東海科学機器協会の会報

No.358 2016 春号

最高の結果を残すことができました!

団体準優勝
㈱カーク Bチーム 高原福太郎

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 昨年のボウリング大会は思うような結果が出ず悔しい思いをしました。今年はなんとしても優勝をするぞという強い思いを胸にこの大会に挑みました。仕事帰りに疲れた体を奮い立たせ、ボウリング大会に出るメンバーで練習に練習を重ね、悲願の優勝という2文字を手にすることができました。

弊社からは2チーム参加をさせて頂き、カークAチームが優勝、Bチームが準優勝という最高の結果を残すことができ、大変嬉しく思います。

 1ゲーム目に関しては優勝を意識するあまり、チームみんなが持っている力を発揮することができず、チーム全体がすごく暗い雰囲気になっていました。正直、今年もだめか…と少し弱気になっていました。しかし2ゲーム目の1投目、伊藤さんが見事ストライク。チーム全体に勢いがつき、暗い雰囲気が吹き飛びました。それからは1ゲーム目とは見違えるようにみんなが持ち前の力を発揮することができ、2ゲームが終了。私の所属するカークBチームは準優勝することができました。2ゲーム目でみんなで喜び励ましあったこと、そして優勝を手にするんだという強い気持ちを最後まで持ち続けたことがこのような素晴らしい結果に繋がったのではないかと思います。

 私は今回で3回目のTKKボウリング大会の参加でした。私はこの大会が大好きです。この1投でチームの流れ、スコアが変わると思うと独特の緊張感が楽しめます。また、普段は見ることのできない先輩、上司の表情を見られることやいろいろなメーカー様との交流もこの大会の魅力のひとつだと感じています。

 最後にTKKボウリング大会を開催するにあたり、ご尽力頂きました役員の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。