2018 新年号
新年のごあいさつ
東海科学機器協会理事長 高木 裕明
新年明けましておめでとうございます。
会員の皆様におかれましては、ご家族お揃いで楽しいお正月を迎えられたこととお慶び申し上げます。
さて、昨年も各地で自然災害が発生しました。特に7月の九州北部豪雨災害では多くの方がお亡くなりになり、大きな被害が発生しました。先ずもってお悔やみを申し上げるとともに被災地の一日も早い復興をお祈りしたいと思います。
政府はこれからの第4次産業革命、そしてソサエティー5.0の時代に備え、日本社会の対応力強化のため、人材育成を大きな柱に掲げています。ビッグデータ、IoT、それらを活かす人工知能AI、これらを使いこなす人の育成が急がれます。そして人材育成と共に重要なのが科学技術の振興です。その一翼を担っているのが私たちの扱っている科学機器であります。
本年は6月27日から29日の三日間に亘り名古屋国際会議場において「第24回最新科学機器展・第12回計量計測総合展および最新技術セミナー」の開催を計画しております。中部経済産業局長による基調講演に始まり、自動車、航空機、ロボット、医食品、化学の各分野からの特別講演会も計画し、そして会員企業などによる最新技術セミナーも数多く開催する予定であります。会員企業の皆様には奮ってご出展頂くとともにお客様への周知徹底をお願いし、多くの方にご来場いただけるよう期待しております。
さて、今年は戌年でございます。一説には今年は「守りの年」だとか、「勤勉に努力」する年だとか言われておりますが、申、酉、戌と鬼退治のお供が揃う年になりますので皆様と共に最新科学機器展を成功させ、打って出る年にしたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
なお、本年当協会は創立65周年を迎えます。昭和28年に20社で設立された協会も本年105社の組織となりました。5月8日(火)に名古屋観光ホテルにおいて記念式典、記念祝賀会を予定しております。会員の皆様とともに賑やかにお祝いをしたいと思います。
本年一年が皆様にとって素晴らしい年となりますよう、そして記憶に残る年となりますようご祈念申し上げて新年のご挨拶とさせて頂きます。
第56回野球大会 イソワテック野球部 3年前の3位からの大躍進!!
TKK野球大会委員長 岡野 裕史
第56回TKK野球大会は、迷走台風の影響などで当初の予定通りの日程では開催することができませんでしたが、10月21日(土)名城公園野球場にて初戦のみ、続いて11月11日(土)に北区洗堰緑地野球場で2戦・3戦と、最後に12月9日(土)に再び名城公園野球場にて決勝・準決勝・三位決定戦を行いました。
12月に入ると気温は11度と冷え込み天候も雲が多く、かなり厳しい状況での試合となりましたが、怪我もなく無事に終了することができました。
優勝は、イソワテック野球部、準優勝は伊勢久野球部でした。両チームともピッチャーの好投が続き、最終回の7回表でイソワテック野球部が同点に追いつき、7回裏の伊勢久野球部のサヨナラチャンスを抑え込むと、そのまま延長に。最後は同点に追いついた流れをそのまま維持されたイソワテック野球部の勝利となりました。
また、三位決定戦では、理科研野球部が名古屋医理科野球部を制しました。
さて、本大会は13チームのエントリーとなりました。来年度も計画して参ります。各会員企業様に於かれましても、野球部活動の一環としての当協会をご活用いただきたく、よろしくお願い申し上げます。最後に、本大会にエントリーしていただきました野球部の皆様にスムーズに試合運営等のご協力をいただきありがとうございます。
野球大会優勝 第56回TKK野球大会を終えて
イソワテック㈱ 石原 正樹
今年度のTKK野球大会は悪天候が重なり、大会を運営していただいた皆様方もたいへん気を揉む日々であったこと、想像に難くありません。皆様のご尽力により、私たちは全力でプレーさせていただくことができました。役員の皆様、大会実行委員の皆様、参加各チームの皆様に感謝を申し上げます。
今大会ではベテランメンバーと最近入部した若手メンバーの良さが上手く噛み合い、そのうえ1回戦と2回戦はエース志村と長谷川のバッテリーを中心に堅実な守備と確実なバッティングで接戦を勝ち進むことができました。準決勝は天候の影響で12月に試合開催となり、とても寒い中での試合となりました。今まで勝った事の無い強豪の理科研さんとの対戦で正直自信はありませんでしたが、若手ベテラン入り混じった打線が上手く繋がり、序盤からのリードを保ったまま、粘り強い守備で勝利することができました。決勝に進んだのはイソワテック史上はじめての事なので、メンバー全員とても緊張していました。決勝は諸事情でキャッチャーの長谷川が緊急登板するという展開の中、長谷川も何とか力投して試合をつくり味方の援護を待つ状態でした。しかし、伊勢久さんの素晴らしいピッチングの前になかなかヒットを打つ事が出来ず、緊迫した展開で試合が中盤へと進みました。その後、何とか先制することができたのですが、リードを保ちながら進んだ終盤にエラーから逆転を許してしまいました。しかし、ここまで勝ち進んで来た自信からか、打線が諦める事なく粘りを見せ最終回に同点に追いつき、延長戦にまで持ち込むことができました。そして延長で勝ち越し、見事優勝する事が出来ました。
このたびの優勝は私たちイソワテックにとってたいへん光栄な『初優勝』ですので、来年以降もそれに恥じないように全力プレーをしていきます!
