東海科学機器協会の会報

No.324 2009 新年号

[ 年頭所感2009 ] 新年ご挨拶

東海科学機器協会理事長
岡野忠弘 名古屋科学機器株式会社


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 皆様におかれましては新しい年を元気で明るい年にと願って迎えられたことと存じます。
 急激な世の中の変化は、世界的な規模で我々の身近に降り注いできました。時間がさらに短縮され、あっという間の出来事になりました。
 昨年はTKK創立55周年事業で信州の扉温泉の湯になじみ、見学会では米原で時速300kmを体感しました。
 さて、このような変化の激しい時期に今年は第21回最新科学機器展を開催することになりました。今こそ協会の方々が一致団結し、研究
開発支援産業の評価を高める絶好のチャンスであると考えています。展示会へ是非お客様の誘導をお願いしたいのです。そのために多くの招待状の準備もしております。大阪や東京と違ってお客様の動員は、はるかにこの最新科学機器展が一番と出展者様にも言っていただいております。
 今年も有意義なTKK活動を続けてまいります。皆様におかれましても積極的なご参加を
心より祈念申し上げます。