東海科学機器協会の会報

No.311 2006 夏号

定時総会ごあいさつ

東海科学機器協会理事長 岡野忠弘


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皆様におかれましては本日大変お忙しい中ご出席を賜り厚くお礼申し上げます。日ごろはTKKの各行事に積極的なご参加を賜り高い席からではありますが、お礼申し上げます。
08_018さて、昨年度を振り返りますと「愛・地球博」のイベント「青少年のための科学の祭典 科学と遊ぶ体験広場」に「モリゾー・キッコロメッセ」で参加。大勢の子供たちやご家族に科学の楽しさを味わっていただきました。

科学離れが叫ばれておりますが、決してそうではなくこのような機会が今では少なくなっているのでは、と思った次第です。子供たちのキラキラとした目の輝きに日本の将来を感じました。
4月の「第20回最新科学機器展」のために財団法人愛知計量連合会とともに準備を重ねてまいりました。今回は今までにない充実した展示会のために経済産業省とともに参加型展示会を準備しましたのは、皆様ご覧のとおりでした。




2006年TKK総会挨拶五行歌

日本の真ん中が
元気一杯
誰もが
そう思う
そのような時代

展示会のコマ数
来場者
予想 期待 以上だ
最新のテーマの講演会
官とともにのテーマゾーン

会員諸氏の
支えなしには
新聞社 官庁の
バックなしでは
到底出来なかった

三年後
今以上の
中身もコマ数も拡大した
展示会を
それにも皆様の支持がいる

科学立国を目指す
国に応えるためにも
一歩前へ
ともに歩みたく願っている
官庁 大学 の研究機関がある

その一歩が業界の一歩
地域の発展
国の発展
さあ歩もう
駆け出そう

東海からの
発信
いまだこその
チャンス
元気で 歩もう