最後に、ご協力頂きました関係者の方々のお力によりとても熱く、楽しく試合をする事が出来ました。本当にありがとうございました。
野球大会準優勝 第56回TKK野球大会を終えて
伊勢久㈱ 上野 凌平
第56回TKK野球大会を準優勝という結果で終えることが出来ました。
初戦から緊迫した試合が続き、最終回での逆転劇など、いつどこで負けてもおかしくない試合ばかりでした。そして勝ち上がるたび、優勝に近づくにつれて緊張感が増していくのを実感し、緊迫した状態での試合を楽しむことが出来ました。初戦からギリギリの試合展開で勝ち上がってきたので、一球の大切さを改めて実感することができ、ヒット1本、四死球1つ、エラー1個が勝敗を分けるということを痛感させられた大会でありました。
伊勢久野球部としての活動はTKK野球大会のみで、集まって練習もできていない状態で初戦から強敵相手に引き離されても食らいつきながらよく勝ち上がれたなと感じております。
決勝戦ではイソワッテクさんに一度は勝ち越しながらも同点に追いつかれ、延長戦で敗れてしまったという、とても悔しい結果ではありますが、最後の一点にこそチーム力の差が出ているのだなと感じました。
私自身、伊勢久野球部に加わって間もなく、TKK野球大会にも初参加させていただきましたが、社内の方々はもちろん、他社の方々とも親睦を深めることができるとても良い大会だなと感じました。
試合後の野球部員での食事会は、悔しい結果であったものの、決勝まで進み四試合もできたことの喜びと、来年こそはという気持ちで、皆前向きにとらえ、食事会を楽しむことが出来ました。
今年は試合当日に悪天候という状態が続き、最終戦が12月になってしまいましたが、何とか人数も揃い、怪我なく無事に終われたことにほっとしております。それも悪天候が続く中、日程調整などをしっかりと行っていただいた運営の方々のおかげだと強く感じております。
我々野球部が楽しく全力で野球をすることができるのも、運営の方々、社内、他社の方々、家族の支えがあってこその事ですので、それを忘れずに常に感謝の気持ちを持って野球を全力で楽しんでいきたいと思います。
最後にこのような大会を開催していただいた運営の方々、審判員の方々、寒い中応援に駆け付けていただいた方々、対戦させていただいた方々、本当にありがとうございました。
是非、来年もまた、皆様と一緒に楽しませていただけたらなと思います。
野球大会最優秀選手賞 最優秀選手賞を受賞して
イソワテック㈱ 真野 佑太
このたび、僭越ながら第56回TKK野球大会の最優秀選手賞を受賞させていただき、誠にありがとうございました。このチームでは、体が一番大きいと言う事だけで4番を打たせて貰っていましたが、お恥ずかしいことにいつも打てているわけではありません(苦笑)
今大会では ”記憶に残る” プレーができたから、この賞を受賞できたのかな?と思っております。正直に、私よりチームメイトみんなの頑張りで今回の優勝ができたと思っていますので、このチームワークを維持するために私も尽力したいですね。
ちなみに、イソワテックも若返りが進んでいますので、まずは来年も試合に出して貰えるように迫りくる体の衰えにムチ打って頑張っていきます!来年も4番として皆様にお目にかかれたら嬉しいです(笑)
最後に、12月の寒い時期まで運営して下さった関係者の方々に感謝を申し上げます。来年もよろしくお願い致します。
野球大会優秀選手賞 優秀選手賞を受賞して
伊勢久㈱ 赤嵜 真也
今回、TKK野球大会の「優秀選手賞」を受賞させていただきまして誠にありがとうございました。小学校から高校まで野球をやっていた私にとって初めての個人賞となり非常にうれしく思っております。また、この優秀選手賞を受賞できたのも一緒に戦ったチームみんなのおかげですのでチームのみんなには感謝の気持ちでいっぱいです。
社会人2年目の私は野球大会に参加させていただくのが今回で2回目になります。昨年は2回戦コールド負けという結果でしたので、まさか今年決勝まで上がれるとは思ってもいませんでした。決勝戦は1点を先制された後、チャンスを作りながらもなかなか点が取れない苦しい展開が続きましたが、5回の裏にチーム一丸となり一挙4点を取り逆転することができました。その後は徐々に点差を詰められていきましたが、最終回を1点リードで迎えたときは優勝できるかもしれないと思っていました。しかし、相手チームも粘り強く最終回に追いつかれてしまい、延長戦で力尽きるかたちとなってしまいました。試合には負けてしましましたが、みんな力を出し切り決勝戦で1点を争う好ゲームを行うことができ良かったです。
来年は今年の悔しさを糧にチーム一丸となって優勝できるように頑張っていきたいです。また、個人的にも次は優勝して最優秀選手賞を目指したいです。
最後に、大会関係者、審判員の皆様のおかげで楽しく野球することができました。本当にありがとうございました。
TKK野球大会結果実況中継
TKK講演研修会レポート
㈱サンメック 青山 英資
10月17日(火)ウインクあいちにて、東海科学機器協会主催による講演研修会を開催致しました。募集定員の100名以上のご応募をいただき、当日は95名のご来場でほぼ満席となりました。今回、講師にお迎えしたのは、メンタルトレーニングを強みにされている飯山晄朗先生です。演題『自分の可能性の拡げ方』を約60分間ご講演いただきました。どれも大切なことばかりでしたが、印象に残った内容をいくつかご報告致します。
