東海科学機器協会の会報

No.375 2020 夏号

編集後記

◎本稿では、7月に開催予定の「2020東京オリンピック」の金メダルにかけて「一週間のサイエンスリレー金」を掲載するつもりでしたが、みなさまご承知のとおりオリンピックは延期になってしまい、それに伴いサイエンスリレーも休載させて頂きます。次号では新たな視点でお届けできるように準備いたしますので、どうぞご期待ください。(K.I.)
◎昼食といえば、会社の周りにおしゃれなカフェや、こだわりのワゴン弁当屋さんなど、そんな無縁なところで勤めていると、やはりうどん屋にならざるを得ません。うどん屋でも中華そばをチョイスし、うどんの出汁で食べる中華そばが最高です。さらにそこに投入するのは、赤いキャップが目印のゴマミルの「スリッキーN」。取っ手から煙が出そうなくらい(100-150)回して、すりごまをてんこ盛りに。至福のひと時を過ごします。皆さんもまずは50回、取っ手を回してみませんか?きっと新しい味覚に出会えるはずです。(H.O.)
◎また暑い暑い夏がやって来ました。今年はまたどんな夏になるのでしょうか。コロナの影響で色々なことが縮小されたり、無くなることも多いですが、そんな中でも自分たちの力を結集して今まで無い新しいサービスを生み出し、一生懸命に活きようとする姿を見るとこちらが勇気づけられます。私たちTKKもコロナに負けず、頑張りましょう。(K.ITO)
◎ついに太り始めました。思うようにジム通いが出来ず運動不足になり、家にいる時間が増えた事で余計なものを飲み食いする事が増えておりました。これではダメだと最近は子供と動画を見ながらトレーニングを続けております。やってみると意外と楽しく、続けるとある程度の効果も出てきます。そして何より気持ちが前向きになります。是非皆さんも試してみて下さい。(T.O.)
◎新型コロナ禍のもと、業務・生活の両面でたいへんなご苦労をされていることと思います。油断を許さない状況が続きますが、新型コロナを正しく恐れ、気の緩みない活動を進めると共に、新たなビジネスや新たな働き方の創出を目指していきましょう!(S.F.)
◎今年の夏は木星と土星が近くに並んで観られます。7月初旬頃ですと宵の時間帯には、まだ東側の低いところにありますが日を追うごとに西へ移動し徐々に観やすくなっていきます。木星はとても明るいので(約?2.5等級)すぐわかると思います。その東側(左側)こぶし1個分程度のところに土星があります(約+0.2等級)。望遠鏡をお持ちでしたら、
 ぜひ木星の縞・土星の環を観察してみてください。そして今年の秋(10/6)は2年2か月ぶりの火星の最接近で徐々に地球に近づいてきおり、もう夜半には赤く輝いています。(N.K.)

会報編集委員

委員長  伊丹 勝司:壽工業㈱
委  員  伊藤弘一郎:㈱三 弘
委  員  岡野 裕史:名古屋科学機器㈱
副委員長  小澤 大地:オザワ科学㈱
委  員  藤岡 秀治:㈱島津製作所
事務局  木部 信夫:伊勢久㈱