TKKは来年60周年を迎えます
地域のために、未来のために、次の一歩を。
2013年、創立60周年。
未来へ向かって歩いていく道、
さらには未来への架け橋を象徴した半円のデザインアクセントが特徴です。
ロゴや文字を組み込んだ全体の構成は日の出を想起させ、
これからさらに進化する業界、企業、そして協会の姿を表しています。
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より高度な研究開発を支援するために、
私たちの歩みは、さらに続きます。
iPS細胞をはじめ、日本発の画期的な研究成果が世界中を驚かせています。
そして、それら一つ一つは、次代に貢献するためにさらなる追究が続けられています。
より早く、まだ人類が見たことのないゴールへ。
学びの場、探求の場、実践の場に求められるのは、さらに高度な研究開発環境なのです。
こうした状況の中、フラスコから原子の構造分析に至るまで、
様々な科学機器を通して研究開発を支援する私たち東海科学機器協会には、
極めて広範囲なフィールドで活躍できる人材と技術力が必要とされます。
数多くの大学が集うとともに、ものづくりのメッカとして
自動車、航空機、セラミックスなど日本の産業基盤となる企業が集積する東海地方。
2013年、創立60周年を迎える私たちは、
このような地域特性や時代背景、研究開発支援産業の役割を意識しながら、
会員相互の親睦と協会事業を通して、
業界の一層の発展、人材育成をめざした活動を展開していきます。
海科学機器協会創立60周年記念式典
2013年10月3日(木)
名古屋観光ホテルにて開催予定です