に始まり、主催者の東海科学機器協会岡野忠弘理事長、フジサンケイビジネスアイ縣良二社長の挨拶、各来賓の方々の御祝辞を賜り、リーマンショック後の経済危機、はたまた未曾有の東日本大震災を真摯に受けとめた上で、この展示会を通じて中部地区の活性化及び日本再生の活力になって行きたいという強い意気込みを感じました。
テープカットが行われ、音楽隊のマーチバンドによる会場パレードに始まり、来場者が多数詰めかけ、華やかに開催されました。
初日の展望ホールでは、再生可能エネルギーフォーラムが110名参加、新製品・新技術説明会が88名参加、科学機器学習教室は35名参加。
各出展者ブースも来場者で賑わい、順調な滑り出しの初日となりました。
■報告2日目・・・・・・・・・
<4月19日(木)>
来場者数 6,287名
実行委員 石橋義雅
初日に続いて好天に恵まれ、2日目が始まりました。午前中、NHKの取材が入り、本展示会への注目度が高いことが窺われます。
午後から、ホール4階で行われた『新製品・新技術説明会』では、2つの会場を使って計7回開催され、のべ284名が参加。活況を呈していました。また、同フロアにて、同時に『科学機器学習教室』が開催され、「環境分析(放射線・水質・大気・室内環境・土壌・廃棄物)編」についての講演がありました。こちらは有料セミナーでしたが50名もの方々が参加され、原発事故に伴う放射線測定などへの関心の高さが感じられます。
展示場内特設会場では、『再生可能エネルギーフォーラム』が開催され、「太陽光発電など再生可能エネルギー大量導入に不可欠な先進的グリッド技術」と題し、138名という、たいへん大勢の方々が参加されました。
さて、気になる総来場者数ですが、初日より900名多い6,287名にのぼり、まずはひと安心。
午後5時15分からは、会場に隣接する「レストラン吹上」にて、恒例の出展者懇親会が開催されました。200名に上る方が参加され、八代理事による乾杯の後、懇親会が始まりました。今日の出来事、明日のこと、その他諸々、参加者全員が異様なほどに盛り上がり、会場内は熱気でムンムンしていました。そして大盛況の中、当展示会の成功を祈願して閉会となりました。
■報告3日目・・・・・・・・・
<4月20日(金)>
来場者数 7,111名
実行委員 中川博一
最終日は生憎の雨にもかかわらず、展示立会い者の方々の熱気に溢れた意気込みの中でのスタートとなりました。
各種セミナーにおいても定員を上回る申し込みを受け、20日実施のRohs規制の最新動向においては110名とほぼ満席の中、余りの熱気で空調が追い付かず、一時的に窓を開けると言うハプニングがあるほどでした。来場者の方々の物作りに対する熱い思いを感じると共に、そのお客様に対し新たなソリューションを提供して行く我々の使命の重大さを再認識する展示会となりました。
最終日の来場者は7,111名で3日間の来場者累計は18,775名と順調に展示会も進み、午後4時には搬出を開始し、第22回の最新科学機器展を無事閉幕することが出来ました。
第一回再生可能エネルギー展の併設など新しい取り組みも有り、各社充分に満足されて3年後の開催を誓い合っての終了となりました。
第59回定時総会
東海科学機器協会 第59回定時総会開催報告
東海科学機器協会副理事長 八神 基
去る5月8日(火)、名古屋ガーデンパレスホテルにおいて第59回TKK定時総会が開催されました。前回と比べ出席者は1名減の48名、委任状による出席者44名を加え、合計92名となり、会員総数104名ですから88.5%の出席率でした。
定刻の午後5時、開会の宣言が司会者よりあり、次いで岡野理事長が登壇され、特にこの4月に発足した一般社団法人日本科学機器協会に触れたお話の後、恒例より五行歌で締められる力強いご挨拶をいただきました。直ちに議事の審議に入るため、定款に従い理事長が議長となり、まず議事録署名人の指名があり、昭和理化の山岸社長さま・サイエンス商会の中村社長さまに議場の賛成多数をもってお願いしました。次いで各務理事より定足数を満たしており本会の成立が宣言されました。ただちに議事に入り、第一号議案から第五号議案に亘り、八神・木下両副理事長からそれぞれ報告と提議があり、議長による採決提議の結果すべての議案が承認可決され、円滑に総会が進行しました。
第一号議案は平成23年度の事業報告で、この一年間の協会活動を振り返りながらの詳細な説明で報告があり、協会の諸活動につき異議なく賛成を得ました。当期初めの第58回定時総会は昨年3月の東日本大震災の被災を受け、総会後の懇親会は取り止めてその費用の一部を義捐金へ充てることとしました。会員会社社員さんを対象とする厚生事業の開催報告のうち、ゴルフ大会は年を追うごとに参加者数が減少傾向であることから一旦中止として、今後はTKKの周年行事の中で行なう旨報告がありました。毎夏にファミリーイベントとして開催する名古屋港水族館見学会と、毎冬のボーリング大会は大勢の社員さんの参加を得て当期も大好評でした。入退会の報告では新規入会は無し、退会は1社で結果104社となりました。総会の当日に新たに1社のご入会をいただいた旨報告があり、引き続き会員の増強につき出席者へお願いがありました。