まず、『潜在意識』についてご説明いただきました。無意識とも表現されるこの潜在能力を上手く使いこなすことがコツであると算数やスポーツなどに例えて始まりました。潜在意識を上手く使いこなせるようになると「出来るまでやる」能力が身に付き、物事を成し遂げる人に繋がると分かりやすく教えていただきました。ではどうしたら上手く使いこなせるのか?それは脳の構造、クセを理解しポジティブ思考に導くことだそうです。意図的に脳を騙すことができれば、不安や恐怖、諦めなどの自分自身で決めつける内的要因が改善され全てがいい方向にイメージ出来るようになるといいます。代表例としてあげますと、声に出した言葉に導かれるという意味の「言霊(ことだま)」という言葉は皆さんご存知かと思います。科学的にも「脳は出力で強化される」ことは証明されており、言葉をはじめとする動作や表情などの出力は脳に大きな影響を与えています。心は辛くともポジティブな発言から自分を変えていけること、そして、いつでもポジティブな状態になるよう一連の動作に当て込むことがスポーツ界でよく聞かれる「ルーティーン」だということを大変分かりやすくご解説いただきました。しかし一方で、前に向きにくい時や心が折れそうになるときもあります。それを克服するヒントとして「わくわくチャレンジ」「自分のためより誰かのため」と付け加えられたことがとても印象に残りました。
講演内容とは関係ありませんが飯山先生の姿勢の良さに感心させられました。「凛とした」という言葉が似合うその姿からポジティブ思考であることが強く伝わってくる、そんな視覚からも勉強となった大変貴重なご講演は大きな拍手に包まれ大盛況のうちに終了致しました。
最後に、本講演研修会に、新人社員の方からベテラン社員の方までご参加くださり、大変嬉しく心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
HOKT会
名古屋科学機器㈱ 岡野 裕史
今年は東海科学機器協会が担当幹事となり、第47回HOKT会として開催いたしました。今回は大阪科学機器協会から5名、京都科学機器協会から4名、北陸科学機器協会から4名、当協会13名となりました。
懇親会は、岐阜の十八楼で行われました。まず最初に当協会の高木理事長から、来年開催の最新科学機器展の紹介も含めた挨拶から始まり、続いてHOKT会初参加の北陸科学機器協会の勝木理事長様よりご挨拶を頂きまして、翌日のHOKT会ゴルフコンペ初参加の意気込みを述べられました。大阪科学機器協会の荒木理事長様の乾杯のご発声で、4協会の懇親会に入り互いの親睦を深める事ができました。
翌日は快晴となり、伊藤副理事長からの挨拶、水野監事からのルール説明等が行われ、記念撮影を行った後、6パーティ22名で開始いたしました。岐阜関カントリー倶楽部の東コースは、10/12-15にて日本オープンゴルフ選手権が開催された場所であり、1ヶ月ほど経過しているにもかかわらず、速いグリーンに皆さん笑顔で苦労されていたことと思います。今年も全員が怪我も無く楽しくラウンドを終えることが出来ました。
プレー終了後、伊藤副理事長より参加者に対して謝辞がのべられた後に表彰式が行われ、京都科学機器協会の松本監事様が優勝、準優勝には伊藤副理事長が入賞されました。また表彰式が一段落した後、伊藤副理事長から改めて来年の最新科学機器展に関する案内資料を配布させていただき、開催のご案内をいたしました。
最後に次回開催協会である京都科学機器協会の明石理事様から来年度のHOKT会開催に対してのご協力依頼ご挨拶を戴き閉会となりました。
サングレイン知多蒸溜所
技術見学会実行委員長 島津 達
1月16日(木)に会員企業様から総勢22名のご参加を得て、サングレイン㈱知多蒸留所を訪問しました。一昨年のサントリー㈱山崎蒸溜所に続く、ウイスキーの蒸溜所見学です。ここでは「ウイスキーに新しい風」、「風薫るハイボール」などのキャッチフレーズで脚光をあびているサントリーシングルグレーンウイスキー「知多」(2015年9月発売)を製造しています。山崎蒸溜所の立地とは違い、IHIや大型食品工場などが立ち並ぶ工場地帯の中にあり、さながら化学工場の様相です。これは、単式蒸溜器でモルトウイスキーをつくる山崎蒸溜所と違い、クリアな味になり、且つ、効率的に製造できる連続蒸溜機を採用していることから、化学工場に似た”ウイスキー製造工場”となっています。また、海に近いので主原料となるトウモロコシの運び受けに最適な立地であること、滋賀県近江にある貯蔵庫と山梨県の白州蒸溜所の中間点であることから1972年にここ知多に蒸溜所が作られたそうです。
ところで皆さん、「グレーンウイスキー」をご存知でしょうか?大きく3つに分類されるウイスキーについて、まずはご説明します。
○モルトウイスキー:大麦を主原料にしたウイスキーで、香り豊かで個性的。1つの蒸溜所で製造されたものをシングルモルトウイスキーと呼ぶ。 「山崎」「白州」はその代表格
○ブレンデッドウイスキー:モルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしたウイスキー。世界のウイスキーの8~9割を占める。「響」「角瓶」はその代表格
○グレーンウイスキー:トウモロコシなどの穀類を主原料にしたウイスキー。軽やかで穏やか。モルトウイスキーとブレンドすることで、モルトウイスキーの個性を引き出す重要な役割をする。ブレンデッドウイスキーの創造にはなくてはならない、縁の下の力持ち的な存在。
この縁の下の力持ちから自信を持って送り出されたのが、シングルグレーンウイスキー「知多」です。
