東海科学機器協会 2008年度第4回会報編集委員会議事録
日時 / 2008年7月23日(水)16:30~
場所 / オザワ科学様 4F会議室
出席者 /高木編集委員長、伊丹副委員長、小島編集委員、松本編集委員、吉田事務局、小澤惠子社長、岡野理事長
最初に前編集委員長小澤嚴様の冥福をお祈りし黙祷
昨年9/3に亡くなられた小澤嚴様のご冥福を祈り、黙祷を行いました。
H20年度新メンバーの紹介第55回TKK定時総会にて役員改選も実施され役員も一新され、H20年度TKK編集委員も刷新されたので伊丹勝司新副委員長からも本年度の取組が報告されました。
議題
(1)夏号(6/30発行)の反省
夏号は原稿も多く充実していましたが、記事満載のため文字は若干小さくなりました。大勢に影響はないものの会員全体への配慮も今後は検討していく必要があります。
(2)会報誌のコンテンツの内容について意見交換
TKK行事報告、役員会報告、かきゃああんたも、会員だより…など、概ねTKK会報のスタイルは構築されていますがサイエンスコーナーなど科学機器の業界としてのコンテンツの充実が今後は期待されるところです。
(3)具体的にサイエンスコーナーの記事収集について
東京科学機器協会の「科学機器入門」などは、科学機器の単語が平易に解説されていて、これらを掲載させていただければ充実できるのではないか?まずは東京科学機器協会に打診をすることとしました。
(4)表紙の写真等の募集について
8/23のファミリーイベント名古屋港水族館見学会で、会報の表紙募集の案内アナウンスを検討しています。
(5)その他サイエンスコーナーについて島津製作所様から分子イメージング、三洋電機・有機EL(高木委員長)などについて候補が挙がっています。編集委員会は8月は休会ですが、9/末の秋号発行のため8/25までに原稿の収集が必要となります。9/11に編集委員会を開催して校正を行う計画です。