東海科学機器協会の会報

No.326 2009 夏号

〔TOPICS〕 第57回全国大会 日本理化学硝子機器工業会報告


東海科学機器協会理事長 岡野忠弘
日 時:平成21年6月6日(土)・7日(日)


 前回は台風の中、服装もびしょぬれの伊勢での大会から5年、今回はここ焼津での全国大会おめでとうございます。
 日頃は貴工業会とは特に研究開発の役割をお願いし、日本の科学立国に大いにご活躍されておりますこと、感謝と尊敬を申し上げます。
 研究開発支援はますます高度化され、複雑になっていきます。規模も年々大きく、今年は特に大きく膨らんでおります。大学や研究機関への予算も拡大の一途であります。何かと大変お世話になる年ではないかと思っております。
 日本が今後生きていく道は科学立国を目指す以外ないと断言できます。皆様のご支援のもと力強く歩もうではありませんか。
 この大会が立派な成果を得られますよう、心よりご祈念申し上げご挨拶といたします。
本日はおめでとうございます。

11_0112