シングルとは「単一の蒸溜所でつくられた」という意味で、単一の原酒ではなく、「クリーン」、「ミディアム」、「ヘビー」につくり分けた原酒、更に樽(オーク樽やワイン樽等)を使い分けた原酒などからブレンドされています。つまり、世界でも稀なグレーンウイスキー原酒のつくり分けを行い、それら約10種類をブレンドして作られたウイスキーなのです。ピュアで爽やかな原酒「クリーン」、穀物の風味を感じ、口の中はピュアだがコクが増し深みを感じる原酒「ヘビー」、カーネルのような、また、いちごのような甘い香りでブレンドした時の後味に効いてくる原酒「ワイン樽」をテイスティングし、違いを実感しました。そして最後はそれらをブレンドした「知多」をテイスティング。ピュアで軽やかな味わいとほのかに甘い香りなど多彩な味わいや香りが引き出されています。ストレート、ロック、水割り、お湯割りなどいろいろな味わい方がありますが一番のお勧めはハイボールです。最後の試飲ではそのハイボールを賞味しましたが、おかわりをする人が続出でした。なお、山椒やすだちなど和素材をあわせると上品な和の香りがふわっと広がるそうです。ぜひ、皆さんもお試し下さい。
和食に合うウイスキー「知多」、「日本人の味覚にあった洋酒文化を切り開きたい」との創業者の思いが、100年近くにも渡るサントリーの弛まぬ研鑽によって実現されたことを実感できた見学会でした。
最後に、一般公開していないにもかかわらず見学を受け入れていただき、更に丁寧で軽快にご説明いただいた浅野部長様をはじめとするサングレイン㈱の皆様、見学会に多大なご支援をいただいたサントリービバレッジソリューション㈱礪波様には厚く御礼申し上げます。
会員企業代表者紹介 「創造の、共創へ。」をスローガンとして
㈱ダルトン 目黒 康嗣
この度、10月の移動で仙台支店より、名古屋支店へ転勤となりました。㈱ダルトンの目黒康嗣と申します。東海地区は日本のものづくりの中心であり、自動車産業をはじめ日本経済を牽引する優良企業が数多く活動しております。弊社は、実験台・ドラフチャンバーの販売をメインに、「創造の、共創へ。」をスローガンとして、ラボ環境の構築から、ものづくりの現場を事業の領域の中心として営業展開を行っており、今後協会加盟のみなさまと共に活動できることを楽しみにしております。
前任地仙台のご当地グルメと言えば牛タン、ずんだ餅、萩の月はご存知ではないでしょうか。現在名古屋のご当地グルメを堪能中です。味噌煮込みうどん、あんかけスパ、味噌カツ、きしめん、手羽先(山ちゃん)、台湾ラーメンは制覇しました。次はコメダ珈琲のモーニング、ひつまぶしを堪能する予定です。
これから協会の皆様との接点も多くなってくると思いますので、ご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新会員紹介 次なる100年を目指して
ヤマキ電器㈱ 代表取締役社長 加藤陽太郎
このたび東海科学機器協会へ入会させていただきました。ヤマキ電器㈱加藤と申します。
弊社は1897年(明治30年)に電気製品の問屋業「ヤマキ商店」として“やきもの”の町瀬戸市で創業し、1949年(昭和24年)メーカーとして「ヤマキ電器株式会社」に改組。以来、電力会社向け機器碍子(がいし)の製造販売を主体事業とし、昨年創業120周年を迎えました。
現在は、横浜名物崎陽軒「シウマイ」の醤油入れ・茶道用電気炭・建築材としてルーバー等のオールドセラミックス、石英ガラス・透光性アルミナ・カーボンナノチューブ含有セラミックス等のファインセラミックス等、セラミックスに軸足を置きながら新素材・新分野への進出を果たし、更にその可能性を追求しています。
今回、ご縁あって東海科学機器協会に入会させていただきました。これから会員企業の皆様とお付き合いを深めていく中で新たな可能性を見出し、次なる100年へ発展していきたいと考えております。どうぞ、ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
新会員紹介 きれいな空を未来に
野田運送㈱ 中部営業所 福田 英輝
本年度より入会させて頂く事となりました、野田運送㈱中部営業所の福田英輝と申します。
当社はおかげ様で今年創立65年、中部営業所も2008年の新体制から10年を迎える運びとなりました。
これまでは重量物の運送、搬入据付の業務を主に行って参りましたが、近年では産業廃棄物となる旧設備等の搬出及び収集運搬に加え、フロン、アスベスト回収作業等、運送業以外の業務にも幅広く携わっております。
私たちは「きれいな空を未来に」をスローガンに掲げ、低公害車の導入、太陽光発電など環境面に配慮した手法を積極的に取り入れてまいりました。
お客様へ安全迅速な作業を提供することと、あらゆるニーズにお応え出来る様、無限の可能性を追求していきたいと考えております。また会員の皆様方とともに、東海地区の理科学業界の一員として微力ではございますが当社の業務がお役に立てることができれば幸いと感じております。
今後とも更なるご厚誼、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。
新会員紹介 最新科学機器展を通じて
㈱日本工業新聞社 フジサンケイ ビジネスアイ 荒井 一則
この度皆様のお仲間にいれていただくことになりました株式会社日本工業新聞社 フジサンケイ ビジネスアイの荒井一則と申します。これまで東海科学機器協会の皆様とは最新科学機器展を通じてお世話になっておりました。
私が入社したころには科学機器展は全国で北海道、東北、北陸、東京、東海、大阪、中四国、九州と各地で開催されていました。展示会と経済は相関関係があり、景気の悪化とともに成り立たなくなった展示会はいくつもあります。バブル崩壊、円高などの厳しい状況下でも、展示会の灯を消すことなく24回を迎えることができましたのは、東海科学協会の皆様の強靭な結束力の賜物でありましょう。いろいろな業界とお付き合いさせていただいている私からしますと、展示会にかける皆様の強い思いに本当に頭が下がる思いです。
