東海科学機器協会の会報

No.305 2005 春号

東海科学機器協会 2004年度第11回役員会議事録

日 時 2005年3月15日(火) PM1:30
場 所 名古屋中小企業振興会館 4F 第一会議室
出席者 岡野理事長、八神副理事長、小澤副理事長、竹田理事、水野理事、柿坂理事、木下理事、伊丹理事、山岸監事、高木監事

議題

(1)愛知万博事業とHOKT会の件(木下)
7/29-8/8に日本科学振興財団様、日本科学機器団体連合会様との協賛で愛知万博にてイベントを実施することが決定していることを受け、8/5にこの見学会を実施し8/6にHOKT会コンペを行なうこと
でHOKT会メンバーの各地区協会および東京科学機器協会へ案内を送付完了しました。
万博については会場へのアクセス問題等いろんな問題もあるが、今後の検討課題はこれから詰めることとしました。

(2)3/11(金)ボウリング大会実施報告の件(西村)
今回で14回目を数えるボウリング大会は、19社131名を集めてブランズウイックスボルトにて盛大に開催されました。夕方6時の集合前から続々と会員集まり、この大会の人気の高さが伺えました。団
対優勝はイリエ、準優勝は日本計量器工業。個人優勝は、名古屋科学機器の戸倉さん、準優勝はダルトン加藤達也さんとなりました。

(3)平成17年度事業計画策定準備(岡野)
平成17年度の事業計画を昨年度実績を参考にして案が作成され、役員全員一致にて承認されました。平成17年度で特別に実施されることとしては、万博の対応ということが挙げられるが理事長中心にて行うこととしました。
また、平成18年度実施となる展示会についても本年から打合せを開始することとしました。

(4)5/10(火)定時総会準備(岡野)
本年5/10に開催決定している総会は、改選の年ではないので事業報告、収支報告、事業計画、収支計画という内容準備を進めることとなるので、時間的には比較的少なめで終了できそうです。また、万博での協賛を行なっていることから会員へのこれらの呼びかけも必要であることが確認されました。

(5)その他
・コイケ理化様のTKK退会が承認されました。
・全科連にて加入しているグループ保険配当金は¥147,262との報告がありました。
・任意団体等の法人化問題が検討事項として提出されました。