東海科学機器協会の会報

No.367 2018 夏号

編集後記

◎当協会もめでたく65周年を迎えました。先人のご努力と会員企業様のご協力により培われてきた65年です。
 またTKK会報も本号で367冊目となりました。これからも協会の活動報告と会員各位の情報発信を基本に、より有意義な紙面作りを心がけて参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。(K.I.)

◎去年は「スーパー」「迷走」や「長寿」など台風に様々な単語がつきました。異常気象の代名詞でもあるゲリラ豪雨ももはや異常ではなくなっている感じです。今年も何があるか不安ですが、業務の影響を抑えられるような準備をして臨みたいと考えています。(H.O.)

◎いよいよ3年に一度開催されます最新科学機器展が始まります。今回の展示会がみなさんにとって有益なものであって欲しいと願っております。今後も展示会の有り方をさらに考え、進化できるよう頑張ります。(K.ITO)

◎今年もすっきりしない梅雨の季節に入りました。最近は気温差も激しく体調が優れない人も多いのではないでしょうか。そんな中3年に一度の一大イベント「最新科学機器展」が始まります。梅雨の憂鬱を吹き飛ばす盛り上がりを期待しています。(T.O.)

◎うっとしい梅雨の季節。でも、雨に日にゆったりとした気分で紫陽花の観賞をお勧めします。雨で生き生きし、雨に映えて美しい紫陽花。心が癒される。年なのかな・・・(S.F.)

◎今年の夏の宵は惑星が明るく輝きにぎやかです、8月の中旬20時ころ、西の空には金星、南西に木星、南には土星、
 そして東から火星が昇ってきます。惑星の模様が観てみたい!という方は、名古屋市科学館の市民観望会へ是非ご参加ください(12ページ参照)(N.K.)


会報編集委員

委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
副委員長  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
委  員  小澤 大地:オザワ科学㈱
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