東海科学機器協会の会報

No.364 2017 秋号

2017 秋号

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No.364 2017 秋号

TKKファミリーイベント 2017

ファミリーイベント実行委員 岡野 裕史

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 東海科学機器協会の夏の恒例イベントとして、名古屋港水族館で行われる「TKKファミリーイベント」がございます。今年も8月の最後の日曜日であります、8月27日に開催いたしました。
今年も参加人数は180人となり、貸切りとなった食事会場であるレストラン「レッドロブスター」にて大いに盛り上がりました。

 気持ちよく晴れ渡った朝9時30分に、みなさま時間どおりに集合いただきました。今年は事前に入場券を各会員会社様に配布させていただいておりました事もあり、大変スムーズに受付対応ができました。そして、青山実行委員の開催宣言が行われ、続いて高木理事長から、「このファミリーイベントは、当協会の行事の中でも最も人数が集まるイベントで、今年もベルーガや、シャチのトレーニングを楽しんでください。またこれ以降も野球大会、ボウリング大会など皆さんが交流できるイベントを色々企画していきますので、是非ご参加ください。」との挨拶をされました。

 今年は水族館正面の階段に場所を変え、恒例の集合写真を終え、皆様入場となりました。11時に水族館を一度途中退場していただき、レストラン「レッドロブスター」に集合していただきました。そこで恒例の食事とお魚名ビンゴ大会がスタートしました。事前にお渡しした16個のマスに好きな魚の名前を書き込んでいただき、司会者が読み上げる魚の名前で、揃ったらビンゴとなります。今年の魚の読み上げは、通好みの魚が続いた事もあり、なかなか苦労されたのではないでしょうか。しかし、その代わりに揃った時は、嬉々として景品と引き換えに来てくれました。皆様のスムーズなご協力もあり、180個の景品を全てお渡しして12時にTKKファミリーイベントとしては終了となりました。

 その後は自由解散となりましたが皆さんが再入場され、イルカのショーや、ベルーガのトレーニング、ペンギン・アザラシの餌やりイベント等、楽しんでいただけたと思います。晴天に恵まれ、気温も高かったのですが、水族館内は比較的過ごしやすく、夏のイベントとしては良かったのではないでしょうか。
 今年も多数のご参加をいただき、またチケット配布を各社にてご対応いただき、スケジュール通りにご協力くださいましてありがとうございます。次回もTKKファミリーイベントを宜しくお願いいたします。
 最後に、林実行委員長、小澤副委員長、木部事務局長始め、実行委員の方々お疲れ様でした。

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No.364 2017 秋号

ビンゴ大会 1位 初参加で人生初の BINGO第1位です!

アドバンテック東洋㈱ 藤井 信光
 皆様始めまして、アドバンテック東洋株式会社の藤井と申します。
 この度はファミリーイベントを開催いただき有難うございます。今春より名古屋営業所へ着任し、ファミリーイベントへ妻・息子と共に一家3人揃って初参加させていただきました。勿論、名古屋港水族館も初めての訪問で、レッドロブスターでの昼食・ビンゴ大会の後に再入場、気付けば夕刻、運動不足からか脚がガクガクの状態になっていた次第、帰路の地下鉄では爆睡してしまいました。

 ショー観覧が充実しており、特にマイワシのトルネード・ベルーガ公開トレーニング・イルカパフォーマンスに家族共々感動、イルカパフォーマンスに至っては2回も観覧してしまい完全にとりことなった現在、水族館年間パスポートの購入を検討いたしております。

 ビンゴ大会では栄えある第1位を、我が息子も第10位と健闘して親子揃って賞品を頂戴することができました、誠に有難うございます。今まで結婚披露宴など幾多のビンゴゲームに参加してまいりましたが、BINGOを果たすどころか上位入賞獲得など夢のまた夢であったため、自分自身が大変驚いておりまして、名古屋での幸先の良い1年目を迎えることができたものと感じております。

 名古屋とは縁もゆかりもなく異動してまいりましたが、生活する上での利便性が非常に高く、また住環境(守山区在住です)もすこぶる良く、近隣の方々にも良くしていただけ、永住も選択肢となってまいりました。転勤族が故、今回が三度目の異動となりましたが、幸い常に家族帯同であったため、何不自由なく過ごせております。