次回の最新科学機器展は、2018年の6月27日?29日まで熱田にある名古屋国際会議場にて開催となります。これまで同様皆様と一緒に展示会を盛り上げていきたいと思っておりますので、ご指導・ご鞭撻賜りますようよろしくお願い申し上げます。
会員企業代表者交代
㈱シマデン 名古屋営業所 吉田 正成
かきゃあ あんたも 車中泊
日本ハイドロパック㈱ 名和 雅幸
我が家では今年から車中泊でちょっとした遠出を楽しんでいます。2人目の子供ができてからミニバンの購入を検討していましたが、ふとキャンピングカーというジャンルが目に留まり、悩んだ末に車中泊仕様のハイエースを購入しました。
最近少しブームにもなっている車中泊ですが、魅力は何といってもノープラン突発での旅行ができるところ。旅行に行きたいけど宿を予約していない、予約が取れないと諦めることはありません。最近は高速道路のサービスエリアや道の駅が整備され、比較的泊まりやすい環境が整っています。
宿泊場所は道の駅にすることが多いのですが、時には行ってみないと、どの様な環境か分からない所もあり、周りのアイドリング車がうるさくて気になったり、若者の集会場になっていて場所移動を余儀なくされるなんてこともあります。人気の道の駅ともなると駐車場は車中泊車でいっぱいです。ゴールデンウィークに利用した「道の駅びわ湖」はサイクリストに人気のようで駐車場は殆ど埋まっていました。
目的地は3歳と5歳の子供に合わせて大型の公園と観光地を目指します。元気いっぱいの男子2人のため公園で遊ばないと満足してくれません。9月には静岡方面まで出かけてきました。富士山周辺は観光地が多く、牧場、温泉、アウトレット等々、絶景の車中泊スポットもあり時間がいくらあっても足りないぐらいでした。
車の中では子供たちと騒がしく楽しく過ごしています。これからも色んな場所に出かけ、家族で沢山の思い出を作っていけたらいいなと思います。
かきゃあ あんたも 名古屋でのお気に入りの場所
日本フリーザー㈱ 営業部 五木田将平
2014年に入社し、名古屋へ転勤をしてきて、早くも4年の月日が流れました。本年(2018年)からは神奈川営業所への転勤が決まり、本誌発刊のころは、神奈川での仕事に励んでいると思いますが、記念すべき新年号に寄稿させて頂ける事に深く感謝しております。
名古屋にきて初めて伺った飲食店が尾張旭市に店を構える「ゆで作」です。居住地が近くにあった事からこの4年間、月に1回程度のペースで足を運んできました。生まれも育ちも千葉県。そば文化?で育ってきた私にとってうどんはあまり馴染みのない食材でしたが、こちらの手打ちうどんはつゆとのバランスが非常に良く、毎回完飲しております。更にメニューも非常に豊富で、天ころや定食、一品料理や刺身も提供して下さいます。
その中でもひと際おすすめなのが、唐揚げです。
ランチセットや唐揚げセットを注文した際にも、味わう事ができますが、大抵3個程入っており、これだけでも白米が止まりません。大きい上に味がしっかりと染み込んでおります。
この2つを同時に味わえるのが、「昼肉うどん定食」となります(写真参照)。席数も多い為、並ばずに入店する事ができる事も気に入っているポイントの一つです。
また、22時まで営業しておりますので、遅くなってしまった時にも利用させて頂いておりました。転勤後は、中々訪れる事が厳しくなっていくと考えておりますが、機会があれば、またいつか肉うどんをすすりに来たいと思っております。
かきゃあ あんたも 登る
日本分光㈱ 名古屋サービスセンター 内田 功一
歳を取るにつれて、身体の衰えを感じ始めたり、食事の量が変わっていないのに体重が増えていったり…。これでは駄目だとランニングをしたりスポーツジムに通ったりしましたが長続きせず。そんな中ふと出会ったのがボルダリングでした。
ボルダリングとは、室内であれば約5m以下の壁に設置されたホールドというブロックのようなものを掴んで登る競技で、指定されたホールドのみを使ってゴールを目指します。2020年東京オリンピックの種目に採用されたり、TVで見かけるようになったりとちょっとずつですが話題になってきています。
元々登山が好きだったこともあり、ゴールまで登れた時の達成感が似ているからなのか、一気にはまりました。地面にはマットが敷いてあり、球技等のように動き続けることもなく自分の意思で降りられるため、ケガのリスクが少ないことも利点でした(※絶対にケガをしないわけではありません)。最近ではボルダリングができる施設が増えてきて、子供からご年配の方まで幅広い年代の方が楽しまれています。
ボルダリングといえば室内のイメージが強いかと思いますが、元々はboulder(=巨岩)という言葉から来ている通り自然の岩を登ることを指しているスポーツクライミングの一種です。ジムで登っていると気の合う仲間が増え、必然的に自然の岩の話を聞くことになります。そうすると今度は実際に登れる岩を目指して山に行くようになってしまいます。もちろん室内で登ることよりはるかに危険が増すのですが、リスクを乗り越えて登れた時の達成感は比べものになりません。
3年ほど続けた結果として、筋肉→つきました。ダイエット→あんまり関係ないかな?ストレス→解消できます。その他→肩こりしなくなりました。自然の岩を登ることまでは誰にでもお勧めできるものではありませんが、運動不足&ストレス解消にいかがでしょうか。
東海のグルメ リレーでご案内
話のネタに最適!!
