第21回 最新科学機器展
1年前より実行委員会を発足して準備
158社、195小間、来場者数18,692名 成功のうちに終了!
第21回最新科学機器展 実行委員長 竹田政夫
3年に一度開かれる中部地区最大の総合展「第21回最新科学機器展」「第9回計量計測総合展」が平成21年4月22日~24日までの3日間、吹上ホール(名古屋市中小企業振興会館)において開催されました。今回は初めて「知財情報&戦略システム展in名古屋2009」も同時開催され、前回を上回る158社の参加となりました。4月22日(水)9時30分より経済産業省中部経済産業局様を始め、多数のご来賓の方をお迎えし開会式が行われ、10時より名古屋市消防音楽隊のファンファーレによりテープカットがされ、開幕の運びとなりました。今回の展示会も1年前より実行委員会を発足、スタートして準備に入りました。
しかし、昨年秋の米サブプライムローン問題を契機にして100年に一度と言われるような世界同時不況の真っ只中であり、当地域においても、トヨタ自動車を始めとして、大変厳しい状況の中、実行委員一同、出展会社の募集、来場者の誘致等で心配をしておりましたが、158社、195小間。来場者数の方も3日間とも天候に恵まれ18,692名と非常に多くのお客様をお迎えすることができ、成功のうちに終了しました。
3年後の2012年に次回の開催の約束と次回も是非ともご協力くださいますようお願い申し上げ、3日間の展示会が4月24日16時に無事閉幕しました。