第二号議案は平成23年度の収支報告で、当期での事業活動に係わるお金の出入り・遣り繰りにつき収支計算書に基づき報告が行なわれました。収支計算および財産目録の報告の後、監事を代表して伊丹監事から監査報告をいただいた上で議場に諮ったところ、原案通り異議無く承認可決されました。
第三号議案は新年度の事業計画案で、13項目に亘る事業内容の説明があり、とりわけTKKの創立60周年を次年度に控え、年度内に周年行事の計画立案を進めることとなります。従来の事業に加えて会員の皆さまの積極的な参加を期待しつつ提議され、議場からの賛同を得て原案通り承認可決されました。
第四号議案は平成22年度の収支予算で、新年度の事業計画を実行するための予算付けです。原案通りで承認を受け可決されました。なお、文字ミスの指摘に従い、支出の部の最上段に記載の「連合会費」は「日科協会費」へと修正がありました。
第五号議案は任期満了に伴う役員改選の件でした。第53回定時総会より改めました役員の選出方式に従い、まず信任投票の結果について名古屋医理科商会の服部社長さま・アズワンの奥田支店長さまより、信任投票中「否」は無かったとのご報告を受けた後、予め会員へ送達されていた役員案の承認を議場で求めたところ、全員異議なく承認可決されました。ここで一旦休会に入り、この間に新たに選任された15名の役員で臨時役員会が開催されました。理事長以下の役員構成が互選により可決されたのを受け総会を再開し、岡野理事長より各役員の紹介があり、これにて全議案の審議を無事に結ぶことができました。
閉会のことばを各務理事よりいただき、総会は遅滞無く午後5時45分に終了いたしました。なお、当総会終結の時をもって退任された竹田理事はTKKの理事および副理事長として32年の長きに亘ってお勤めいただいたご功労に報いるため、総会の議場にて表彰を受けられ、今後とも相談役としてTKKへのご指導をお願いすることとなりました。
総会終了後、この場を借りて恒例となっていますTKK・東海科学機器二世会=JETの活動報告および今期の計画が副会長の飯田さんから発言がありました。このJETは当協会に加盟する会員会社の経営後継者および予定者による同志的結合体で、先々にはTKKの核となることを期待されている人々の勉強の場です。TKKの未来のためにも有資格者がいらっしゃいましたら是非お声掛けください。
今回の総会はご出席のみなさまのご協力により、時間どおりにきっかりと進めることができました。深く感謝申し上げまして第59回の定時総会の報告を締めさせていただきます。
信認投票の開票結果の報告の様子
第59回 TKK総会ご挨拶
東海科学機器協会理事長 岡野 忠弘
皆様 日ごろはTKKの各行事に熱心に参加賜り、心より感謝申し上げます。会員の皆様の行事、社員様の行事、社員ご家族様の行事、各企業様の行事など昨年は野球を除きまして滞りなく終了しました。
今年は第二十二回最新科学機器展の開催の年でもあり、新しい「再生可能なエネルギー」と一緒に開催し、従来の計測総合展とともに前回より少し多いコマ数で開催ができました、ひとえに会員諸氏のご支援の賜物であります。
また今年は役員改選のとしでもあります。
今年度も会員企業の皆様とともに歩んでまいる所存であります。ご支援賜りますよう、お願い申し上げます。
平成23年度事業報告
■第58回定時総会の開催
平成23年5月10日(火)PM5:00-5:50
名古屋ガーデンパレスホテル3F葵の間
出席者89名(内訳 本人出席49名、委任状40名)
議事
第一号議案 平成22年度事業報告の件
第二号議案 平成22年度収支予算書報告の件
同 監査報告
第三号議案 平成23年度事業計画承認の件
第四号議案 平成23年度収支予算案承認の件
議 長 東海科学機器協会 理事長 岡野 忠弘
議事録署名者 ㈾昭和理化 代表者 山岸 晃
議事録署名者 ㈲サイエンス商会 代表者 中村康之亮
定時総会後の懇親会については、総会費用の一部を3.11東日本大震災の義捐金に充てるということで懇親会を実施しませんでした。
■第41回HOKT会の開催
平成23年9月15-16日(木-金)
北陸・大阪・京都・東海の各協会持ち回りの懇親会で
今回、北陸担当
参加5協会 34名
TKKから岡野理事長、木下副理事長、竹田理事参加
1日目 芦原温泉灰屋にて懇親
2日目 芦原GCにてコンペ開催
■TKKの関係諸団体等との行事
H23.05.10 第58回定時総会費用の一部を東北大震災義捐金に充当
H23.08.08 故中村勝義様(保秀理化代表者)葬儀香典、生花、弔電
H23.08.31 故衣斐博様(イビコーポレーション代表者)葬儀弔電