 最後に、本イベントの企画・運営をいただきました実行委員の皆様、当日ご参加されました全ての皆様に深く御礼申し上げます。本当に有難うございました、来年も必ず参加させていただきます。

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ビンゴ大会2位 TKKファミリーイベントは 我が家の恒例行事

㈱カーク 営業4部愛知東営業所 石黒 俊生

 この度は、TKKファミリーイベントのビンゴ大会にて2位を受賞させて頂き、誠にありがとうございました。
 過去に1度、3位入賞を頂いたことがありましたが、その際には感想文を免れた…危なかったなぁと思ったのが正直なところです。

 私は、約7年前に㈱カークに転職入社し、仕事仲間に当イベントの話を聞き、夏の終わりの家族サービスには丁度いいなといった気持ちで参加申し込みをしたのですが、それが毎年のように参加するようになりました。今では家族で当ファミリーイベントに参加させて頂くことが我が家の恒例行事となっており、名古屋港水族館にて家族全員でイルカショーを観覧したり、様々な魚を観察したりすることが、子供の夏休みの楽しみとなっております。

 私個人としてもプライベートでは釣りによく行っておりますので、様々な魚種の動きを観察でき、キスが底を這うように泳いでいる姿やイワシが群れをつくって泳いでいるのを見て、今後の釣りの勉強にもなり、腕さえ上がれば釣果にも良い影響が出るのではないかと思っております。

 また、食事の際のビンゴゲームについても、子供が一生懸命、魚の名前をマスに書き、読み上げられた魚の名前を聞き、自分が魚の名前を書いたマスを見て一喜一憂しているのを見るのも、親としては非常に微笑ましい瞬間でもあります。

 来年もイベントに参加させて頂きたいなと考えておりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。最後になりますが、イベント企画運営して下さった皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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顧客の満足度120%を目指して

三弘エマテック㈱ 伊藤 裕介

 このたび弊社は企業イメージを一新して更なる発展を目指し、平成29年7月1日より、三弘アルバック株式会社から『三弘エマテック株式会社』へ社名変更しました。

 前身は、株式会社アルバックの東海地区特約店として株式会社三弘の真空機器を取り扱う1部門でスタートしましたが、1975年7月に両社の協力により真空専門商社として設立されました。
 経営理念の「わが社はお客様の要求により生かされている」をモットーに、顧客の満足度120%を目指して全社一丸で真空技術のサポートをさせていただいています。

 新社名の由来は、Emerging(エマージング:出現する登場する)とTechnology(テクノロジー:科学技術)の頭文字を組み合わせ、将来実用化が期待される最新技術をお客様に提供する会社で有り続けたいという想いを表現しています。

 CIも一新し、「原点を大切にしつつ、新しい技術の創造」を表現したものとしました。真空技術の証明の原点でもある『マグデブルの半球』をモチーフにして、社名の頭文字の『S』と『E』を表現しています。これから新しい技術をどんどん創造して未来に向かう想いと、原点は常に大事にするという想いの両面を込めています。

 長年旧社名にてお世話になりましたが、新社名になっても変わらずご愛顧頂きますよう社員一同頑張りますので、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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サイエンスコーナー 2017年 アメリカ皆既日食

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2017年8月21日食開始 11時59分~食終了 14時54分(現地時間)[皆既時間:2分39秒]
テネシー州ナッシュビル近郊のギャラティンにて観測撮影(撮影:木部)

4_2 今回初めての体験です。皆既になると暗くなるのですが、夜のような暗闇ではなく地平線は少し明るい状態で、明るい星がいくつか見られるようになり、その中に月に隠された黒い太陽の周りに、白く広がるコロナや周辺の赤いプロミネンス、また皆既の前後に見られるダイヤモンドリングやシャドーバンド、気温の変化等々。
なんとも幻想的な数分間でした。写真や映像では伝わらない、その場の独特の感覚を体感することができました。皆既を見ると、次の皆既も見たくなる「日食病になる」と出かける前に天文仲間から言われましたが、どうやら私も感染したようです。
直近で見られるのは、2019年7月2日にチリ・アルゼンチンで、日本で見たい方は2035年9月2日です。