飲み会するにもバツグンの破壊力!
そんなモンゴル料理店を紹介します!!
店内に入ると、まず圧倒されます。
栄の中心地なのに、遊牧民族の暮らす「ゲル」が再現!
モンゴル料理といえばジンギスカンですが、少しクセがありますよね。
でも大丈夫。
苦手な方でもおいしく頂けるように牛肉メニューも揃ってます。
おすすめは、モンゴルの代表的な焼肉料理「ホルホグ」。
お肉を真っ赤な石の鍋に入れて焼きます。アツアツの石鍋のまま出てくるので、
ヤケド注意です。
ほかには、羊を塩茹でした「チャンスンハマ」、家庭的な味わいの「モンゴル岩塩焼
飯」、珍しい「羊の胃袋サラダ」といったモンゴル料理も楽しめますヨ♪
そしてそして!
このお店の醍醐味は…モンゴルの民族衣装を着て食事が出来るということです☆
モンゴル衣装を着ることって、なかなか無いですよね?「着るの恥ずかしいな・・」と思う方もご安心ください。迷う間もなく、気さくなスタッフから着替えを進められます。かなり強めに(笑)。気が付けば、店のお客さんも全員着替えてます。この時点でテンションはMAX!嬉しいことに女性にも大好評で、「こんな楽しいお店があるんだ・・・」といったコメントを毎回もらえます。このお店に連れてきてよかったと、筆者は毎回実感しています。なので味をしめて、今年はすでに4回訪れています。
なお、お店は100名まで貸し切りが出来ます。店内は広く、モンゴル相撲も取れちゃいます。忘年会にもおススメ!
そして極め付け。
気が付けば、モンゴルの歌の合唱に参加させられます。お客さん全員で。
(ユーチューブにもアップされてます(^◇^))
もはや名古屋の名物スポット、栄のテーマパークといっても過言ではないと思います。
お店の場所
モンゴルレストラン シンキロー
愛知県名古屋市中区栄4-6-40 岡崎ビル2F
TEL:050-3477-9621
営業時間:18:00~23:30 定休日:なし
次回は、㈱矢沢科学 古島さんがご案内します。
名古屋市科学館だより
名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
★市 民 観 望 会
名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!
○開催日 ○申込期間
2/24 (土) 月とすばるをみる会 1/4(木)~1/31(水)
3/10 (土) オリオン星雲をみる会 2/1(木)~2/17(土)
○時 間 午後6時15分~午後8時30分
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円
※申し込みが必要です
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
★昼間の星をみる会
昼間に星みられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。
※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。
○開催日 1/7(日)、21(日)、2/3(土)、18(日)、3/25(日) ○時 間 午前11時30分~
★夜 間 投 影
夜6時半からの大人限定の投影です。
クリスマスなど、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げる場合と、同月の一般投影の内容を基本に映像演出や話題を加える場合(テーマが一般投影と同じ)があります。各回のテーマをご確認の上、お申し込み下さい。
○開催日 2/9(金)「重力波をつかまえた」 ○申込期間 1/4(木)~1/19(金) ○参加費 大人 700円
※申し込みが必要です 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
★プラネタリウム一般投影
魅力が満載
・学芸員の方々の生解説なんです!! しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界一の大きなドーム!!(内径35m) 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!! 迫力満点です。
1月 赤い満月
満月が地球の影にすっぽり入ってしまうことがあります。影の中の月はいつもよりかなり暗く、赤い色に変わります。これが皆既月食で、2018年1月31日、久しぶりに全国で見られます。
2月 重力波をつかまえた
2015年9月、アメリカの研究チームがついに重力波を捉えました。重力波は時空のゆがみがさざ波のように伝わるもので、ブラックホールや宇宙誕生直後のようすが分かると期待されています。
3月 古代人の宇宙
太古の昔から私たちの頭上にはいつも天があり、夜ともなれば無数の星が輝きます。古代の人々は、星々が天をめぐるようすを眺め、天に囲まれた自分たちの世界をさまざまに思い描いたのです。
★特別展 恐竜の卵 恐竜の誕生に秘められた謎