H23.06.17 第66回日本科学機器団体連合会総会出席
H23.09.07 科学機器展in幕張出席
H23.09.15・16(木-金)
HOKT会実施 大阪・京都・東海の各協会持ち回りの懇親会で今回、北陸担当
H23.10.19 サイエンスEXPO関西2011出席
H23.11.23 第41回名古屋市技能功労者表彰で朝日
テクニグラス様から高岸ミヤ子様表彰
H24.01.20 第64回新春大懇親会出席
H24.01.13 中四国科学機器協会30周年式典出席
H24.03.31 故安畑不二夫様(サンコウ電子研究所創業者)通夜弔電
■TKK会員増強活動
科学機器業界は、あらゆる産業の研究開発を支援しており、わが国が科学技術創造立国であり続けるために、不可欠な存在です。そのためには、TKKの幅も厚みも益々充実しなければなりません。本年度1社の退会がありました。平成24年3月終了時点では、104会員となりましたが、この活動は継続していかなければならない課題と承知しております。皆様の御協力も重ねてお願いしたい所存です。
■ファミリーイベントの企画
平成23年8月28日(土)
第4回名古屋港水族館見学会
参加者:16社162名(大人87名 子供75名)
(昨年14社138名)
昨年に続きファミリーイベントとして第4回 名古屋港水族館見学会を開催しました。
当初105名の参加枠で企画しましたが、参加希望が多く最終162名となりました。当日は、好天に恵まれ、水族館のイベントも多数あり盛りだくさんなものとなりました。一通り水族館を見て周り昼食をとりながらクイズを行い皆様に景品を獲得していただきました。水族館の根強い人気もあり楽しんでいただけたと思います。また、懇親会場は収容人数を超えると入場できませんので募集に関しては、締切前でも定員に達し次第受付終了となることをご了承ください
■第50回野球大会の開催
当初、10月に大会実施予定としておりましたが、2011.9.20台風15号は、風水害などで、東海地区一帯に大きな被害を与えました。幸運にもTKK会員には大きな損害は聞かれなかったもののTKK野球大会については、暫く予定が立たない状況になりました。なんとか、平成23年12月27日に予選を実施しましたが、決勝戦については天候不順により、年度内実施ができず史上初めて次年度へ持ち越しとなりました。H24年度初めに決勝戦を開催する予定です。
第33回TKKゴルフ大会の開催
平成23年9月10日(土)
東建塩河GC
参加者16社22名 6組(昨年14社、19名)
当日の天気は、快晴。絶好のコンデイションの中で無事終了しました。但し、ゴルフは、ここ数年参加者が少なくなってきたことから今回で一旦休止することになりました。今後は、記念大会などでの開催とさせていただきます。
1位 磯輪昇男 (イソワテック) NET 70.4
2位 菅原皇一 (ユニオン) NET 70.6
3位 中根忠明 (東京理化) NET 72.4
4位 佐野雅宣 (中部科学) NET 72.8
■平成23年度 工場見学会の開催
平成23年7月21日(水)13:00名古屋駅出発13:55到着、見学14:00名古屋駅17:00着
ミツカン酢の「酢の里」博物館とINAXミュージアム(半田市)
17社18名参加
これまでの最先端の科学の世界から地元に創業記念館を建設されている身近な企業の訪問を実施しました。酢は人類最古の調味料でありこれを江戸時代に半田で酒粕を材料に製造に成功したもので、江戸前寿司などの文化にも貢献したとのことです。INAXミュージアムについても日本唯一のタイル博物館を擁し、遠くメソポタミアのタイルなども保管し興味あるものでした。
■平成23年度 新年懇親会の開催
平成24年1月10日(火)PM6:00~8:30
場所 名古屋ガーデンパレス2F 翼の間
59社 76名出席
平成24年は、第22回最新科学機器展が開催されますので、キックオフとして、フジサンケイビジネスアイ、計量連合会様を招いて開催しました。懇親会では、マジックなどを迎えて楽しいものでした。
■第21回ボウリング大会の開催
平成24年2月10日(金)PM6:30~8:00
場所:スポルト名古屋
参加:25社 139名(昨年:27社 152名)
◆団体優勝/テクノ西村Bチーム
2ゲーム合計1293点 アベレージ161.625点
佐藤大輔、板倉亜矢子、井伊谷友紀、柴田俊佑
◆団体準優勝/イリエAチーム
2ゲーム合計1275点 アベレージ159.375点
市野裕史、土屋雅人、松ヶ崎孝、小山内学
◆個人優勝/日本計量器/佐々木淑一
1ゲーム目:193点 2ゲーム目:210点 合計:403点
◆個人準優勝/英興/村山貴志
1ゲーム目:166点 2ゲーム目:198点 合計:364点
今回個人優勝の佐々木淑一氏は、2連覇達成です。また、今回ゲーム後の食事についてオーダー先を改めましたので皆さんの満足度もアップしたのではないでしょうか?