No.364 2017 秋号

「JASIS 2017」を訪問して

東海科学機器協会副理事長 伊藤 弘一郎
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 (一社)日本科学機器協会と(一社)日本分析機器工業会との共催による展示会は、2010年から「分析展/科学機器展」合同展示会と始まりました。
 2012年から展示会名称を「JASIS」と改め、今回で8回目となりました今年の展示会は、平成29年9月6日から9月8日まで、幕張メッセ国際展示場で開催されました。
 第1回全日本科学機器展を1960年(昭和35年)に開催して以来半世紀にわたり歴史を積み重ね、JASISはアジア最大級の分析機器・科学機器における展示会として、研究開発や生産技術を支援してきました。

 今年も昨年より多く出展企業が増え、506社の1,478小間という結果になり昨年と同様に展示スペースも5ホールを使用され、また講演会や新技術セミナーも約500テーマを実現されました。今年のキャッチフレーズも昨年に引き続き「未来発見。Discover the Future.」を掲げて、2つの特別企画に加えて新企画を始動されました。特別企画は、今回が5回目となる「ライフサイエンスイノベーションゾーン」と昨年からスタートした「オープンソリューションフォーラムーテーマ別新技術説明会ー」の2本を企画されました。

 新企画としては、「JASIS Web Expo 2017」を会期に先駆けて7月から会期終了後の11月末まで開催されています。会期中のセミナーや講演会の中から30本程度をWEBで閲覧可能となります。さらに、次世代を担う研究者の育成を願いサイエンスセミナーでは、東京大学宇宙線研究所教授川村静児氏をお招きして「アインシュタインの奏でる宇宙からのメロディー」が開催されました。川村静児氏は、日本で建設中の重力波望遠鏡KAGRAの中心的人物として、重力波天文学を牽引している研究者です。

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 初日の9月6日の開会式は、9時40分から始まりTKKからは高木理事長、岡野相談役、私も臨席しました。主催者挨拶として(一社)日本分析機器工業会の会長栗原権右衛門様と(一社)日本科学機器協会の会長矢澤英人様から頂き、また来賓ご挨拶として経済産業省大臣官房審議官田中茂明様から頂きました。その後テープカットをされ、無事にJASIS 2017が開会されました。

 開場後、毎年同様に来賓・役員巡回は限定20名で行われました。その後、フジサンケイビジネスアイの荒井部長とTKK事務局の木部様と合流し、来年の第24回最新科学機器展の募集要項を持参して各出展企業様を回り出展依頼のお願いをして参りました。またその間、岡野相談役には、第17回ASIC(AsiaScientificInstruments Conference = 第17回アジア科学機器業界団体会議)に参加していただきました。そして初日の最後は、17時30分より場所をホテルニューオータニ幕張 鶴の間に移し、祝賀パーティが盛大に行われたことをご報告させていただきます。

No.364 2017 秋号

かきゃあ あんたも ラグビー中年

㈱ニッカトー 名古屋営業所 梅田 賢二

 最近ではめっきりテレビ観戦するだけになってしまいましたが、以前は競技場で観戦したり、自身でもプレーしていたラグビーについて少し。

 今年が年男48歳の私がラグビーと出会ったのは、中学3年時に放送されていた当時大人気だったドラマ『スクールウォーズ』に感動して、その影響もあって高校入学時の入部希望者は他のクラブよりも活況で、まさにラグビーブーム真っ直中の時代でした。

 ラグビーの魅力と言えば、『ムキムキになれる』、『女子にもてる』、『忍耐力が養われる』、『耳が餃子になる』など沢山ありますが、私自身はそれらの恩恵は残念ながら・・・それでも、高校卒業後、社会人になっても草ラグビーを楽しんだり、無趣味な私が夢中になれた数少ない物の一つであることは間違いなく、今でも仕事の局面で判断を迫られた時には、それらの経験が役に立っているのかも(って言うのはちょっと格好つけ過ぎか)。

それでも、“ラグビーは少年をいち早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を抱かせる”こんな言葉が存在するくらいなんで、格好いいスポーツなのです。久々に思い出したこの台詞、アラフィフの今になって特に身にしみる!

