名古屋市科学館だより
名古屋市科学館にご協力いただき、各種イベントの情報、科学館の楽しみ方などを紹介いたします。是非ご利用ください
科学館HP http://www.ncsm.city.nagoya.jp/
★市 民 観 望 会
名古屋で星なんて・・・と思っていませんか?
地下鉄から歩いて5分で、宇宙が間近に感じられます。
ぜひ体験してみてください!!
○開催日 ○申込期間
2/24 (土) 月とすばるをみる会 1/4(木)~1/31(水)
3/10 (土) オリオン星雲をみる会 2/1(木)~2/17(土)
○時 間 午後6時15分~午後8時30分
○参加費 大人 700円
小人(中学生以下) 300円
※申し込みが必要です
申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
★昼間の星をみる会
昼間に星みられるの???
そうなんです!望遠鏡を使うと昼間でも星をみることができるんです。
入館チケットのみで参加でき、申し込みも不要です。天気が悪い時は、望遠鏡の仕組みなど説明してもらえます。
※注意:ご自分の望遠鏡・双眼鏡で昼間の星を探すことはお止めください。間違って太陽を見てしまうと失明してしまいます。
○開催日 1/7(日)、21(日)、2/3(土)、18(日)、3/25(日) ○時 間 午前11時30分~
★夜 間 投 影
夜6時半からの大人限定の投影です。
クリスマスなど、その時々にちなんだ天文の話題を取り上げる場合と、同月の一般投影の内容を基本に映像演出や話題を加える場合(テーマが一般投影と同じ)があります。各回のテーマをご確認の上、お申し込み下さい。
○開催日 2/9(金)「重力波をつかまえた」 ○申込期間 1/4(木)~1/19(金) ○参加費 大人 700円
※申し込みが必要です 申し込み方法等、詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
★プラネタリウム一般投影
魅力が満載
・学芸員の方々の生解説なんです!! しかも、毎月プログラムが替わります。
・世界一の大きなドーム!!(内径35m) 限りなく本物に近い星空を体感できます。
・最新のデジタル映像!! 迫力満点です。
1月 赤い満月
満月が地球の影にすっぽり入ってしまうことがあります。影の中の月はいつもよりかなり暗く、赤い色に変わります。これが皆既月食で、2018年1月31日、久しぶりに全国で見られます。
2月 重力波をつかまえた
2015年9月、アメリカの研究チームがついに重力波を捉えました。重力波は時空のゆがみがさざ波のように伝わるもので、ブラックホールや宇宙誕生直後のようすが分かると期待されています。
3月 古代人の宇宙
太古の昔から私たちの頭上にはいつも天があり、夜ともなれば無数の星が輝きます。古代の人々は、星々が天をめぐるようすを眺め、天に囲まれた自分たちの世界をさまざまに思い描いたのです。
★特別展 恐竜の卵 恐竜の誕生に秘められた謎
★内容/近年、恐竜の卵や巣の化石は中国大陸を中心に数多く見つかり、様々な恐竜が独自の方法で巣を作り、産卵をしていたことが分かってきています。本展では、卵や巣をメインテーマに、世界トップレベルの恐竜の卵コレクションを誇る中国の浙江自然博物館からの恐竜の卵や巣の実物化石をはじめ、それらの親や幼体の全身骨格、生体復元模型など、日本初公開12点を含む100点以上を一堂に展示。さらに、恐竜の産卵の方法、営巣のしかた、抱卵行動の進化、生まれる直前の幼体といった、産卵から孵化までの過程などについて最新研究を踏まえて紹介、「恐竜誕生に秘められた謎」に迫ります。
会 期 2017.11/11(土)~2018.2/25(日)
開館時間 午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし、1/8と2/12は開館)と毎月第3金曜日、年末年始(12/29~1/3)及び1/9と2/13
入場料 一般1,400円、高大生800円(要学生証)、小中生500円
※詳細は名古屋市科学館ホームページをご確認ください
特別展「恐竜の卵」ギャラリートーク
日 時 名古屋市科学館 名古屋市科学館 学芸員 西本 昌司 2018.1/14(日)・2/3(土)いずれも午後3時
名古屋市科学館 名古屋市科学館 学芸員 柏木 晴香 2018.1/6(土)午後3時
会 場 名古屋市科学館 理工館 地下2階 イベントホール
集合場所 名古屋市科学館 理工館 地下2階 イベントホール 特別展「恐竜の卵」入口
参加費 無料 (ただし、特別展入場券が必要です。)
★内容/学芸員が会場を回って標本を紹介しながら、恐竜がどのように巣づくりし、どんな卵を産み、
どうやって子育てをしたのか詳く解説します。
恐竜の骨格復元 手羽先で体験する骨格パズル
ニワトリの手羽先の骨を使って、恐竜の骨格の復元がどのように行われているかを模擬体験します。生きていた頃はどのような形だったかを考えながら手羽先の骨を並べるとともに、鳥類と恐竜の関係を考えます。
日 時 1/7(日)、2/11(日)
時 間 各日11時、14時(1回あたり約30分)
人 数 各回20人 (当日整理券配布先着順。特別展入場券または半券が必要)
集合場所 特別展「恐竜の卵」入口前
参加料 無料 対 象 小学生以上 (幼児は保護者同伴)