東海科学機器協会の会報

No.303 2004 冬号

編集後記

■今年は、台風の当たり年でした。また、地震なども多く発生し、全国的に被害が起きた年でもありました。幸いにもTKK会員の方には影響がなく、それだけはよかったと思います。来年は、皆様にとってどんな年になるのでしょう?(M・Y)


■もう12月だというのに穏やかな暖かい日が続きます。私たちにはありがたいことですが、地震災害に遭われた新潟の方々にはこれから厳しい季節がやってまいります。仮設住宅が出来たとはいえ心が痛みます。いずれはわが身にもと思うと他人事ではありません。常日頃からの防災準備が大変重要です。いずれにしても、一日も早い復興を願ってやみません。(H.T)


■編集をしていて、今年ももう終わりだなあーと。月日の早いこと。大変な1年でした。大型台風・大地震・イラク問題・拉致問題・国内犯罪の異常化・年金未納問題・プロ野球問題・アテネオリンピックなどなど。話題が尽きない年でした。唯一ホットするのが、見るのを勧められた「冬のソナタ」ブーム。来年は名古屋の年です。愛地球博・中部国際空港開港。よい年でありますように。(S.K)


■一年が終わろうとしているのに、ピンとこない。寒くないからです。この冬号が出る頃はどうでしょうか?ようやく朝晩にコートが要るぐらいかもしれません。自然環境に痛みが走り、予想のつかない災害が沢山ありました。全人類の理解、協力のもとに環境改善を推進しなくてはと思うこの頃です。協会行事も皆様のおかげによりスムーズに運営され、残り僅かになりました。
誠にありがとうございます。来年も「会員に愛され、お役に立つ協会誌」を心がけ、力を尽くす所存です。よろしくお願いいたします。(O.I)


■10大ニュースに事欠かない慌しい1年が過ぎようとしています。この時節の例年のことですが、来年はよい年になるようにと願うものです。今年1年ありがとうございました。会員皆様のご健勝をお祈りいたします。(S . K)


会報編集委員

委 員 長  小澤 嚴:オザワ科学
副委員長  高木裕明:伊勢久
委  員  小島司郎:ヤガミ
委  員  北川進二:島津製作所
事 務 局  吉田 実:名古屋科学機器