[ 2004年東海科学機器協会新春懇親会レポート ] 73名の会員が参加し、有意義な懇親のひととき
東海科学機器協会 理事 柿坂嘉則
1月20日(火)に名古屋ガーデンパレスにおいて東海科学機器協会恒例の新春懇親会を、昨年よりはやや多めの73名の会員各位ならびに来賓(3名)の皆様をお迎えして開催できました。皆様のご参加に対し役員一同厚くお礼申しあげます。
例年どおり理事長挨拶、来賓挨拶(日本工業新聞社岡田取締役様)に続き、伊丹理事の乾杯で懇親会が始まりました。
昨年の行事の中から50周年記念行事のスナップ写真を会場の片隅でスライド・ショーとして映し出したのが例年とは少し変わった点ではありましたが、これまた恒例のビンゴゲームで会の盛り上がりがあったと思います。
皆様方はそれぞれどのようなお話をされていたかはわかりませんが、回復傾向にある経済背景の中での懇談は、さぞ希望に満ちたものであったと思います。
昨年の記事にも書かせていただきましたが、新春懇親会を企画する側にとっては本当に皆様方が有意義にこの場を使っていただいているのか心配なもので、どうぞ面白い企画がありましたら是非ともご提案くださいますようお願いします。
次回皆様方が一堂にお集まりいただけるのは5月の定時総会でございます。定時総会はもちろんのこと、来年の新年懇親会にはメンバー皆様がご参加いただきますようお願いしておきます。