平成23年度事業報告•平成24年度事業計画
■役員会・委員会等の開催
平成23年4月より平成24年3月まで26回の開催
役員会/11回、編集委員会/7回、日科連団体定期説明/1回
■TKK会報の発行等
H23年度 第1号 H23. 6.30 夏 号 vol.336/220部
H23年度 第2号 H23. 9.30 秋 号 vol.337/220部
H23年度 第3号 H23.12.25 冬 号 vol.338/220部
H23年度 第4号 H24. 1.25 新年号 vol.339/220部
H23年度 第5号 H24. 3.25 春 号 vol.340/220部
以上、会報誌5回、作成
協会案内作成H24.1.12 350部作成、第22回最進科学機器展で200部予定、会員等配布で150部配布しました。
■HP1ケ月あたりのアクセス数の推移
H23.4/295件 H23.10/345件
H23.5/375件 H23.11/309件
H23.6/388件 H23.12/288件
H23.7/420件 H24.01/362件
H23.8/368件 H24.02/391件
H23.9/420件 H24.03/345件
合計4306件
平均 358件/月
1日に11件位のアクセス
■入退会の記録
<ご入会> 1社 ご入会ありがとうございます。
オルガノ中部㈱ 河上 和久 様
<ご退会> 1社 永い間ご加入ありがとうございました
㈱ラクソー 様
平成24年3月31日現在 会員数105社
第50回記念!! TKK野球大会
何がなんでも勝利するという意気込みで勝利を獲得!!
㈱カーク 野球部監督 小山 英樹
今大会は、第50回記念大会という事で抽選会の時から記念バッチを作られるとかナゴヤドームでやりましょうという話題で盛り上がったりと当初よりTKK野球大会の歴史を改めて感じさせられる雰囲気の中、動き出しました。
しかし、大会関係者の方々がご苦労されたにも関らず球場が確保出来なかったり折角、球場が確保出来たのに大雨により球場が水没し延期になったりと困難の中、ようやく12月17日に開幕しました。
当社の初戦は、対戦相手のイソワテックさんが残念ながら辞退された為、不戦勝させて頂き、本当の初戦は年度を跨いだ6月3日にその日がやって来ました。
当社も秋までは、練習をしていましたが少しブランクがあり不安だった為、急遽一夜漬けの様な練習を行い、その日を迎えました。
初戦は、テクニシ2011さんでした。1回戦でオザワ科学さんと壮絶な乱打戦を征し勝利されたのを見ていたので、試合前は緊張していましたが予想以上に選手が奮起し初回から打線が爆発。14対2で勝利する事が出来ました。
そして決勝戦。対戦相手は宿敵、島津製作所さんです。49回大会は同じカードで敗北し悔しい思いをしているだけに、この試合は何がなんでも勝利するという意気込みで臨みました。試合が始まると、初回は緊迫した滑り出しでしたが、2回ヒットとホームランにより4点を先制する事が出来ました。このリードにより先発ピッチャーの堅さもとれ、リラックスした状態で投球し5回までゼロで投げきりました。
ここまで来たら、うちの必勝パターン。ピッチャーをクローザーに繋ぎ、何とか逃げ切り結果4対0で勝利し優勝旗を奪回する事が出来ました。
51回大会は今秋にも予定されているという事で、数ヶ月後には開幕します。
これからまた、チーム一丸となって練習に励み精進して連覇したいと思います。
最後に、今大会の運営にご尽力頂きました運営委員の皆様方に厚く御礼申し上げます。
第50回記念!! TKK野球大会 最優秀選手賞を受賞して
㈱カーク 奥出 圭祐
当初、9月に大会が行われると聞いていたので試合当日に合わせて体を鍛え、試合に出られるように努力していました。
結果は、雨で順延になり、12月に延期され、12月も雨で延期。
さらに3月も雨で延期になりました。
私は昔から雨男だと自負しておりましたので、自分の責任ではないかとプレッシャーに追われていたのを覚えています。
その後、6月に大会があると聞き、次こそはという思いでテルテル坊主を作り晴れることを祈っていました。結果は無事晴れました。
私の責任ではないと安心したのとやっと試合ができるという気持ちでモチベーションはとても高かったです。
試合も花沢キャプテンより1番打者を指名され初球から絶対振ってやろうと心に決めていました。試合は、カークのエラーで1点が入り、1番打者が内容のないアウトだとこのまま負けの雰囲気が漂うかもしれないので、絶対に結果を残さなければいけないと思い打席に立ちました。初球をレフト線に打つことができ、チームの雰囲気も上がり、ヒットが続くに続き大量得点をたたき出し、1回戦勝利することができました。
続く決勝戦は、カークの最大のライバルと聞いていた島津製作所さんでした。試合は投手戦になり、とても緊迫した試合でした。
1-0で迎えた3回表、1アウト1.2塁で自分に打席が回ってきました。ここで、点数が入ればダメ押し点となって、優位に試合が進められる場面でしたので打たなければいけない打席でした。
1球目カーブが高めに浮いたので、次はストレートを投げてきたらインコースに来るだろうと予測し、インコースを待っていました。
