東海科学機器協会の会報

No.341 2012 夏号

編集後記

◎鬱陶しい梅雨の季節が続いておりますが、いよいよ新年度の事業が始まります。
8月にはファミリーイベント、9月からは野球大会、10月には研修会、そして11月には見学会と続きます。多くの会員企業の皆さんに参加頂き、行事が盛況に開催できますことを願っております。どうぞ本年度も宜しくお願い致します。(H.T)


◎この度、第59回TKK総会において新役員として皆様からご承認いただき、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。早速、会報編集委員会に配属させていただき、昨日、私にとって第1回目の会報の編集をさせていただきました。正直、まだ右も左も解らず、フレッシュな感覚で新しい風を入れるには程遠いようですが、微力ながら精一杯、頑張る所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。(K・ITO)


◎3月になったというのに、いつまでもはっきりしない日が続き、なかなか春本番とは参りません。今年の桜は遅くなりそうだと、もっぱらの開花予報ですが、「そうは言っても結局は例年通り」となるのもよくある話。昨年は巷の自粛ブームでお預けとなった皆さま、今年は二年分楽しめるようなお花見日和に恵まれると良いですね。(K・I)


◎東海地方も梅雨空のなか、ジメジメと鬱陶しい日が続いています。先日、台風4号が東海地方に上陸し、関東甲信越を抜けていきました。気象庁によれば統計上7番目に早い上陸で、雨量が各地で6月の観測史上最大値を更新したとのこと。4月の爆弾低気圧といい、5月の竜巻といい、地球温暖化の影響と思えるような気象の変化を感じます。環境問題の大切さをあらためて感じる今日この頃です。(M・S)


◎新年度スタートの会報となります。第22回最新科学機器展、第59回定時総会、また昨年度予定だった第50回野球大会と盛りだくさんの内容となりました。TKKもますますパワーアップして皆様の情報の拠点となりますのでよろしくお願いいたします。8月のファミリーイベントなどのご案内も近い内に送付されますので早急にお申込みいただきますようお願いいたします(M・Y)


会報編集委員
委員長 高木裕明:伊勢久(株)
副委員長 伊丹勝司:壽工業(株)
委員 伊藤弘一郎:(株)三弘
委員 齋場三高:(株)島津製作所
事務局 吉田実:名古屋科学機器(株)