東海科学機器協会の会報

No.340 2012 春号

編集後記

◎やっと春めいてきました。これから春の花の飛び散る陽気な季節が参ります。この時期、人間の気が一番ゆるみ精神と肉体の両面にいろいろな病がおこるとも言われています。どうか会員の皆様におかれましては体調など崩されませんようお気を付け頂きたいと思います。いよいよ4月には最新科学機器展が開催されます。多くの方にご来場頂けますよう皆様のお力添えをお願い致します。(H.T)

◎3月になったというのに、いつまでもはっきりしない日が続き、なかなか春本番とは参りま せん。今年の桜は遅くなりそうだと、もっぱらの開花予報ですが、「そうは言っても結局は例年通り」となるのもよくある話。昨年は巷の自粛ブームでお預けとなった皆さま、今年は二年分楽しめるようなお花見日和に恵まれると良いですね。(K・I)

◎寒さの厳しかった冬が終わり、いよいよ春らしい陽気となりました。春といえば新しい生命が芽吹き、とても新鮮さを感じることの出来る季節です。小学校ではピカピカのランドセルをしょって元気に通学する新一年生の姿を見ることができます。ウチは、といえば自分より背の高くなった息子の声が頭上から聞こえてきます。あの頃は可愛かったなと懐かしく思い出すと同時に、立派に成長してくれて良かったなと、しみじみ思う今日この頃です。(M・S)

◎TKKの会報は、夏号からスタートして春号で終了するサイクルです。年5回の発行でもなかなか協会の行事などをわかるように紹介することは至難の技です。「会員だより」「名古屋のグルメ」などで会員の参加が図られ、皆様に興味をもっていただけることが一番だと思います。(M・Y)