東海科学機器協会の会報

No.276 1999 4-6月号

編集後記

庭の紫陽花も咲き、いよいよ梅雨の季節となりました。
カメさんも元気よく食欲旺盛。カエルさんも毎晩お出迎えしてくれる。美味しいお米を食べる事が出来るのは、このシトシト雨のお陰。これがどっと降ると集中豪雨に化け、人様に嫌われてしまう。何事も、バランスよく行きたいものですね。(I.O)


この号が出る頃は、梅雨入りしていることと思います。今年から薄暗くて風通しの悪い部屋へ引っ越した私にとっては、おそらく毎日カビとの戦いになっていることでしょう。いまのうちに除湿剤・防カビ剤を買い込んで激戦に備えておこうと思ってます。(S.O)


新緑がまばゆい、5月が過ぎようとしている昨今ですが、気温は上昇して初夏を感じさせる日が続いています。この調子で天気が推移してくれる事を願っています。夏物需要の増大で日本の景気が、良くなることを期待している一人です。(O.M)


庭の芝生の色が時と共に流れる、などとロマンチックになってみたが、現実は雑草との戦い。休日になると雑草の生命力と人間の根気比べ、ほとほと自然の生命力の凄さを庭の雑草から思い知らされる昨今。(N.I)


天気予報によると、今年は梅雨明けが早く暑い夏になるとのこと。くちなしの甘い香りの下で眠っている虫たちも、そろそろ活動の準備を始めているのでしょうか?眩しい太陽の光とセミの鳴声が待ち遠しいですね。(J.S)

会報編集委員

 委員長  岡野忠弘:名古屋科学機器
 副委員長 間宮 収:東海八神
 委 員  小澤 嚴:オザワ科学
  同   大藤 晋:島津製作所
  同   大伴義孝:ヤガミ
 事務局