No.364 2017 秋号

かきゃあ あんたも 食事でリラックス!

日本製紙クレシア㈱ 中部業務用品営業部 吉田 達生

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 中部地区8月は暑い日が続きます。体を動かした趣味を行うには年齢的にも危険な為、最近は食事でストレス解消と英気を養っています。

 仕事でもよく訪れる愛知県も岐阜県もおいしいものが沢山あります。でもこの時期、私の心も体も胃袋も満たしてくれるのは岐阜県にある「川勢」のひつまぶしです。うなぎの好みは皆さんそれぞれでしょうが、ランチには1600円という破格の値段でおなか一杯に食べられます。
 写真にあるように既にふたが閉まらない山盛りのごはんとほぼ一匹と見間違うほどのうなぎの量に、私の心はノックアウトされます。

 普通の茶碗で4~5杯分のボリュームです。食べ方としては邪道かもしれませんが、まずお出汁の温かいうちにお茶漬けで食べれば、心も胃袋も暖まり食べる準備は万端です。

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 粗く引かれた山椒を多めにかけて、あとは一気に食べれば午後の活力の元になります。お値段があまりにも安い為、肝吸いが出ない事と売り切れてしまうことが問題ですが、値段も味もそして食べるまでの早さも(隠れた?名店で15分以上待つことはありません)お勧めのお店です。

 財布にゆとりがある方や、肝は絶対食べたい方は肝焼き650円もお勧めです。ただしお酒も飲みたくなるのでお車にて訪問時はくれぐれもご注意ください。

 入社時に上司に言われた言葉「おいしい店を知らない営業はダメだ」を20年間守り続け今日も仕事の合間にお店探しを楽しんでます。

No.364 2017 秋号

かきゃあ あんたも リターンサイクラー

日本計量器工業㈱ 名古屋営業所 佐々木淑一
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 若い頃にバイクに乗っていた人たちが、中年以降にもう一度バイクに乗り始めた人たちの事を「リターンライダー」と言いますが、同じように若い頃、自転車に乗りサイクリングなどをしていて、また中年以降に乗り始めた人たちの事を「リターンサイクラー」とでも言うのでしょうか、そのリターンサイクラーこと、私のお話をさせていただきます。

 私も若いころ、40年前の話になりますが、自転車でツーリング、ロードレース大会などにも出場していました。当時私は、東京に住んでいましたので、休日にはツーリングで近くの山、奥武蔵、秩父、奥多摩辺りまで日帰りで(約100~200㎞ほど)走ったり、長期の休みが有る時などは、1週間ほどかけて、乗鞍を走り、高山まで行った事もありました。

 自転車で山を走るのは、上りは凄く時間がかかり上っている時はとても辛いと思うのですが、頂上まで登ると、景色の良さと自転車で上った達成感とで、辛さが吹っ飛んでしまいます。また下りは楽なもので、上りの1/3ほどの時間で下ってしまい爽快さは有るものの何か勿体ないような気分にもなります。

 このように当時、自転車で走りまくった事を思い出し、また自転車に乗ろうと、5年位前からロードバイクに乗り始めました。普段はどうしても自動車に頼ってしまって、殆ど通勤とか近所しか乗っていなかったのですが、最近2台目を購入したので、ちょっと遠出などしたりして、健康のため、メタボ解消のために乗り続けようと思っています。

No.364 2017 秋号

東海のグルメ リレーでご案内

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 名古屋に来て2年が過ぎました。
名古屋グルメはひつまぶしや味噌カツ、味噌煮込みうどん、台湾ラーメンなどなど、関西ではなかなか味わえない物も多く、名古屋生活での一番の楽しみとなっています。
 その中でも関西在住時代からの大好物がありまして、それが「天むす!」です。
新大阪駅で販売しているので、新幹線での出張時には必ず購入し、朝ごはんかおやつにしておりました。一口で食べられる大きさ、海老の旨味と油が染み込んだご飯がなんとも言えず、付合わせのきゃらぶきも良く合うとても考えられた食べ物だと思います。