予想通り、インコースにストレートが来てバットを振り抜きました。打った瞬間ホームランになると思いベンチに向けてガッツポーズをし、その後、エース江川さんが抑え優勝することができました。
MVPを受賞できたのは、いつも野球の練習に行っていいよと快く言ってくださった同じ部署の方々のおかげです。MVPを受賞することができ、初めてカークに貢献できたと感じております。
51回大会も2連覇できるように、しっかりと練習をし日々精進していきます。
最後に、大会運営の関係者の方々に感謝申し上げます。
第50回記念!! TKK野球大会 準優勝㈱島津製作所
㈱島津製作所 チーム代表 吉川 明宏
記念すべき第50回大会に参加させて頂く事ができ、島津名古屋野球部としても大変光栄に感じております。今大会では、惜しくも準優勝という結果となりましたが、次回は優勝旗を奪還できるように練習を励みたいと思います。島津チームは少ない部員ではありますが、野球初心者(社会人になってから野球を始めた)若手・中堅が中心となって声掛けを行い、少ない人数をチームワークでカバーしています。「今大会も少ないメンバーでよく戦ったし、声も笑いも一番出ていたと思います。何より野球を楽しむことが出来たと思います。次回は優勝します!!」(元森監督談)。
今回もカークさんとの決勝戦になりました。島津側から見るカークさんは若手が多く、活気が溢れ、統率のとれたチームだと感じております。
正直、5〜6人で練習する事もある我がチームとしては羨ましく思う時があります。チームの紅白戦を3人vs3人で行う事もあります。どうやって練習しているか気になる方は島津まで問合せ下さい。一緒に練習しましょう。
本題に入りますが、決勝戦は完封負けとなりました。とても悔しいです。若干のチャンスを作る事は出来ましたが、あと1本が出ませんでした。
島津チームの持ち味は、チーム初ヒットを放った嶋本選手のような「粘り」です。この時は、カークさんの執拗な変化球(カーブ)攻めを堪え、 ヒットを打ちました。また守りでは、大谷投手の「粘投」も光りました。
第51回大会は、さらに納豆のような粘りのあるチームを目指します。チームは高齢化を向かえておりますが、アラフォー選手の船橋一塁手、元森遊撃手、大谷投手を軸とし、若手中堅が盛り上げ、TKK野球大会を引張っていけるように頑張ります。
第50回記念!! TKK野球大会 優秀選手賞を受賞して
㈱島津製作所 嶋本 裕介
この度は「優秀賞」という私には過分な賞を頂き、協会関係者ならびに大会関係者の皆様にお礼申し上げます。
私は、毎年この大会には参加させて頂いておりますが、学生時代に野球を本格的にやっていた訳ではなく、チーム内では通称「素人枠」を競っております。そんな私が、受賞のきっかけとなったヒットを打てたのには、ラッキーアイテムがありました。
それは、経験者の方がよく使用されている「バッティンググローブ」の真似をするつもりで使ってみた「ゴルフグローブ」です。初めて使ってみた、その打席でタイムリーツーベースが打てたのです。
この「グローブ」があれば、次のゴルフのコンペでもドラコンが取れる!
・・・そんな気がして来ます!!・・・・・・・・・・・フォア〜!
第50回TKK野球大会結果報告
会員だより 名古屋暮らしぃーはじめましたー♪
株式会社ダルトン 名古屋支店 後藤良則
昨年10月に名古屋支店勤務となり東京から赴任して以来、早いもので三つの季節を過ごしました。着任当初は正に右も左も分からないとはこのこと、外出するたびに「○○駅から××色の地下鉄に乗り換えて下さい」とか「○○線は気をつけないと××方面へ行ってしまいますよ」とか、初めてのお使いよろしく、そりゃーもー色々教えてもらいながらのスタートでした。それが休みの度にケッタ(名古屋人らしいでしょ)に乗って今日は大須だ明日は栄だと探索しているうちに、なんとなく街と人の様子が分かってきました。
まー、分かってきたと言ってもどこどこの鰻が美味いとか、この辺りは美味い串カツ屋が多いとか、手羽先食べるならここに限るとか、飲み食い中心の情報では有りますが・・・・
しっかし、改めて名古屋の人って鶏肉良く食べますよねー。夜にさんざん手羽先食べといて、昼飯に鶏の唐揚ですもんね。ラーメンに半チャーハンでなくラーメンに鶏カラ+半ライスとか、「どんだけ鶏好き?」ってツッコミ入れたい衝動を抑えるのに苦労しました。名古屋暮らし始めて3ヶ月で、東京での1年分の鶏食ったって感じです。
食べ物の話ばかりで恐縮ですが(土地の文化は食べ物に一番反映すると思っていますが)
面白いのは名古屋の人ってカレー好きってことを名古屋人自身が自覚していないこと。
カレーうどんが自慢って店(若鯱屋以外で)が多いんですよね。ラーメン屋にはカレーラーメンが当たり前みたいにラインナップされてるし、カレーチャーハンにカレーピラフにカレースパゲティー。日本中おんなじって思ってるでしょ?イヤイヤ、関東はそんなにカレーカレーしてませんよ。
そして極めつけ、これは全国的に認知度高いんですが、やっぱり味噌 ! コッテリ濃い味。味噌煮込みうどんから豚カツ、串カツ、おでんに土手。コッテリ甘辛です。
で、私・・・嫌いじゃ有りません。むしろ大好き!!
