東海科学機器協会の会報

No.309 2006 新年号

今年の景気と運気

東海科学機器協会理事 西村己恵子 (株式会社テクノ西村)


09_016明けましておめでとうございます!
平成18年は丙戌(ひのえ・いぬ)・三碧木星中宮の年です。丙(ひのえ)は草木が成長して、その姿、形が明らかになった状態を表わします。戌(いぬ)は草木が土に返る姿を表わします。三碧木星は進展・昇る・震える・若者を表わします。以上を元に、平成18年の景気を占ってもらいました。景気の良い会社と悪い会社がはっきり出てくる気がします。
 バブル崩壊後も、旧体制を守ってきた会社は電池切れのおもちゃのように、自然と淘汰され、電池を換え時代に合わせた新しいスタイルに変わってきた会社こそ、今年はその姿が出て来る事でしょう。特に若者の進出が目立ってきます。又、今年のキーポイントはスピードですので、何事も速いスピードが必要かと思います。オーナー自ら積極的に動いた会社は伸びる事でしょう。
 天災の面におきましては地震が連想されます。それ程大きくないものであってほしいです。
 尚、今年運気の悪い星は八白土星(厄年)・三碧木星(八方塞がり)・六白金星・九紫火星の人です。その人は二月の節分にはしっかり厄払いをして下さい!時に八白土星の人は必ず厄払いをして下さい。節分の厄払いは運気を底上げしてくれると言われます。ちなみに私はS22.3.6生まれでしっかりと八白土星ですので、節分のスケジュールはバッチリです。皆様はいかがですか?