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 そんな天むすの名店千寿本店が当社名古屋営業所のすぐ近所にありました。お昼ご飯に購入して近くの公園で食べようとお店に入ったのですが、なんと店内で食べれますよとのこと。早速注文して待つこと5分ほどで出来立ての天むすが出てきました。通常、天むすは駅で購入して電車内や持ち帰って食べるので冷めたものが当たり前と思っていたので、出来立てを食べたときは思わず感動してしまいました。ただ、かなりアツアツなので食べるときはかなり注意して下さい。
 天むすの発祥は三重県だとも聞いておりますが間違いなく東海地区の代表名物だと思います。大須商店街の近くなので休日の散策中のおやつ代わりにおすすめです。お米なのにお酒のつまみにも最適です!

お店の場所
めいふつ 天むす千寿

愛知県名古屋市中区大須4-10-82 TEL:052-262-0466
営業時間:テイクアウト8:30~18:00 イートイン12:00~14:00
定休日:火曜、水曜

次回は、福島工業㈱ 林 秋光さんがご案内します。

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名古屋市科学館だより

名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

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★市 民 観 望 会
名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!
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〇開催日                  〇申込期間
11/26(日) 月をみる会            10/1(日)~10/31(火)
1/27(土) 月とアルデバランをみる会   12/1(金)~12/22(金)
2/24(土) 月とすばるをみる会        1/4(木)~ 1/31(水)

○時 間 午後6時15分~午後8時30分
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円

※申し込みが必要です

 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

★昼間の星をみる会

16_03昼間に星みられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。

※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。

○開催日 10/22(日)、11/5(日)、19(日)、12/3(日)、24(日)、1/7(日)、21(日)
○時 間 10月まで 午前10時30分~午後2時30分 11月から 午前11時30分~午後3時30分

★青少年のための科学の祭典 2017名古屋大会
わくわく工房・しぜんの屋台村・ふしぎの広場などさまざまな実験や工作、体験ができます。
○開催日 10/7(土)・8(日)  ○時 間 午前9時30分~午後5時

★病院の機械を操作してみよう!~いのちのエンジニア体験~
普段は見ることのできないいろいろな機械を実際に見て操作して、「いのちのエンジニア体験」をしてみませんか。
○開催日 10/21(土) 午前9時30分から午後5時  22(日) 午前9時30分から午後4時

詳しくは名古屋市科学館ホームページをご確認ください

★プラネタリウム一般投影

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魅力が満載
・学芸員の方々の生解説なんです!! しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界一の大きなドーム!!(内径35m) 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!! 迫力満点です。

10月 夕焼けの科学
赤い夕日が地平線に沈んでいくと、やがて夕焼けが西の空を赤く染め上げます。沈んでいく太陽はなぜ赤くなるのでしょう。美しい夕暮れの情景はどうやって作り出されているのでしょう。

11月 アンドロメダ銀河
アンドロメダ銀河は、私たちの銀河系に最も近い渦巻き銀河です。現在は230万光年離れていますが、30億年後には銀河系とすれ違い、やがては一つになってしまうと考えられています。

12月 オーロラが見たい
一度は見てみたいオーロラ。世界最大のプラネタリウムドームにできるだけ本物に近い色や動きのオーロラを再現し、太陽と地球の磁場、そして大気が関わる発光の仕組みを解説します。

1月 赤い満月
満月が地球の影にすっぽり入ってしまうことがあります。影の中の月はいつもよりかなり暗く、赤い色に変わります。これが皆既月食で、2018年1月31日、久しぶりに全国で見られます。

★夜 間 投 影
夜6時半からの大人限定の投影です。
クリスマスなど、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げる場合と、同月の一般投影の内容を基本に映像演出や話題を加える場合(テーマが一般投影と同じ)があります。各回のテーマをご確認の上、お申し込み下さい。
○参加費 大人 700円

 ○開催日           ○申込期間
11/10 (金) 「アンドロメダ銀河」 10/1(日)~10/20(金)
12/23(土・祝) 「クリスマスの夜」 11/1(水)~11/30(木)
12/24 (日) 「クリスマスの夜」 11/1(水)~11/30(木)