居酒屋入れば当然土手焼き。で、串揚げ4本頼んで2本はソースで2本は味噌で。大根・厚揚げ・玉子の味噌コッテリの美味いこと。ほぼ毎日この組み合わせで酔っ払ってます。
アーだんだん腹へってきた。さーて、今日はどの店に行こうかなー。
TKKへ入会いたしました
オルガノ中部㈱ 機能商品営業部 河上和久
オルガノ株式会社 中部地域の統括会社として水処理機器及び薬品の販売をしています。
会社の規模は小さいですが、平均年齢35.2才の若さを生かし、頑張っております。
微力ではありますが東海科学機器協会の皆様と共に、中部地域の活性化のお役に立てればと考えています。
宜しくお願いします。
JET家族交流会レポート JET2012年度定時総会報告
報告 名古屋科学機器㈱ 岡野 裕史
日時:2012年04月06日(金)18:30~
場所:東急ホテル
出席者:10名 参与:1名
JETの2012年度定時総会を東急ホテルにて行いました。出席者は10名で、事業報告・事業計画・会計報告・予算報告の発表報告を行い、無事承認いただきました。
また、今年は4月に最新科学機器展・YES交流会と大きなイベントがある為、各メンバーの最終的な業務担当確認も行いました。
YES交流会は全国の科学機器協会の二世会が一同に集う会で、今年は35名ほどの規模で実施予定です。
定時総会を終え、また一年間気持ちを新たに、メンバー間の情報共有や研究会を進めていきたいと考えております。よろしくお願いいたします。
〔サイエンスリレー第7回〕第4の物質状態?プラズマについて
ヤマト科学株式会社 名古屋支店 中川 博一
サイエンスリレー企画掲載にご指名を頂き、誠に有難う御座います。
ヤマト科学と言えばオートスチル(純水製造装置)を思い浮かべる方が多くいらっしゃると思いますが、今回は弊社のロングセラー商品、プラズマリアクターの紹介をさせて頂きます。
理科の授業で『物質の3態』と言う言葉を記憶されている方は多いと思いますが、『物質の4態』と言われると戸惑う方が多いのでは無いでしょうか。
物質の状態は、圧力と温度によって異なります。三態とはもちろん固体、液体、気体を指しています。大気中の水を例にとると、零度C以下では固体であるが、零度Cから100度Cの間では液体の状態で100度Cをこすと水は蒸発して水蒸気、つまり気体になります。
さて、この水蒸気を更に加熱するとどうなるでしょう。水蒸気をどんどん加熱すると、水の分子はばらばらに分れて、水素原子と酸素原子の状態になり、更に1万度C以上になると、原子が壊れて正の電気を持った原子核と負の電気を持った電子とに分かれて、夫々自由に運動するようになります。この現象は電離とよばれ、電離によって生じた荷電粒子を含む気体をプラズマとよびます。プラズマは自然界にも存在しており、極地の空を彩るオーロラ、真夏の積乱雲から走る稲妻等,様々な形のプラズマが存在しています。一方人の手によって生み出されたプラズマは、放電現象として、蛍光灯をはじめとする照明器具や、溶接、エッチング、薄膜形成等の加工技術に広く利用されています。
減圧下で発生するグロー放電プラズマは荷電粒子で最も質量の低い電子のみが動くため、雰囲気温度は周辺温度と同じになります。これに対し大気圧下で発生するアーク放電は溶接等に使われる、非常に高温のプラズマ状態です。ヤマト科学のプラズマ装置は、この低温プラズマとも呼ばれるグロー放電プラズマを利用し、コンタミネーションの除去や高分子材料の表面改質(官能基修飾)を行う装置です。
【応用例】
半導体チップ上パット・バンプの洗浄、電子デバイスリードフレームの洗浄
レンズ用金型DLC保護膜の除去、各種レンズ膜付け前の有機物除去処理、各種フィルム材張り合わせ強度向上処理、コンタクトレンズ(濡れ性の向上=装着時の異物感低減)などなど、薬液を使わないドライ洗浄として環境にもやさしい製品であり、物作りに欠かせない究極の道具として、東海の産業に貢献して行きたいと思います。
生産品の歩留まり向上のため、是非皆様のお客様への提案をお願いいたします。
名古屋のグルメ リレーでご案内
案内人
アズワン株式会社 鵜沢 秀行
株式会社三弘 本社 浅井様よりご指名頂きましたアズワン㈱名古屋支店 鵜澤です。
今回は、名古屋市中区栄・日土地名古屋ビルB1Fにあるお店をご紹介させて頂きます。
こちらのお店は新鮮な朝びきの三河地鶏をメインとし、季節ごとの旬な魚介類、日替わりのお惣菜など豊富なメニューをリーズナブルな価格で美味しく食べられるお店です。
なかでも三河地鶏のせせり・軟骨などの串メニュー(塩がおすすめ)、肝刺し、たたき(表面パリット中はミディアムレアをおろしポン酢で!)はお勧めです。
又、小生は下戸でお酒はほとんど飲めませんが、焼酎のメニューも豊富で好きな人は他ではこの値段では中々飲めないという銘柄も多いようです。
お店の雰囲気は店長はじめ従業員の方々も気さくで過剰すぎない接客が心地よく、サラリーマンのオアシス的な空間となっております。
飲みすぎてもすぐに地下鉄・伏見駅という好立地な場所ですので機会があれば是非とも立ち寄ってみて下さい。ランチも営業しておりますが、やはり夜がおすすめです!!