★内容/近年、恐竜の卵や巣の化石は中国大陸を中心に数多く見つかり、様々な恐竜が独自の方法で巣を作り、産卵をしていたことが分かってきています。本展では、卵や巣をメインテーマに、世界トップレベルの恐竜の卵コレクションを誇る中国の浙江自然博物館からの恐竜の卵や巣の実物化石をはじめ、それらの親や幼体の全身骨格、生体復元模型など、日本初公開12点を含む100点以上を一堂に展示。さらに、恐竜の産卵の方法、営巣のしかた、抱卵行動の進化、生まれる直前の幼体といった、産卵から孵化までの過程などについて最新研究を踏まえて紹介、「恐竜誕生に秘められた謎」に迫ります。
会 期 2017.11/11(土)~2018.2/25(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、1/8と2/12は開館)と毎月第3金曜日、年末年始(12/29~1/3)及び1/9と2/13
入場料 一般1,400円、高大生800円(要学生証)、小中生500円
※詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
特別展「恐竜の卵」ギャラリートーク
日 時 名古屋市科学館 名古屋市科学館 学芸員 西本 昌司 2018.1/14(日)・2/3(土)いずれも午後3時
名古屋市科学館 名古屋市科学館 学芸員 柏木 晴香 2018.1/6(土)午後3時
会 場 名古屋市科学館 理工館 地下2階 イベントホール
集合場所 名古屋市科学館 理工館 地下2階 イベントホール 特別展「恐竜の卵」入口
参加費 無料 (ただし、特別展入場券が必要です。)
★内容/学芸員が会場を回って標本を紹介しながら、恐竜がどのように巣づくりし、どんな卵を産み、
どうやって子育てをしたのか詳く解説します。
恐竜の骨格復元 手羽先で体験する骨格パズル
ニワトリの手羽先の骨を使って、恐竜の骨格の復元がどのように行われているかを模擬体験します。生きていた頃はどのような形だったかを考えながら手羽先の骨を並べるとともに、鳥類と恐竜の関係を考えます。
日 時 1/7(日)、2/11(日)
時 間 各日11時、14時(1回あたり約30分)
人 数 各回20人 (当日整理券配布先着順。特別展入場券または半券が必要)
集合場所 特別展「恐竜の卵」入口前
参加料 無料 対 象 小学生以上 (幼児は保護者同伴)
東海科学機器協会 2017年度 第6回役員会議事録
日 時 2017年10月10日(火)
場 所 名古屋銀行協会 503号室
出席者 高木理事長、伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、青山理事、岡野理事、鍵井理事、
島津理事、中野理事、西川理事、山田理事、水野監事、木部事務局
高木理事長
・前回議事録の確認
展示会実行委員会 伊藤委員長
・先月、基調講演をお願いする中部経済産業局 他を訪問。今月中に、ほぼ訪問する予定
野球大会 岡野委員長
・10/21(土)、28(土)、予備日11/11(土)の日程で行い12チームが参加決定
・備品等の準備状況の報告
見学会 島津委員長
・11/16(木) 13:00~17:00
サングレイン知多蒸留所の見学について申し込み案内を送付済み。20日締切(定員20名)
講演会 青山副委員長
・10/17(火)18:30~20:00
ウインクあいちにて開催の「自分の可能性の拡げ方」講師:飯山晄朗氏の申し込み状況は本日時点
104名で定員100名をオーバーの為。申し込みを締め切る
編集委員会 伊丹委員長
・今回の秋号は、付録付で配布
HOKT会 木下委員長
・各協会の参加状況と、今後のスケジュール、会費についての詳細説明
・各役員の宿泊・ゴルフ参加等の確認 ・ゴルフ組み合わせ(案)の提示
新春懇親会(山田委員長)
・宴会食事内容は、昨年同様で見積り ・イベントの内容につき検討
東海科学機器協会 2017年度 第7回役員会議事録
日 時 2017年11月14日(火)
場 所 名古屋銀行協会 503号室
出席者 高木理事長、伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、青山理事、岡野理事、鍵井理事、
島津理事、中川理事、西川理事、林理事、山田理事、小澤監事、水野監事
フジサンケイビジネスアイ白石氏、木部事務局
高木理事長
・前回議事録の確認
展示会実行委員会
(伊藤委員長、フジサンケイビジネスアイ 白石氏)
・講演をお願いする方々にはほぼ挨拶終了。中部経済産業局の局長が交代のため12月に再度挨拶
・各出展企業についての個々確認
第56回野球大会(岡野委員長)
・雨天の為、10/28(土)・11/11(土)の二回に分けて予選を開催し、理科研㈱・イソワテック㈱・
㈱名古屋医理科・伊勢久㈱が決勝に進出
12/9(名城公園)にて準決勝・決勝・3位決定戦を10:00から行う予定
見学会(島津委員長)
・11/16(木)13時に出発し、サングレイン知多蒸留所を見学し17時より懇親会をマスターズドリーム
ハウス名古屋にて行う予定
講演会(中川委員長)
・10/17二世会の協力を得て無事終えることができた
当日のアンケート調査において、5点満点の回答が61%で、前回は45%であるため、昨年よりもより好評であった
編集委員会(伊丹委員長)
・新年号(365号)の企画会議を役員会終了後に行う
・記事内容は、定例内容と野球大会、講演会、見学会、HOKT会の各報告となる
