東海科学機器協会の会報

No.320 2008 春号

第17回 TKKボウリング大会を終えて

ボウリング大会実行委員長
西村 己恵子


05_012

今年も40レーン総勢160名の熱気を十分に身に受けながら、開催することが出来ました。いつも見慣れた同業者の方々に囲まれ、さらに金曜日ということもあり、とても心軽く、ハイテンションの中で進行していきました。

05_013

05_021
大会に参加される方々には、ボウリングが好き・みんなでワイワイ楽しめるのが好きなど雰囲気を楽しみに来ていただける方や、事前の予選会を突破し、選抜チームで優勝を狙う気合十分・マイボウル持ち込みで本気モードの方、ブービー賞を獲るぞ!という方々など様々です。05_04大会開始の合図とともに、ピンの弾ける音・各レーンで沸きおこる歓声とハイタッチで会場内はすぐに盛り上がり、それぞれの目標に向けたチームの強い団結を感じました。皆様がご自身の感動のままに楽しんでいただけている様子は、拝見していても気持ちの良いものでした。

05_03
東海科学機器協会の主催するボウリング大会は、普段、会社では見ることの出来ないステキな表情を引き出してくれる素晴らしい行事です。ストライクやスペアを取って皆で祝福しあう素直さは、日常の仕事でも活かしたいものですね。今までこの行事に参加されたことのない方は、是非一度、この雰囲気を味わっていただきたいと思います。お互いの新しい一面を発見できる良いチャンスですよ!

320-zu