お店の場所 越亭 弥彦
住所:地下鉄東山線•鶴舞線「伏見駅」駅4•5番出口直結 日土地ビルB1
営業時間 :11:30~13:30 17:00~23:30(L.O.23:00)
電話:052-231-5085
定休日:日曜日、祝日
次回は、㈱栄屋理化 宮木 純さんがご案内いたします。
東海科学機器協会 2012年度第1回役員会議事録
日 時:2012年4月10日(火)
場 所:料亭「香楽」
出 席 者:岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、竹田理事、各務理事、水野理事、小澤理事、
八代理事、高木理事、米田理事、伊丹監事、林監事、中野監事
欠 席 者:宮木理事、古米理事
(1)平成23年度野球大会経過報告(伊丹)
伝統の野球大会は、3/17の決勝戦を予定していましたが、史上初めて年度を跨ぐことになりました。
H24年度の初めに決勝戦を開催させていただくこととしました。
また、これらに関わる費用については、H24年 度、計上としております。
(2)4/10 (火)経営研究会について(高木)
H23年度の経営研究会は、当初の日程から伸びて本日役員会終了後、この香楽にて宴会を開催し
研究会の開催とさせていただきます。
(3)4/2 一般社団法人 日本科学機器協会設立(岡野)
当初の予定通り、4/2にて設立登記が完了しております。
また本日定款が113部到着しました。
定時総会で 会員に配布させていただきますが、役員へは本日配布させていただきました。
(4)4/18〜20 第22回最新科学機器展(八神)
昨年4月から準備を続け、計8回の実行委員会を開催し、いよいよ来週から開催することとなりました。
準備 はほぼ終了しているもののフォーラムなどについては若干の調整を要する分野もあるので
引続きお願いいたします。
当日の役割などについてもそれぞれ確認をしていただき準備をお願いいたします。
(5)5/8(火) 第59回定時総会について(八神)
書類送付段取り 6週間前、3/28に資料送付
4週間前、4/10役員推薦書着
信任投票開票、4/11TKKにて実施、立会い
当日段取り
司会:八神
議長:岡野
1,3号議案:八神
2,4号議案:木下
5号議案:岡野、八神
二世会:磯輪
懇親会:米田、各務
担当役員:八神、各務、木下、小澤、八代、宮木、米田
当日スケジュール
16:00-16:50 第2回役員会 5F梅の間
16:50-17:00 受付
17:00-17:50 総会 3F葵の間
初回役員会 3F泉の間
18:00-20:00 懇親会 3F栄の間
東海科学機器協会 2012年度第2回役員会議事録
日 時:2012年5月8日(火)
場 所:名古屋ガーデンパレスホテル
出 席 者:岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、竹田理事、各務理事、水野理事、小澤理事、
八代理事、米田理事、宮木理事、古米理事、伊丹監事、林監事、中野監事
欠 席 者:高木理事
議 題
(1)オルガノ中部様のTKK加入申請(岡野)
オルガノ中部河上様に役員会に出席いただきTKK入会について役員の承認を諮ったところ
全員異議なく 承認されたのでご入会いただきました。
(2)今期退任の竹田政夫理事について(岡野)
本日、役員会において竹田理事は役員ご退任となりましたが、
退任後はTKK相談役としてTKKのご指導をお願いすることになりました。
(3)4/18〜20 第22回最新科学機器展報告(八神)
第22回最新科学機器展は、出展社小間数が前回に比べて2小間増え展示会来場者は
前回並みとなり、まずまずの成果と思われます。
詳細分析については、6/5(火)報告会などで発表されることとなっています。
(4)5/8(火) 第59回定時総会について(八神)
書類送付段取り 6週間前、3/28に資料送付
4週間前、4/10役員推薦書着
信任投票開票、4/11TKKにて実施、立会い
当日段取り
司会:八神
議長:岡野
1,3号議案:八神
2,4号議案:木下
5号議案:岡野、八神
二世会:磯輪
懇親会:米田、各務
担当:八神、各務、木下、小澤、八代、宮木、米田
当日スケジュール
16:00-16:50 第2回役員会 5F梅の間
16:50-17:00 受付
17:00-17:50 総会 3F葵の間
初回役員会 3F泉の間
18:00-20:00 懇親会 3F栄の間
(5)6/3(日) H23年度TKK野球大会について(伊丹)
H23年度野球大会決勝戦等は、次年度繰越となり、6/3(日)開催予定としています。
(6)経営研究会の運営について(伊丹)
経営研究会について、運営規約案を作成したので、次回までに検討し、
運用きるように準備をする予定としています。
東海科学機器協会 2012年度第3回役員会議事録
同時開催 第22回最新科学機器展報告会
日 時:2012年6月5日(火)
場 所:名古屋マリオットアソシアホテル 18F 「華雲(かうん)」
出 席 者:岡野理事長、八神副理事長、木下副理事長、各務理事、小澤理事、八代理事、
高木理事、米田理事、宮木理事、伊丹理事、林監事、中野監事、伊藤監事、竹田相談役
展示会実行委員:アズワン奥田支店長、ヤマト科学中川支店長
ビジネスアイ:荒井部長、白石担当
欠 席 者:水野理事、古米理事、エスペック石橋ブロック長
議 題
(1)H24〜25年度役員 委嘱状授与(岡野)
さる5/8(火)の定時総会にてH24〜25年度役員に就任された役員に委嘱状と名刺が配布され