第47回HOKT会(木下委員長)
・11/9~10に開催し、懇親会・ゴルフとも無事終了。内容と収支の報告
新春懇親会(山田委員長)
・アトラクション等の具体的な説明を行う
東海科学機器協会 2017年度 第8回役員会議事録
日 時 2017年12月12日(火)
場 所 とり要
出席者 高木理事長、伊藤副理事長、伊丹副理事長、木下会計理事、青山理事、岡野理事、鍵井理事、
中川理事、中野理事、西川理事、林理事、山田理事、フジサンケイビジネスアイ白石氏、木部事務局
高木理事長
・前回議事録の確認
展示会実行委員会(伊藤委員長、フジサンケイビジネスアイ 白石氏)
・本日時点の出展社および小間数の状況説明
第56回野球大会(岡野委員長)
・12月9日(土)名城公園野球場にて準決勝・決勝・3位決定戦が行なわれ、その結果と収支等報告
編集委員会(伊丹委員長)
・新年号(365号)の校正を14日(木)名古屋銀行協会にて行う
・年始早々到着するよう発送の予定
新春懇親会(山田委員長)
・本日までの参加申し込み状況の報告と当日のスケジュールおよび景品等の確認報告
ボウリング大会(中野委員長)
・2018年2月23日(金)、例年通りスポルト名古屋にて開催予定
・従来、往復ハガキにて案内・申し込みを行っていたが、今回は会報誌送付に同梱し、
申し込みはFAXにて行う
・パーティーの食事内容も、参加の多い若い方々に合わせ検討する
東海科学機器協会 2017年度 第5回 編集委員会議事録
日 時 2017年11月14日(火)
場 所 名古屋銀協協会 503号室
出席者 伊丹委員長、岡野副委員長、伊藤委員、小澤委員、デザインスポーク野村氏、木部事務局
・新年号(No.365号)についての企画を行う
東海科学機器協会 2017年度 第6回 編集委員会議事録
日 時 2017年12月14日(木)
場 所 名古屋銀協協会 407号室
出席者 伊丹委員長、岡野副委員長、小澤委員、デザインスポーク野村氏、木部事務局
・新年号(No.365号)についての校正を行う
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編集後記
◎新年明けましておめでとうございます。今年も一年、TKK会報をお引き立てのほど宜しくお願い申し上げます。今回から始まりました写真クイズ、みなさんはもうお解りになりましたでしょうか。新コーナーでもありますし、ささやかながら賞品もご用意してあります。皆さんふるってご応募ください。また次号からは一年間の春夏秋新年号を通して新たな表紙写真シリーズをお送りいたします。こちらもこうご期待。(K.I.)
◎週末土日のどちらか一回は鍋にする日々が続いています。今流行りの豚バラと白菜の組み合わせから、鳥の水炊は京都風から博多風まで、近所の鶏肉屋さんにいろいろ勉強させてもらっています。さて鍋といえば締めが最も大切と考えている私、家族の間で何を入れるかそこだけは意見が分かれます。私は会社の近くに東海エリアのラーメン屋でとても有名な製麺所があり、そこの中華麺を使いたいところでございますが、家族多数決の中では鍋奉行である私はきしめんを入れることに。材料の買い出しから、カセットボンベの補充まで、ここまで動く奉行はいないのではないかと思いつつ、いつかは中華麺でのど越しするっと締めたいものです。皆さんのうちの定番鍋はなんでしょうか?(H.O.)
◎新年、明けましておめでとうございます。今年は、当協会において創立65周年、第23回最新科学展とイベントの多い年になりそうです。特に展示会は、自動車、航空、食品・医療、ロボット、化学の5つのテーマで構成し、より魅力ある展示会にしていきますので、沢山のご出展をお待ちしております。何卒よろしくお願いいたします。(K.ITO)
◎新年明けましておめでとうございます。会員の皆様におかれましては、良いお年をお迎えのこととお慶び申し上げます。まだまだ寒い日が続きます。くれぐれも体調を崩されないようご自愛下さい。ところで皆さんは昨年やり残した事はないでしょうか?始めたかったけど、結局始められなかった事はないでしょうか?この時期は何かを始める絶好のタイミングです。是非年に一度のこのチャンスに始めてみてはいかがでしょうか?(T.O.)
◎新年明けましておめでとうございます。今回から初めて編集委員を務めさせていただいています。12年振りに名古屋に戻って来たことから、少々「浦島太郎状態」ですが、よろしくお願いいたします。(S.F.)
◎あけましておめでとうございます。今年最初の天体ショーは1月31日の皆既月食です。20:48から欠け始め21:51に全部地球の影に隠れ1時間17分の間、赤銅色の神秘的な月を眺めることができます。そして23:08皆既食が終わり少しずつ明るい月が戻ってきます。寒い時期ですので窓越しから双眼鏡でお月見しながら一杯なんていかがでしょうか。(N.K.)
会報編集委員
委員長 伊丹 勝司:壽工業㈱
副委員長 岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委 員 伊藤弘一郎:㈱三 弘
委 員 藤岡 秀治:㈱島津製作所
委 員 小澤 大地:オザワ科学㈱
事務局 木部 信夫:伊勢久㈱