※申し込みが必要です
 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

★特別展 恐竜の卵 恐竜の誕生に秘められた謎
11★内容/近年、恐竜の卵や巣の化石は中国大陸を中心に数多く見つかり、様々な恐竜が独自の方法で巣を作り、産卵をしていたことが分かってきています。本展では、卵や巣をメインテーマに、世界トップレベルの恐竜の卵コレクションを誇る中国の浙江自然博物館からの恐竜の卵や巣の実物化石をはじめ、それらの親や幼体の全身骨格、生体復元模型など、日本初公開12点を含む100点以上を一堂に展示。さらに、恐竜の産卵の方法、営巣のしかた、抱卵行動の進化、生まれる直前の幼体といった、産卵から孵化までの過程などについて最新研究を踏まえて紹介、「恐竜誕生に秘められた謎」に迫ります。

会  期 2017.11/11(土)~2018.2/25(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、1/8と2/12は開館)と毎月第3金曜日、年末年始(12/29~1/3)及び1/9と2/13
入場料 一般1,400円、高大生800円(要学生証)、小中生500円
※詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください

No.364 2017 秋号

東海科学機器協会 2017年度 第4回役員会議事録

日 時 2017年7月11日(火)
場 所 名古屋銀行協会 503号室
出席者 高木理事長、伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、青山理事、岡野理事、鍵井理事、
    島津理事、中野理事、西川理事、林理事、山田理事、小澤監事、水野監事、木部事務局、
    フジサンケイビジネスアイ白石氏

最新科学機器展申し込み要項の最終版説明・修正点の確認
フジサンケイビジネスアイ白石氏より説明
高木理事長
 ・前回議事録の確認 
 ・6/23日科協理事会の出席報告、資料を基に詳細な説明
 ・今後の開催日程は、9/5 臨時理事会、1/9 理事会総会賀詞交歓会
TKK事業推進計画
展示会実行委員会 伊藤委員長
 ・申込書の出展要項の修正内容報告 8月中旬には、配布できるよう準備展示申し込み第1次締め切り  を1/31とする。ホームページは8月中旬ころ開設予定
ファミリーイベント 林委員長
 ・応募方法を変更し会報誌の送付に同封しメールでも案内。申し込みはファックスのみとする。
 ・またチケットは事前購入で行い、開催日までに郵送にて参加企業に送付
野球大会 岡野委員長
 ・開催日程を10/21(予選)・10/28(決勝)、予備11/11に決定
 ・前回参加チームには事前確認を行い9チームは参加確認済み
 ・本日、15:30より実行委員・前回の優勝準優勝チームの代表と行う
講演会 青山副委員長
 ・JETと共催にて10/17(火)ウインクあいちにて18:30~20:00に決定
 ・講師は飯山晄朗氏に依頼
 ・申し込みを8月中にはがきで発送予定
編集委員会 伊丹委員長
 ・次回秋号の企画会議を8/8(火)に開催予定
  ホームページの改変につき検討中でエクスブリッジに提案見積り依頼中
見学会 島津委員長
 ・11月にサングレイン知多蒸溜所を予定。詳細は9月役員会にて
HOKT会 木下委員長
 ・案内・申し込みを各協会に郵送とメールで今回の役員会後発送予定。申し込み締め切りは8/31とする。
事務局
 ・65周年記念事業について 2018/5/8(火) 名古屋観光ホテルにて開催決定

No.364 2017 秋号

東海科学機器協会 2017年度 第5回役員会議事録

日 時 2017年9月12日(火)
場 所 名古屋銀行協会 503号室
出席者 高木理事長、伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、青山理事、岡野理事、鍵井理事、
    島津理事、中野理事、西川理事、林理事、山田理事、小澤監事 、水野監事 、木部事務局