H24年度事業がスタートすることとなりました。
(2)5/8(火) 第59回定時総会報告(八神)
第59回定時総会は、第1号議案事業報告、第2号議案会計報告、第3号議案事業計画、
第4号議案予算案、第5号議案の役員の選任とつつがなく進行し、無事終了しました。
(3)6/3(日) H23年度TKK野球大会について(伊丹)
H23年度のTKK野球大会は、当初計画から約半年遅れで終了することとなりました。
当日は、天気もよく熱戦のうちに終了しました。
優勝は、カーク、準優勝は、昨年優勝の島津製作所となりました。
(4)6/26(火)日本科学機器協会設立総会対応について(岡野)
設立総会は、全国の会員が均等に参加案内を受領し、東京會舘には約300名が集うことになります。
TKKから岡野、八神、水野、高木各役員が出席します。
(5)10/11(木)〜12(金) 第42回HOKT会について(木下)
今回は、大阪科学機器協会となり詳細の案内が到着したので、
7/11(水)の役員会までにTKKからの参加者を募ることとしました。
(6)経営研究会の運営について(高木)
経営研究会規約を作成し、役員会にはかりこの内容で運営していくことが確認されました。
(7)H24〜25年度事業計画 役員割当と計画立案等(岡野)
H24〜25年度事業計画の担当役員案が提出され、承認されたのでこの内容で
運営していくことが確認されました。
また見学会、ファミリーイベントについては日程も提議されたので詳細を委員会で確認し
実施計画に移項されることとなりました。
(8)第22回最新科学機器展報告会および反省会(荒井)
4/18〜20まで実施された第22回最新科学機器展は3日間で18,775名を集客し終了しました。
内容についてビジネスアイ白石担当から詳細に報告がされ次回の第23回にむけての
準備ができたことで本日の報告会が無事終了しました。
東海科学機器協会 2012年度第1回
日 時:2012年6月19日(火)
場 所:名古屋BK協会 407会議室
出席者:高木委員長、伊丹副委員長、伊藤委員、齋場委員、吉田事務局
議 題
(1)平成24年度スタートにあたって
平成24年度スタートにあたって、メンバーに三弘・伊藤社長にご加入いただきました。
フレッシュな感覚で TKK会報に新しい風を入れていただきたいと思います。
(2)夏号(6/25発行予定)について
表紙:4/18-20開催の第22回最新科学機器展
インフォメ—ション:ファミリーイベント8/26(日)水族館見学会
第51回野球大会
見学会
記事:第22回最新科学機器展詳細、第59回定時総会、役員改選TKK野球大会、
これは昨年度行事だが天候不順でここまで延期されました。
会員だより:1件頂戴した。
かきゃああんたも:ご入会会員のご紹介、オルガノ中部様
サイエンスリレー:ヤマト科学様 プラズマについて
グルメシリーズ:アズワン様、次回は栄屋理化宮木様
サイエンスリレーは、エスペック様からもいただいてましたが盛りだくさんなので次回にさせていただきました。
(3)今期会報方針
表紙のテーマについて
掲載記事について
各社広告
編集後記
◎鬱陶しい梅雨の季節が続いておりますが、いよいよ新年度の事業が始まります。
8月にはファミリーイベント、9月からは野球大会、10月には研修会、そして11月には見学会と続きます。多くの会員企業の皆さんに参加頂き、行事が盛況に開催できますことを願っております。どうぞ本年度も宜しくお願い致します。(H.T)
◎この度、第59回TKK総会において新役員として皆様からご承認いただき、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。早速、会報編集委員会に配属させていただき、昨日、私にとって第1回目の会報の編集をさせていただきました。正直、まだ右も左も解らず、フレッシュな感覚で新しい風を入れるには程遠いようですが、微力ながら精一杯、頑張る所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(K・ITO)
◎3月になったというのに、いつまでもはっきりしない日が続き、なかなか春本番とは参りません。今年の桜は遅くなりそうだと、もっぱらの開花予報ですが、「そうは言っても結局は例年通り」となるのもよくある話。昨年は巷の自粛ブームでお預けとなった皆さま、今年は二年分楽しめるようなお花見日和に恵まれると良いですね。(K・I)
◎東海地方も梅雨空のなか、ジメジメと鬱陶しい日が続いています。先日、台風4号が東海地方に上陸し、関東甲信越を抜けていきました。気象庁によれば統計上7番目に早い上陸で、雨量が各地で6月の観測史上最大値を更新したとのこと。4月の爆弾低気圧といい、5月の竜巻といい、地球温暖化の影響と思えるような気象の変化を感じます。環境問題の大切さをあらためて感じる今日この頃です。(M・S)
◎新年度スタートの会報となります。第22回最新科学機器展、第59回定時総会、また昨年度予定だった第50回野球大会と盛りだくさんの内容となりました。TKKもますますパワーアップして皆様の情報の拠点となりますのでよろしくお願いいたします。8月のファミリーイベントなどのご案内も近い内に送付されますので早急にお申込みいただきますようお願いいたします(M・Y)
会報編集委員
委員長 高木裕明:伊勢久(株)
副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委員 伊藤弘一郎:(株)三弘
委員 齋場三高:(株)島津製作所
事務局 吉田実:名古屋科学機器(株)