東海科学機器協会の会報

No.293 2002 冬号

編集後記

◆とたんに寒くなるから変化に順応できず、体を崩している人が目立ちます。師走ということもあり、何とか今年中に処理しようと駆けずり回っていることも原因ですね。仕方がないですよね~。不景気といえども忙しさは変わらないという人が多いから。さて、素晴らしい新年を迎えるために、多少無理してでも今年の仕事は片付けてきりをつけたいところです。あと残りわずか、フルスロットルで片付けよう!!来年もよろしくお願いいたします。(I・O)


◆今年は、秋をすっ飛ばしていきなり冬がきたという感じですね。皆様はゆっくり紅葉を愛でる時間がおありでしたか。寒さが早くやってきたにしては、今年も暖冬といわれていますね。さて、趣味の釣りはいよいよシロギスにさよならして、アイナメ、カレイのシーズンインです。(O・S)


◆アッというまに年末です。会員の皆様方にとって2002年はどんな年だったでしょうか?いろいろと世知辛い昨今ではありますが、どうか健やかに新年を迎えられますようお祈り申し上げます。(Y・O)


◆「全科展in東京」は、大盛況でした。会員の方もたくさん見に行かれたと思いますが、明るい話題の少ない中、どこかに新発見を見出せるような気配を感じました。終わりよければすべてよし……で、新年を迎えたいと思います。皆さんもよいお年を迎えられますように。(M・Y)


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  八神 基:ヤガミ
委  員  大藤 晋:島津製作所
委  員  大伴義孝:ヤガミ
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器