高木理事長
 ・前回議事録の確認
 ・9/5日科協臨時理事会およびJASIS2017参加報告
 ・65周年記念式典等の初回打ち合わせについて報告
展示会実行委員会 伊藤委員長
 ・JASIS2017にて第24回最新科学機器展の紹介状況報告
 ・基調講演依頼の今後の活動スケジュール
ファミリーイベント 事務局
 ・8/27の開催報告
 22社194名の参加で例年通り盛況に行われた
野球大会 岡野委員長
 ・10/21(土)、28(土)、予備日11/11(土)の日程で行い、12チームが参加予定
 役員会・編集委員会終了後、同室にて17時より組み合わせ抽選会を行う
見学会 島津委員長
 ・11/16(木) 13:00~17:00サングレイン知多蒸留所を見学
講演会 青山副委員長
 ・10/17(火)18:30~20:00ウインクあいちにて開催
  講師:飯山晄朗氏 演題:自分の可能性の拡げ方
編集委員会 伊丹委員長
 ・役員会終了後、15:00~編集委員会にて校正を行う 10/1発行予定
HOKT会 木下委員長
 ・各協会の参加状況と、今後のスケジュールにつき報告
新会員申込みを3社より頂き、本役員会にて承認(10月より入会)
 ・野田運送株式会社
 ・ヤマキ電器株式会社
 ・フジサンケイビジネスアイ

No.364 2017 秋号

東海科学機器協会 2017年度 第3回 編集委員会議事録

日 時 2017年8月8日(火)
場 所 Little HAVANA
出席者 伊丹委員長、岡野副委員長、伊藤委員、小澤委員、デザインスポーク野村氏、木部事務局

・秋号(No.364号)についての企画を行う。
・ホームページの更新について打ち合わせ。

No.364 2017 秋号

東海科学機器協会 2017年度 第4回 編集委員会議事録

日 時 2017年9月12日(火)
場 所 名古屋銀協協会 503号室
出席者 伊丹委員長、岡野副委員長、伊藤委員、小澤委員、デザインスポーク野村氏、木部事務局

・秋号(No.364号)についての校正を行う。

No.364 2017 秋号

編集後記

◎前号に引き続き、気になる日本語シリーズです。先日、高速道路を走っていましたら「リフレッシュ工事にご協力ありがとうございました」という看板を見かけました。ちなみに私は協力したつもりはありませんでしたし、実際のところ「協力せん」っていう行為はありうるものなのでしょうか。無理やり通行止めにされているわけですから従わなければなりませんし、ましてや、バリケード吹っ飛ばして走り抜けていくわけにはいかんやろ!と一人つぶやきながら通り過ぎる私でした。(K.I.)

◎先月から腰痛に悩まされており、診断を受けると筋肉に柔軟性が乏しいとの事でした。特にふくらはぎから太ももにかけての筋肉のストレッチを心がけることに。今世間では開脚ストレッチが流行っており、それを意識しストレッチをするも子供たちには「笹食べてるパンダが何かやってる!」と言われています。その悔しさをバネに腰痛改善も含めて柔軟に励んでおります。(H.O.)

◎来年開催予定の第24回最新科学展の募集要項が届き、そろそろ準備を考え始めている方も多いと思います。 第24回の展示会では、自動車、航空、食品・医療、ロボット、化学の5つのテーマを主軸に準備を進めております。 開催までに1年を切りました。多くの応募をお待ちしておりますので、何卒よろしくお願いいたします。(K.ITO)

◎ようやく暑さが和らいできました。しかしながらすっきりしない天候が続き各所で大雨による被害も出ております。 スポーツの秋、行楽の秋と外に出る事が多くなるこの季節。天気予報が気になる方も多くいるのではないでしょうか。 TKKも野球大会が行われます。清清しい秋晴れの中、大会が行われることを願っております。(T.O.)

◎この会報誌がお手元に届くころ、10月4日は中秋の名月です。中秋の名月は、旧暦の8月15日の夜の月で必ずしも満月とは限りません。今年は2日後の6日3時40分に満月を向かえます。澄んだ空気の中、東の空から大きな月が昇ってくる・・・とても素敵な眺めですよね。でも、ホントに地平線近くの月は大きいんでしょうか?そこで、大きさ比べです。地平線に近い大きな月に向け、腕をいっぱいに伸ばし小指を立て、その小指の先に月が隠れるかをみる。そして、夜半頃の高く上った月に同じことを試してみる。さて、いかがでしょうか。大きさ違いました???(N.K.)

会報編集委員
委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
副委員長  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  齋場 三高:㈱島津製作所
委  員  小澤 大地:オザワ科学㈱
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